想いのままに…

日々の生活の中で感じたことを、想いのままに綴りたいと思います。

住まい

2020-06-25 21:56:10 | 日記
我が家では、ここ10年、夏の間を北海道で過ごしていますが、
住まいはホテルではなく、コンドミニアムです。
北海道でも、ここニセコエリアは住み心地が良いコンドミニアムが多く、
とてもありがたく思っています。

コンドミニアムは、私たちらしく生活をすることができますので、
我が家にとってはとても助かっているのです。

お仕事などの時間は、我が家では朝早くから始めますし、
起きる時間や寝る時間、お散歩やお食事、ティータイムの時間など、
時間の使い方を私たちなりのペースでできることが、
何より嬉しく思えることです。

ホテルでは、上や下、隣室などへの配慮を忘れるわけにはいきませんが
コンドミニアムともなりますと、余程のことがない限り、
近隣への迷惑になることはありません。

ニセコエリアでの暮らしは9年になりますので、
生活に必要なスーパーや郵便局、コンビニ、ホームセンターなど
街を熟知しているといっても過言ではありません。

そんな意味では、北海道なら北海道で、同じ町に暮らせることは
とても助かりますので良いなあ~と感じます。

我が家では、冬は浜松で3年暮らしていますが、
浜松でも同じコンドミニアムを利用させていただいています。
お散歩コースやスーパーなどは我が家にとって重要な場所ですから、
それらの場所を知っていることで安心して暮らせることに繋がります。

私たちは結婚当初から、住まいを重要視していました。
特に私が気にしていたのかもしれません。
住む場所は、人の心や体にも影響が大きいと思っていたからです。
今もやはり、その考え方に変わりはありません。

一年を通して私たちが住む場所(山梨・北海道・浜松・関西方面)は
主人がいろいろと考えながら探してくれました。
お陰様で…、とても静かで心穏やかに暮らすことができています。
ありがとう、あなた。


 ブッセ…を作るつもりでした。
 生地がちょっと硬めですが、芯に黒大豆の餡とカスタードクリームを入れると
 美味しくいただくことができました。
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今の時代ですから

2020-06-24 22:04:55 | 日記
今日、窓から外を見ていた主人が、
「あっ、郵便を届けに来てくださったよ。」と言いました。
私も窓辺に行って見てみますと、確かに車が止まっています。
でも、止まっているのは白い軽ワンボックスタイプの車。
「えっ? あの車で来てくださったの?」

確かに、我が家の郵便受けに入れる音がして、
係の男性が車に乗り込んで帰って行かれました。

調べてみましたら、赤は郵便局の所有車で、
白は郵便局からの委託を受けている人が所有している車ということのようです。
また、最近は個人事業主に集配業務を委託している局が多くなっているとのこと。
更に、郵便局だけではなく、宅配業者さんも配達を下請けに出しておられます。

そういえば、山梨の我が家の近くでは、宅配の下請けをしておられる方もあります。

山梨の我が家のあたりでは、住宅が少ないですからお隣りが遠く、
10通(個)の配達物を配るのにも、かなりの距離の移動が必要です。
街中での配達もたいへんかと思いますが、住宅が点々としかない場所ではたいへんでしょうね。
ましてや再配達ともなると…。

郵便配達も宅配サービスも、たいへんなお仕事だと思っています。
ポストや宅配BOXに入れておくことができない場合は、
留守の場合は、不在お届け票を書いて再配達ということになります。
本当にたいへんだな~と思うのです。

そういえば、冬の住まいとしている浜松のコンドミニアムでは、
3年目の今年、マンションのロビーに宅配の受け取りBOXが付いていました。
こうしたものが取り付けてあれば、配達の人も受け取る人も、とても助かります。
いいアイデアですね。

昔は、留守の場合はお隣りさんに受け取ってもらっておく…なんてことがありましたが、
今の時代では、そんなこともできません。

何事も便利ばかりを求めてはいけないと思っていますが、
通販でのお買い物なども増えている今の時代ですから
配達などは、工夫をすることで助かることがたくさんありますね。


 お散歩コースの道沿いのお宅に、バラの蕾を見つけました。
 まもなく咲きそうです。
 
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

只今、保温中

2020-06-23 21:45:00 | 日記
先日のお買い物で買ってきた黒大豆。
今日のスイーツは、それを餡にして
カスタードクリームと餡の入ったシュークリームを
作ることを考えていました。

ところが、今日は午前中に体調がすぐれず
朝食後に二度もベッドに横になっていたため、
取り掛かるのが遅くなってしまったのです。

しかも、山梨とは違って圧力鍋がありませんので、
炊飯器を使っての餡作りです。
しばらく浸しておいた黒大豆を炊飯器に入れて
一度『炊飯』し、二度目の『炊飯』もしましたが
潰して餡にするには硬めです。

ここでしっかりと柔らかくしておかなければ
潰すことができても、しっとり感を出すことができません。
ここがポイントだと、私は思っています。

時間切れも手伝って、今日はここまで…ということで只今保温中。

明日の朝になれば柔らかくなっているでしょうから
潰す作業に入ろうかと思っています。

止む無く、今日のスイーツは普通のチーズケーキになりました。
また、明日の分としてレアチーズケーキを作ったのですが、
万一、餡が上手にできなければ…という保険の意味もあります。
もちろん、餡が上手にでき、シュークリームにすることができれば、
レアチーズケーキは明後日のスイーツになります。

餡入りのシュークリームは久しぶりですから、
なんとか上手に仕上げることができればいいなと思っています。
餡があれば、ロールケーキやブッセの他、
アイスクリームを作った時にもバリエーションが増えますので、
ティータイムの楽しみが増えます。

明日の餡作り、がんばりますね。


 柔らかくなってね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

良いお買い物ができました。

2020-06-22 22:21:35 | 日記
今日の出発は、9時でした。
今年初めて、札幌までのお出掛けです。

我が家のお仕事は、パソコンがなければできません。
心配性の私は動かなくなってからでは遅いと思っていましたので、
主人のパソコンを買い替えたい…もしくは予備を持っていた方が安心…と
かねてから主人には何度か話していました。
でも、あまり言い過ぎてはいけないと、ぐっと我慢していたのです。

ところが今月に入ってから、主人にその動きが…。
先日も家電量販店に行った時、パソコンを見て歩いていましたので、
もしかするとインターネットでも調べていたのかもしれません。

そんな今日、コロナによる道内の移動制限が解除されたこともあって、
札幌市内の家電量販店に行って、とうとう購入の運びとなりました。
量販店では、主人がパソコンを購入する間、
主人からの配慮もあって、私は店内を散策しながら待つことにしました。
私も、主人がゆっくりと見比べながら検討できるのではないかしらと
店内散策に同意したのです。

その結果(?)、主人が購入したパソコンは
「まあまあ納得できるものが買えたよ。」とのこと。
「良かったわね。」と私も嬉しく思いました。
同じ量販店では、私が使うためのキーボードも購入。

その他にも、イオンモールに立ち寄ったり、小樽の書店で2冊の本を購入。
更に地元に帰ってきての食材のお買い物も済ませましたので、
我が家に帰り着いたのは夕方の6時でした。

9時間ものお出掛けでしたが、
「思ったほど疲れなかったよ。」と主人は言っています。

私用のキーボードは、時々操作不能になる『Enter』キーを
主人が気にしてくれていたのです。
そのキーボードが買えたことやパソコンや本など、
主人にとってもいいお買い物ができたことで、疲れを感じていないのかもしれません。

でも今日はその他にも用事がありましたので、全11ヵ所を回ってきました。
ですから、かなりの距離を移動していますから、疲れているはず…。
今日はゆっくりと休んでくださいね。

今日一日、本当にお疲れさまでした。
そして、ありがとう…。


 アカツメグサです。
 花言葉:『勤勉』『実直』『豊かな愛』
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

夏至と部分日食と

2020-06-21 21:51:00 | 日記
今日は夏至。
北半球では、一年のうちで最もお昼間の時間が長い日です。

夏至を境にお昼間が短くなっていくということが
どことなくピンとこないのですが、
それは、暑い夏はこれからが本番なのに…
との思いがあるからかもしれません。

また、私は子供の頃から、
夏至の日が来るとちょっと悲しい気分でした。
この日を境に日が短くなる…ということが、
私を淋しい気分にさせるのかもしれません。

そして今日は、部分日食が見られるということでした。
日本の広い範囲で見られる日食は、次は2030年までないということや、
自粛明けと重なったことから、各地では空を見上げる人が多かったかもしれません。

こちらでは、夕方からは雲が多くて、
日食を見るには適さない空模様でした。

小学生の時、全校児童が校庭に出て日食を見たことがありました。
まだ1~2年の時だったと思います。
下敷きをマジックで塗って、それをかざしてみたような記憶があります。
そのやり方が良くないことを、当時は言われていなかったのかもしれません。
また、その時に下敷きをかざした記憶はあるものの、
日食が見えた記憶はありません。

そんなことを思い出すのも、こうして何かの出来事があったとき
記憶の引き出しが開かれるからなのでしょうね。
日頃は思い出すことすらないことを、こうして思い出せる…。
一体、記憶の引き出しはどれほどの数、あるのでしょう。
その引き出しの倉庫(?)を見てみたい気持ちです。


 小さな花が咲いていました。


 どれほど小さいかと言いますと、駐車場のコンクリートの1cmほどの隙間に咲いています。
 その隙間に…咲いているのです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする