我が家では、一日おきに1合のご飯を炊いています。
朝は二人ともパン食です。
お昼は主人が麺類を食べて、私はパン食が多いのです。
夕食だけは、主人が毎日ご飯を食べます。私は、時々食べる程度です。
毎日、お茶碗に一膳ご飯を食べる主人ですが、お代りをすることはありません。
ですから、1合のご飯を2回に分けて食べることになるのです。
ご飯を炊いた日、残ったご飯はラップに包むのですが、
私はそんな日に思うことがあります。
『おにぎりが食べたい…。』
今日もラップに包みながら、そう思いました。
温かいふっくらご飯は、とてもおいしそうで、おにぎりにするとおいしそうです。
それなのに、ご飯が炊きあがった時には、そう思わないのですから不思議です。
私は、なぜ、ラップに包む時に、おにぎりが食べたくなるのか考えてみました。
3年前まで、毎年、夏の一日を、ご近所の工務店へお手伝いに行っていたことがあります。
工務店の人たちを中心に、夏休みの子供たちに呼びかけて、
ボランティアでの工作会をしておられました。
100人前後の子供たちが集まりますので、ボランティアとして教える人も大勢でした。
それを知ってからは、私も約10年間、お手伝いをさせていただきました。
そのお手伝いに、おにぎり作りがあったのです。
お手伝いにきてくださる人たちに、昼食として、おにぎりを振る舞っておられました。
多い時には、80個のおにぎりを作りました。
梅干を入れて、一つずつラップに包んで作り、のりを巻きます。
アツアツのご飯を握ると手が赤くなりますが、おいしそうに出来上がると、
嬉しい気持ちになっていました。
私もお手伝い要員でしたので、おにぎりを食べてねと勧められましたが、
おいしそうに出来上がったおにぎりも、いざ食べるとなると食欲が湧いてきませんでした。
いつの時にも、食べたいと思っていながらも、いざとなると食欲がなくなるのです。
でも、最近は、夕食にご飯を食べることが多くなってきています。
嬉しいことです。
食べたいおにぎりが食べられる日が近い…かもしれません。
朝は二人ともパン食です。
お昼は主人が麺類を食べて、私はパン食が多いのです。
夕食だけは、主人が毎日ご飯を食べます。私は、時々食べる程度です。
毎日、お茶碗に一膳ご飯を食べる主人ですが、お代りをすることはありません。
ですから、1合のご飯を2回に分けて食べることになるのです。
ご飯を炊いた日、残ったご飯はラップに包むのですが、
私はそんな日に思うことがあります。
『おにぎりが食べたい…。』
今日もラップに包みながら、そう思いました。
温かいふっくらご飯は、とてもおいしそうで、おにぎりにするとおいしそうです。
それなのに、ご飯が炊きあがった時には、そう思わないのですから不思議です。
私は、なぜ、ラップに包む時に、おにぎりが食べたくなるのか考えてみました。
3年前まで、毎年、夏の一日を、ご近所の工務店へお手伝いに行っていたことがあります。
工務店の人たちを中心に、夏休みの子供たちに呼びかけて、
ボランティアでの工作会をしておられました。
100人前後の子供たちが集まりますので、ボランティアとして教える人も大勢でした。
それを知ってからは、私も約10年間、お手伝いをさせていただきました。
そのお手伝いに、おにぎり作りがあったのです。
お手伝いにきてくださる人たちに、昼食として、おにぎりを振る舞っておられました。
多い時には、80個のおにぎりを作りました。
梅干を入れて、一つずつラップに包んで作り、のりを巻きます。
アツアツのご飯を握ると手が赤くなりますが、おいしそうに出来上がると、
嬉しい気持ちになっていました。
私もお手伝い要員でしたので、おにぎりを食べてねと勧められましたが、
おいしそうに出来上がったおにぎりも、いざ食べるとなると食欲が湧いてきませんでした。
いつの時にも、食べたいと思っていながらも、いざとなると食欲がなくなるのです。
でも、最近は、夕食にご飯を食べることが多くなってきています。
嬉しいことです。
食べたいおにぎりが食べられる日が近い…かもしれません。
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