意外と社会派(予定)

赤熊の辛口社会派(予定)ブログです。
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会期延長して、郵政国営化すべき

2010年06月13日 | 政治
郵政国営化法案を通すとため、会期を延長するかどうかでもめてます。

よくわからないのだが、亀井が辞任。
でも、連立は維持・・・国民新党から後任者が就任だってよ。

ようわからん決着(?)だが、会期は延長かどうかは週明けに持ち越された。

ただ、今回は亀井の主張「郵政国営化の強行採決のための会期延長」は正しい。
それだけはいえる。
民主党と国民新党は6月4日に「郵政改革法案を今国会で成立させる」という合意したのである。

赤熊は郵政国営化など反対だが、民主党は連立を組む条件として、郵政国有化法案を通すと約束しているのだ。
約束している以上、速やかに実行すべきである。

もし、この条件が気に入らないのなら、最初から連立など組むべきではないし、国民受けが悪くて選挙のために破棄します、などというのは国民を舐めきっている。
筋さえ通せないというのは、一国の政党としていかがなものか?

党と党の約束を反故にする。
国民との約束を反故にする。
これで、一体何を信じろと?
政治に必要な信が全くない。
この平気で嘘をつく党の体質から、民主党の実態がよくわかる話だ。

これでは外国政府は国と国の契約・・・条約を日本政府と全く結べないではないか?
それは日本の国益を害する行為です。
そんな政党などいらない。

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