藤田まこと、死去!
まこちゃん、とうとう逝ってしまいましたねまた名優がいなくなってしまい、寂しいかぎりです。まこちゃんといえば必殺の中村主水ですが、他にもいろんな役で味わい深い演技を披露してくれました。まこちゃん、ありがとう&さようなら。心からご冥福をお祈りします...
我的華流王子、リィウ・イエ主演映画を4作観ることができました。
お松のリィウ yeah!映画祭①
「コネクテッド」
キム・ベイシンガーとクリス・エヴァンズ主演のハリウッド映画が、香港でリメイクされました。
謎の男たちに拉致され、廃屋に監禁されてしまうグレイス。彼女はパニックに陥りながらも壊れた電話を修復し、外部との連絡を試みる。つながったのは、気弱な会計士アボンだった。見知らぬ女に助けを求められ、アボンは否応なく命がけの奔走へと...
いや~なかなか面白かったです。ひょっとしたら、オリジナルよりbetterかも?オリジナル、ぶっちゃけどんな内容だったのか、ほとんど失念してたし。キム姐さんの悪人より怖いパニック顔と、クリス・エヴァンズの上半身無駄脱ぎしか覚えてない安易な焼き直しでなはく、充満する荒っぽいパワー&散りばめられた細かいアイデアで、完全に香港映画にしちゃってるところが御見事なリメイク版でした。
強引でハチャメチャ、でもグイグイ引っ張るノリと展開は、ほんと香港映画ならではの魅力。おいおい~そんなバカな~!?ありえねー!満載なのですが、香港映画だからOK!香港映画はそうでなきゃ!なんですよね。特に唖然となり圧倒されたのは、アボンのカーアクション。どこ走ってんだよー!?ただ暴走するだけでなく、関係ない人や車の巻き込まれ方や被害状況も工夫された演出で、大笑いでした。グレイスを助けられるなら、無関係な人たちが暴走や乱射で怪我したり死んでもいいのか
携帯の機能が、意外&面白い形でサスペンスを盛り上げるところも楽しい。広東語と北京語の違いが効果的に使われてたのも中国ならでは。あと巧い!と感嘆したのが、アボンとグレイス、犯人が携帯でやりとりするタイミング。うまくいきそうになるとピンチ!絶対絶命と思ったらセーフ!これの繰り返しが絶妙でした。
あと、かなりお笑いテイストが強かったのも香港映画らしくて好感。アボンの決死な姿と危機の数々は、明らかに笑いを狙ってた。アボンに車を奪われるおじさんとか携帯会社の社員なんか、絶対お笑い芸人かコメディアンだろうし。
グレイス役は、台湾版の花より男子で人気を博したバービー・スー。なかなかの熱演でしたが、彼女もやっぱおばさんになったなあ。今でも可愛いけどね。10年後の綾瀬ハルカ、みたいな顔だった。
アボン役のルイス・クー、男前ですが東ミヒキサに見えて仕方なかった。アボンの息子役の子役が、将来すごい美男になりそうな子だった。
この映画を観たのは、言うまでもなく我的華流王子リィウ・イエが目当てさ♪
謎の悪人グループの首領役のリィウたん、名探偵コナンに出てくる黒い組織の一味?みたいな風貌でした。ごま塩銀髪、帽子にサングラスで異様なムードを醸し素顔をほとんど隠しちゃってたリィウたんですが、やっぱ可愛いんですよねえ。すごく頑張って凶暴で狂った演技してるんだけど、ぜんぜん怖くない。同じ悪役でも、マフィアとか殺し屋とかじゃなくて、変態とかサイコとかだったら意外とハマりそうなリィウたんだけど。モデルみたいなスラ~っとした長身が素敵でした。でも、バービーと一緒だと顔のデカさが目だってそーいやバービーとは、「私の中に誰かいる」でも共演してましたね。あの時のリィウたんは、ブツブツ肌荒れが痛ましかった。
純朴で哀しい田舎青年役をオハコにしてたリィウたん、最近は危ないコワレ系な役ばかり演じてますね。イメチェンへの試行錯誤中なのかな。また藍宇みたいな役もやってほしい。
↑アイドル風のリィウたん、可愛いデカい子供みたいだった彼も、ヒュー・ダンシーに続いて外国女(フランス人)と年貢を納めちゃいました。Mai votre union est une longue et heureuse!
まこちゃん、とうとう逝ってしまいましたねまた名優がいなくなってしまい、寂しいかぎりです。まこちゃんといえば必殺の中村主水ですが、他にもいろんな役で味わい深い演技を披露してくれました。まこちゃん、ありがとう&さようなら。心からご冥福をお祈りします...
我的華流王子、リィウ・イエ主演映画を4作観ることができました。
お松のリィウ yeah!映画祭①
「コネクテッド」
キム・ベイシンガーとクリス・エヴァンズ主演のハリウッド映画が、香港でリメイクされました。
謎の男たちに拉致され、廃屋に監禁されてしまうグレイス。彼女はパニックに陥りながらも壊れた電話を修復し、外部との連絡を試みる。つながったのは、気弱な会計士アボンだった。見知らぬ女に助けを求められ、アボンは否応なく命がけの奔走へと...
いや~なかなか面白かったです。ひょっとしたら、オリジナルよりbetterかも?オリジナル、ぶっちゃけどんな内容だったのか、ほとんど失念してたし。キム姐さんの悪人より怖いパニック顔と、クリス・エヴァンズの上半身無駄脱ぎしか覚えてない安易な焼き直しでなはく、充満する荒っぽいパワー&散りばめられた細かいアイデアで、完全に香港映画にしちゃってるところが御見事なリメイク版でした。
強引でハチャメチャ、でもグイグイ引っ張るノリと展開は、ほんと香港映画ならではの魅力。おいおい~そんなバカな~!?ありえねー!満載なのですが、香港映画だからOK!香港映画はそうでなきゃ!なんですよね。特に唖然となり圧倒されたのは、アボンのカーアクション。どこ走ってんだよー!?ただ暴走するだけでなく、関係ない人や車の巻き込まれ方や被害状況も工夫された演出で、大笑いでした。グレイスを助けられるなら、無関係な人たちが暴走や乱射で怪我したり死んでもいいのか
携帯の機能が、意外&面白い形でサスペンスを盛り上げるところも楽しい。広東語と北京語の違いが効果的に使われてたのも中国ならでは。あと巧い!と感嘆したのが、アボンとグレイス、犯人が携帯でやりとりするタイミング。うまくいきそうになるとピンチ!絶対絶命と思ったらセーフ!これの繰り返しが絶妙でした。
あと、かなりお笑いテイストが強かったのも香港映画らしくて好感。アボンの決死な姿と危機の数々は、明らかに笑いを狙ってた。アボンに車を奪われるおじさんとか携帯会社の社員なんか、絶対お笑い芸人かコメディアンだろうし。
グレイス役は、台湾版の花より男子で人気を博したバービー・スー。なかなかの熱演でしたが、彼女もやっぱおばさんになったなあ。今でも可愛いけどね。10年後の綾瀬ハルカ、みたいな顔だった。
アボン役のルイス・クー、男前ですが東ミヒキサに見えて仕方なかった。アボンの息子役の子役が、将来すごい美男になりそうな子だった。
この映画を観たのは、言うまでもなく我的華流王子リィウ・イエが目当てさ♪
謎の悪人グループの首領役のリィウたん、名探偵コナンに出てくる黒い組織の一味?みたいな風貌でした。ごま塩銀髪、帽子にサングラスで異様なムードを醸し素顔をほとんど隠しちゃってたリィウたんですが、やっぱ可愛いんですよねえ。すごく頑張って凶暴で狂った演技してるんだけど、ぜんぜん怖くない。同じ悪役でも、マフィアとか殺し屋とかじゃなくて、変態とかサイコとかだったら意外とハマりそうなリィウたんだけど。モデルみたいなスラ~っとした長身が素敵でした。でも、バービーと一緒だと顔のデカさが目だってそーいやバービーとは、「私の中に誰かいる」でも共演してましたね。あの時のリィウたんは、ブツブツ肌荒れが痛ましかった。
純朴で哀しい田舎青年役をオハコにしてたリィウたん、最近は危ないコワレ系な役ばかり演じてますね。イメチェンへの試行錯誤中なのかな。また藍宇みたいな役もやってほしい。
↑アイドル風のリィウたん、可愛いデカい子供みたいだった彼も、ヒュー・ダンシーに続いて外国女(フランス人)と年貢を納めちゃいました。Mai votre union est une longue et heureuse!