糖質制限、こんなものを食べています。

糖質制限をしていますので、糖質(糖分と炭水化物)を食べないのですが、
わかりやすく言いますと、いわゆる主食(お米、パン、麺類など）も食べません。
ですから、「じゃあ、何を食べているの？」と尋ねられることがあります。

そこで、今日の我が家の夕食を紹介しておきましょう。

まず、メインは、若鶏のもも肉の塩麹焼きです。
もも肉１枚の皮を取り、もも肉はそのまま、皮は一口大に切って、
塩麹を揉みこみます。
あとは、ロースターに入れて焼きあげます。
レタスを敷いた大皿に、一口大に切ったもも肉と皮とを一緒に盛りつけます。

小鉢物は、ほうれん草とベーコンのバター炒め。
ベーコンにお塩味がありますので、特に味はつけず、バター味でいただきます。

次にサラダ。
今日の材料は、レタス、キューリ、トマト、ブロッコリー、赤パプリカ、アボカドで、
それらを形よく盛りつけます。

最後に、スープですが、今日はコンソメ味にしました。
もやしとわかめを、ちょっと炊き込むくらいにすると、
食べやすくなりますし、味も出てきます。
最後に溶き卵を回しいれます。

他には、お茶が並びます。

主食がなくても、それで豪華な食卓になり、お腹も満足できます。
何よりも、健康を考えてのメニューですので、安心感がおいしさを増してくれます。

だいたいが、こんな感じの我が家の食卓です。

私が糖質制限を始めて１年半(主人はもっと長いです)。
かつて、好きで食べていたパンも、恋しいと思うことなくやめることができたことは、
私にとってはありがたい…というよりも、不思議にさえ思えることでした。
これは、食べなくなると、食べたくなくなるという現実、
つまり「糖質には依存性がある」ということを、納得できることにつながりました。
体調が良くなってきた今では、糖質を食べることに恐怖さえ感じます。

糖質を制限することによる更なる変化を、これからも楽しみにしています。