意外と社会派(予定)

赤熊の辛口社会派(予定)ブログです。
天佑自助が赤熊の基本理念です。

名・迷・冥・言   5

2009年11月12日 | 言葉・言語・文章
『Caps Lockみたいな奴』

キャップスロックとはキーボードのAの横にあるキー。
Capital lettersの略、つまりアルファベットの大文字の意味で、これを押すとアルファベットが小文字から大文字に切り替わる。
元来、タイプライター時代に大文字で長い文章を打つためのキーであり、現代では不要なケースが大半。
要するに遺物。
遺物だけなら文句はないが、Aの横という ものすごく良い位置にあるのが問題。
そのため、誤って押すケースが多々あり、タイピングの邪魔になるので、不要論がしばしば出てたりする。

だから、
『キャップスロックみたいな奴』と言えば、
『良い位置にいる邪魔者』や『使えない優遇者』と言う意味になるとか ならないとか。
・・・どっかの国の総理大臣みたいですこと。

それはさておき、タイピングに慣れない内は、本当に邪魔。
「キーそのものを取り外す人もいる」というのは、さすがにネタでしょうけど、気持ちはわかる。
さすがにそこまではできないので、赤熊は『KeySwap』というフリーソフトで、別のキーに変えてます。

フリーソフトダウンロードサイトのソフト
『KeySwap for XP』
http://www.vector.co.jp/soft/winnt/util/se228667.html

このソフト、どのキーでも入れ替えることができて、非常に便利です。

赤熊はこれで、キャップスロックを シフトキーに変えています。

タブキーはシフトを押しながら押すと、逆に戻すことができて便利なんですけど、キャップスロックが邪魔だったので、使いづらかったんです。
でも、これなら指一本で戻すことができて非常に便利です。

別のコンピュータを使うときに、癖で押してしまうのはご愛嬌ですかね・・・。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿