想いのままに…

日々の生活の中で感じたことを、想いのままに綴りたいと思います。

工事現場から

2019-07-15 22:02:30 | 日記
3連休の初日、我が家の横の敷地での工事は、
一昨日、朝7時半を過ぎた頃から始まり、
夕方6時前まで、何人もの人たちが働いておられました。

『3連休とはいえ、工事が遅れているので、
せめて、初日くらいは働かなくては…ということなのかしら?』

私は、勝手にそう思っていましたが、
それが当たっていたのか、昨日は、完全にお休みでした。

ところが今日は、朝の7時半を過ぎた頃から作業が開始され、
夕方の5時を過ぎる頃も、多くの人たちが働いておられました。

工事は、ショベルカーなどの大きな重機や、ダンプカーなどが動きますので、
大きな音がする時もあります。
ちょっと気になるのは、そんな音よりも、振動。
3階の我が家では、テーブルの上の筆立てが揺れることもありますが、
ブルブル、ガタガタと、地震かと思うこともあります。

更には、リビングのフローリングの床の、敷物に座っていますと、
「船酔いのような気分になる」と主人は言います。
そんな時には、椅子に座るようにしてはいるのですが…。

20棟近い戸建てができる現場ですが、
5棟は外観ができていて、内装を手掛けている様子ですし、
数棟は枠組み、数棟は基礎、次の数棟は基礎の準備…など、
様々な工程が同時進行ですから、作業員さんの多さには驚かされます。

私たちがお散歩に通る時間は、午前の休憩時間のことがあって、
数人の東南アジア系の作業員さんたちの声が聞こえてきます。

また、ベテラン大工さんらしき年配の人達や、塗装屋さん、測量士さん、
警備員さんの中には、積丹町から通っておられる人もあり、
様々な人がかかわっておられるのがわかります。

たくさんの人の、いろいろな力が、大きなものを作り出していくのですね。
工事の終了までには、まだまだ多くの時間がかかりそうですが、
来年、我が家がこちらに来る頃には、完成していることでしょう。


 我が家の窓から見た工事現場です。
 ここは、広い現場の一番端っこになります。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする