夏を山梨で過ごすのが10数年ぶりですから、
目にするいろいろなものが、懐かしくもあり、新鮮にも思えます。
10数年の間には、お散歩コースの森の木々が伐採されたり、
住宅が建ったり、引っ越されて行ったりして、景色も変わってきています。
もちろん、夏の6月から8月の3か月間こそいませんでしたが、
9月には山梨に帰ってきていました。
ですから、びっくり仰天…というほど変わっていたのではありません。
ただ、野に咲く夏の花たちは、3か月の間にも移り変わっていきますので、
今年は、今は、それらの花たちを楽しんでいます。
オダマキについては、こんなにたくさん咲いている…と驚くほどです。
ウバユリの花芽はまだ出ていませんが、葉の部分はたくさん出てきています。
ソバナも含めて、これらの花は北海道でも咲いているのを見かけました。
このあたりと、北海道の倶知安・ニセコのあたりでは、
同じような花が咲いていましたので、気候が少し似ているのかもしれません。
北海道では、オカトラノオやホタルブクロも咲いてはいましたが、
たくさん…という感じではありませんでした。
そのオカトラノオやホタルブクロは、先日、このあたりで咲いていました。
10数年前のこのあたりでも咲いていましたので、
年々、気温が上昇して暑くなっているとはいえ、
まだまだ咲くことができるほどの気温なんだわと、嬉しく思いました。
開発が進み、森が小さくなっていますので気温が上がりやすくなっています。
小さな植物たちにとっては、たいへんな痛手を被っているはずですから、
そんな中、健気にも咲く山野草を愛おしく思ってしまいます。
10数年前にどんな花が咲いていたのかを思い出すのは難しく、
咲いた花を見て、『あ~、懐かしいわ。』と思うのでしょうね。
それでも、そんな花にまた会えることを思いますと、
暑い中でのお散歩になりますが、楽しみにできます。
出会った花たちを、また紹介できることも楽しみにしています。
オカトラノオです。
こちらが、ホタルブクロ。
目にするいろいろなものが、懐かしくもあり、新鮮にも思えます。
10数年の間には、お散歩コースの森の木々が伐採されたり、
住宅が建ったり、引っ越されて行ったりして、景色も変わってきています。
もちろん、夏の6月から8月の3か月間こそいませんでしたが、
9月には山梨に帰ってきていました。
ですから、びっくり仰天…というほど変わっていたのではありません。
ただ、野に咲く夏の花たちは、3か月の間にも移り変わっていきますので、
今年は、今は、それらの花たちを楽しんでいます。
オダマキについては、こんなにたくさん咲いている…と驚くほどです。
ウバユリの花芽はまだ出ていませんが、葉の部分はたくさん出てきています。
ソバナも含めて、これらの花は北海道でも咲いているのを見かけました。
このあたりと、北海道の倶知安・ニセコのあたりでは、
同じような花が咲いていましたので、気候が少し似ているのかもしれません。
北海道では、オカトラノオやホタルブクロも咲いてはいましたが、
たくさん…という感じではありませんでした。
そのオカトラノオやホタルブクロは、先日、このあたりで咲いていました。
10数年前のこのあたりでも咲いていましたので、
年々、気温が上昇して暑くなっているとはいえ、
まだまだ咲くことができるほどの気温なんだわと、嬉しく思いました。
開発が進み、森が小さくなっていますので気温が上がりやすくなっています。
小さな植物たちにとっては、たいへんな痛手を被っているはずですから、
そんな中、健気にも咲く山野草を愛おしく思ってしまいます。
10数年前にどんな花が咲いていたのかを思い出すのは難しく、
咲いた花を見て、『あ~、懐かしいわ。』と思うのでしょうね。
それでも、そんな花にまた会えることを思いますと、
暑い中でのお散歩になりますが、楽しみにできます。
出会った花たちを、また紹介できることも楽しみにしています。
オカトラノオです。
こちらが、ホタルブクロ。
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