意外と社会派(予定)

赤熊の辛口社会派(予定)ブログです。
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マスコミの崩壊

2018年04月21日 | 社会
今度はセクハラですかって、これも筋が悪そうと思ってたら、マスコミが潰れそう。
朝日新聞の女性記者が、官僚からセクハラ受けても朝日新聞の上司が守ってくれず(パワハラ)で週刊新潮に売ったわけです。

この問題、2重3重にもマスコミの首が締め上げってますね。

まず、赤熊的に言わせてもらうとこの話は『リーク欲しさに体売ってただけ』の話よね。

セクハラ許せない批判してる人がいますけど、そもそも官僚と一緒にご飯食べる記者ってダメでしょう。(男女問わずです)
完全に癒着じゃねぇか?って話ですね。

当たり前ですけど、批判する人が感覚がマヒしてるのか、勘違いなのか、ただのアホなのかわかりませんけど、そもそも論としてリークそのものが違法行為です。
職務上知り得た情報を他人に喋るなんて倫理的にも法律的にもアウトです。
それをしゃべらせようって行為がアウトに決まってます。(なぜかこれを無視する人が多い)

一応、言っておきますけど、リークを手に入れる行為自体を批判してるわけではないです。
どんな方法であれ情報を入手するのが仕事です。
でも、同時に『不正な方法』で情報を入手してもいるわけです。
それを表に出しちゃいけないってわけです。
多分やってるのだろうなぁ、とは思いますけど、確たる証拠もないもので騒ぐものではありません。
騒いでも得することは何もないのですから。

それにリークが欲しければ相応の対価を支払わなければリークしてくれるはずない。
それが取り引きってものです。
金でも体でも品物でも情報でも労働力でもなんでもいいですけど、相応のものを差し出すしかない。
それでセクハラなんて叫んでもアホくさとしか思わんのですよ。

なんでそんなものを表に出すかねぇ~。
これ堂々と『不倫してます』って言うようなものですよ。
出したら、厳しく締め上げられるに決まってるじゃないか・・・・。

案の定、記者と官僚の密談というか蜜月というべきか、そういったものが完全に壊れてしまったわけで、今後、官僚からのリークなんてなくなるでしょうね。(あるとしたら邪魔な奴を失脚させる手先としてはあるでしょうけど)
これで完全に仕事ができなくなったわけで、現在、マスコミ同士が壮大に対立を深めて行ってる・・・より正確には誰に忖度すればいいか対立を深めてる状況ですね。(笑)

あーりゃりゃーりゃりゃー。

今後、新聞テレビ、各社メディアは大した情報が取れずにどんどんつまらないことを言い始めるでしょうね。
で、つまらなければ見ませんから潰れていくと・・・。

本物だけが残ればいいですけど、今の体たらくでは無理でしょうね。

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