昨日のお散歩の時、『痛っ!!』と言った主人が、
靴を脱ぎ、靴の中を見ています。
「どうしたの?」と尋ねた私に、
「何かを踏んだのかな? 痛いんだよ。」と言います。
その時、広い畑の中に作ってある道を歩いていました。
畑の中の道ですから、舗装などしてなくて、直径2~5cmの石がゴロゴロとあり、
道に何かが落ちていたとしてもわかりにくい状態だったのです。
靴を脱いだ主人が、中を見ていたのですが、
「ここに何かが刺さっているんだよ。」と私の方に靴を渡しました。
なるほど、靴の中敷に、針のようなものが立っているのがわかります。
とりあえず、私が中敷をはがして、足元にある小石で、
靴の中に飛び出てきた針(のようなもの)を叩いてみました。
そうしますと、ありがたいことに、その針の先端が気にならなくなりました。
それで、とりあえず、我が家まで辿り着くことができます。
我が家に帰った私は、調理器具の入った引き出しから、
そうした時に使えそうなもの…を探してみましたら、ありました。
ただ、それが、本来ならば何に使うものなのかを知らないまま、
靴の中敷を外して、針(のようなもの)を目指して、
押し当ててみました。
その『もの』は、見事に針を打ち砕いてくれました。
実際には、打ち砕いたのではなく、
中敷の内側の、しかも靴底に出ることもなく、
姿を消してくれたのでした。
今日の午前中は、その靴を履いてのお散歩でしたので、
主人の足のことが気になってしまいましたが、
午後のお買い物で、新しく買い替えることにしました。
その針…以外の所も傷んでいたからです。
町内のホームセンターには、主人が履けそうな靴は2種類だけ。
否応なく、『こっちかなあ。』と履いてみることに…。
そうして選んだ(?)靴ですが、まあまあということになり、購入してきました。
ホームセンターで靴を買ったのは初めてですが、
他に、靴を売っているところが少ないので、仕方がありません。
でもこれで、明日からのお散歩は、『針』の心配をせず、行ってくることができます。
一安心です。
道端に咲いていた月見草。
またの名は、待宵草(マツヨイグサ)ですが、宵を待つ…なんて、いい名前ですね。
靴を脱ぎ、靴の中を見ています。
「どうしたの?」と尋ねた私に、
「何かを踏んだのかな? 痛いんだよ。」と言います。
その時、広い畑の中に作ってある道を歩いていました。
畑の中の道ですから、舗装などしてなくて、直径2~5cmの石がゴロゴロとあり、
道に何かが落ちていたとしてもわかりにくい状態だったのです。
靴を脱いだ主人が、中を見ていたのですが、
「ここに何かが刺さっているんだよ。」と私の方に靴を渡しました。
なるほど、靴の中敷に、針のようなものが立っているのがわかります。
とりあえず、私が中敷をはがして、足元にある小石で、
靴の中に飛び出てきた針(のようなもの)を叩いてみました。
そうしますと、ありがたいことに、その針の先端が気にならなくなりました。
それで、とりあえず、我が家まで辿り着くことができます。
我が家に帰った私は、調理器具の入った引き出しから、
そうした時に使えそうなもの…を探してみましたら、ありました。
ただ、それが、本来ならば何に使うものなのかを知らないまま、
靴の中敷を外して、針(のようなもの)を目指して、
押し当ててみました。
その『もの』は、見事に針を打ち砕いてくれました。
実際には、打ち砕いたのではなく、
中敷の内側の、しかも靴底に出ることもなく、
姿を消してくれたのでした。
今日の午前中は、その靴を履いてのお散歩でしたので、
主人の足のことが気になってしまいましたが、
午後のお買い物で、新しく買い替えることにしました。
その針…以外の所も傷んでいたからです。
町内のホームセンターには、主人が履けそうな靴は2種類だけ。
否応なく、『こっちかなあ。』と履いてみることに…。
そうして選んだ(?)靴ですが、まあまあということになり、購入してきました。
ホームセンターで靴を買ったのは初めてですが、
他に、靴を売っているところが少ないので、仕方がありません。
でもこれで、明日からのお散歩は、『針』の心配をせず、行ってくることができます。
一安心です。
道端に咲いていた月見草。
またの名は、待宵草(マツヨイグサ)ですが、宵を待つ…なんて、いい名前ですね。