想いのままに…

日々の生活の中で感じたことを、想いのままに綴りたいと思います。

夏休みの思い出

2015-08-05 21:37:21 | 日記
夏休みになったこともあって、このあたりにも、子供たちの声が聞こえるようになっています。
夏休みといえば、今では自由研究…という課題が出るらしいのですが、
私の時代に、そんな課題があったかしら?

主人に訊いてみましたが、主人にも、はっきりとした記憶はないそうです。

私達の共通した記憶は、朝顔の成長記録を書いたということです。
私が小学生の頃には、夏休みの何日か前になりますと、
植木鉢に朝顔の種を植えるという、理科の時間がありました。
一学期の終業式の日、その植木鉢を自宅に持ち帰って、
その成長を絵日記に書いていくというものでした。

葉やツルの成長具合や咲いた花、新しく出てきた蕾などを書いていましたが、
その他にも、日々の出来事の絵日記を書いていた記憶はあります。

夏休みと言えば、宿題がいろいろとあったことが思い出されます。
国語や算数のドリル、毎日の絵日記、図画や工作など…。
当時は、午前中は勉強をすることという学校から言われている決まりがあり、
その決まりは守っていたつもりでした。
でも、夏休みの後半になると、残った宿題に追われて泣きそうになった経験もしました。
毎年、夏休みが始まる頃は早目に済ませておこうと思うのですが、
夏休みの後半には、たいてい、宿題に追われていたような記憶もあります。
そして、残った宿題は、図画とか、お裁縫(雑巾を縫う)という、私にとって苦手なものでした。

苦手なことを後回しにすると、大変です。
苦手なことこそ、早目にしておかなくてはいけないとわかっているのですが、
今でも、そうなりがち…ということは、学習していないということ…ですね。


 あまりにきれいな空でした。
コメント
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