今度、使ってみましょう。

今日の『ガッテン』は、カビ退治！ついに終結宣言 という副題でした。

どこのお宅でも、浴室のカビには悩まされるところです。
カビのお掃除をする時、ゴムパッキンをゴシゴシこすると、
キズがついて表面がデコボコになり、
ミクロのカビ胞子が入り込み、かえって繁殖する原因となるそうなのです。
ですから、ゴムパッキンのお手入れは、優しく拭き取るようにしなければいけないとか…。

我が家でも、浴室のカビは特に気になるところです。
その我が家は、築１７年目になる割には、カビが少ないかもしれません。
我が家では、浴室を使った後は、必ず拭いています。
カビ取り剤やブラシなどを使うことはなく、ただ拭くだけ…。
バスタブはもちろんですが、可能な限り、天井も拭きますし、
脱衣場の床など、湿り気を残さないようにしているのです。

これは、今のように、コンドミニアムを借りて暮らす生活の中でも、
決して変わらない日課(？)となっています。
お金を支払って借りていますし、週に一度のお掃除もしてもらえますが、
だからと言って、いい加減な使い方をしたくありませんし、
どこに行っても、我が家と同じように暮らすことが、私の望むことなのです。

これは、結婚以来の賃貸マンションに住んでいる時も同じでした。
もっと遡りますと、私が一人暮らしをしていたマンションでも、
同じように、毎回拭いていました。
一旦、カビが生えると、少々のことではお掃除をしてもたいへんなことを
体験したからかもしれません。

ただ、ホテルに泊まる時には、そのあたりを片付けてチェックアウトをしますが、
バスタブを拭くことはありません。

そう言えば、「目地修正グッズ」を使ってみようかと思っています。
今日のガッテンの中で紹介されたのですが、やはりあるのですね。
そんな便利なものが…。
私は今までに、浴室では使ったことがありませんが、壁などの小さな傷には、
事務用の修正液を使っていました。
それを、水(お湯)がかかる浴室で使っていいものかと思案していましたので、
山梨に帰ったら、ホームセンターで探してみることにしましょう。

何かを知ることができるって、嬉しい気持ちになるものですね。


　ハマナスです。
　浜に咲き、果実が梨に似ているので(あまり似ていませんが)、ハマナシと名付けられ、それが訛ったと言われています。
　北海道では、とてもよく見かけます。
　こんなにきれいに咲いても一日花ですから、かわいそうになります。