想いのままに…

日々の生活の中で感じたことを、想いのままに綴りたいと思います。

雨の日に思ったこと

2024-06-28 21:22:34 | 日記
夜半から雨が降っていました。
朝起きても、お昼になっても、夕方が来ても…ず~っとです。
その雨は、夜8時になる頃になって、やっと止んだようでした。

梅雨時の雨…という感じで、大雨ではないのですが降り続きました。
「さすがによく降ったわね。」と主人と話したのですが、
その後、アメダスを見ましたら、24時間で68mmだったとか。

それが多いのか少ないのかわかりませんが、
私の感覚からしますと、それなりによく降った…という感じでした。
天気予報では、1時間に降る雨が30mmとは、
バケツで水をひっくり返したような雨ということらしいですので、
『それは、たいへんだ~。』という降り方ですね。

ということは、1時間に100mmを超える大雨…とは、
どれほどの大雨なのでしょう。
ありがたいことに、そんな雨を経験したことはありません。
出来れば、今後も経験することがなければよいと思います。

そんな雨の今日ですが、投函したい郵便物がありました。
雨が降っている…というだけでなく、主人のお仕事がありましたので、
郵便ポストに入れておくことにしました。
郵便配達に来られた時に、持ち帰ってもらいたいからです。
我が家からですと、一番近いポストでも、歩けば15~20分かかりますので、
とても助かるのです。
配達員さんも、気持ちよく引き受けてくださるので、時々お願いをするのです。

そんな日、我が家では郵便受けに札を掛けるのです。
ポストの中に、投函したい郵便物が入っていることをお伝えするためです。
配達員さんは、その札を見ると、郵便受けの蓋を開けて持ち帰ってくださいます。
もう何年も、そうしてお願いをしてきました。
もちろん、我が家がポストまで行くことができる時は、その限りにあらず…です。

今日は、我が家への郵便物がなかったらしく、配達員さんは来られませんでした。
そのことを主人に伝えながら話したのですが、
「こんな雨の日にも配達をしておられるのでしょうから、たいへんなお仕事ね。」と。

雨の日だけではなく、風が強い日もありますし、暑い日も寒い日も、
雪が積もる日もあります。
それでも、一軒一軒配って回られるのですから、たいへんです。
玄関チャイムを鳴らすことなく、郵便受けに入れるだけ…。
留守のお宅もありますし、「ありがとう。」とお礼を言われることも少ない、
なんとたいへんなお仕事なのでしょう。

いろいろな職業がありますから、ただ黙々と働いておられる人も多いのでしょうね。
みなさん、お疲れ様です。


 5年ほど前の写真集に、こんなスイーツを見つけましたので、
 今日はチーズケーキを焼きました。
 明日? 明後日?にチョコレートコーティングをすることにしましょう。
 
コメント
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