朝のドラマを見ていて、泣いてしまいました。
10年前、主人公のおとうさんは、
出張先でひとりの子供を助けようとして事故に巻き込まれ
身代わりになって死んでしまいました。
あの世に行ったそのおとうさんが、あの世の宝くじに当たり、
閻魔様から2泊3日のこの世への切符をもらいました。
この世に帰ってきたおとうさんは、家族にしか見えません。
まず10年前に助けた子供が無事に大きくなり、
鉄道関係に勤めていることを知って安心します。
そして、奥さんと3人の娘に会いに行きます。
それぞれの娘には、早くに亡くなったことを詫び、
父として話しておきたいことを伝えます。
また奥さんには、自分の亡き後、子供たちを育ててくれたことへの
感謝の気持ちを伝えます。
生前から、家族を大切にしていたおとうさんですから、
今回の帰還(?)でも、家族への愛情が感じられました。
私はふと、両親を思い出しました。
こうして会えることがあるならば、何を言おうかしら。
また、どんなことを話してくれるかしら??
そして、こうも思いました。
私が亡くなり、主人の元に帰ってくることができたならば…と。
私は常日頃から、主人の優しさに感謝の気持ちでいっぱいです。
「ありがとう」といつも言っては気持ちを伝えていますが、
そんなことでは足らないほどの愛情をたくさんもらっています。
もしもあの世から帰ってくることができたなら、
私は、言い足らなかった感謝の気持ちを言いたいわと考えていました。
ドラマが終わる頃には、私の涙が止まらなくなって、
「泣いちゃったわ。」と言いながら主人に寄りかかり、
またまた泣いてしまいました。
ありがとう、あなた。
私はもう少しこの世にいさせていただいて、
あなたに感謝の気持ちを伝え続けていけるならば嬉しいです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/ea/21c7339149b375c3cbf09beda9f8a45f.jpg)
ホスタの花にしては珍しいわと思いましたが、
よく見てみますと、斑入りのホスタの葉の中から、違う花が出てきていました。
ホワイトカーペットなのでしょうか。
10年前、主人公のおとうさんは、
出張先でひとりの子供を助けようとして事故に巻き込まれ
身代わりになって死んでしまいました。
あの世に行ったそのおとうさんが、あの世の宝くじに当たり、
閻魔様から2泊3日のこの世への切符をもらいました。
この世に帰ってきたおとうさんは、家族にしか見えません。
まず10年前に助けた子供が無事に大きくなり、
鉄道関係に勤めていることを知って安心します。
そして、奥さんと3人の娘に会いに行きます。
それぞれの娘には、早くに亡くなったことを詫び、
父として話しておきたいことを伝えます。
また奥さんには、自分の亡き後、子供たちを育ててくれたことへの
感謝の気持ちを伝えます。
生前から、家族を大切にしていたおとうさんですから、
今回の帰還(?)でも、家族への愛情が感じられました。
私はふと、両親を思い出しました。
こうして会えることがあるならば、何を言おうかしら。
また、どんなことを話してくれるかしら??
そして、こうも思いました。
私が亡くなり、主人の元に帰ってくることができたならば…と。
私は常日頃から、主人の優しさに感謝の気持ちでいっぱいです。
「ありがとう」といつも言っては気持ちを伝えていますが、
そんなことでは足らないほどの愛情をたくさんもらっています。
もしもあの世から帰ってくることができたなら、
私は、言い足らなかった感謝の気持ちを言いたいわと考えていました。
ドラマが終わる頃には、私の涙が止まらなくなって、
「泣いちゃったわ。」と言いながら主人に寄りかかり、
またまた泣いてしまいました。
ありがとう、あなた。
私はもう少しこの世にいさせていただいて、
あなたに感謝の気持ちを伝え続けていけるならば嬉しいです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/ea/21c7339149b375c3cbf09beda9f8a45f.jpg)
ホスタの花にしては珍しいわと思いましたが、
よく見てみますと、斑入りのホスタの葉の中から、違う花が出てきていました。
ホワイトカーペットなのでしょうか。