この人のブログを読んでみたら、みんなの党は第2民主党になると確信しました。
山内康一の「蟷螂(とうろう)の斧」
自壊するのは自民では?
http://news.livedoor.com/article/detail/5358556/
詳しくは読んでもらいたいけど、本気で言ってんの?って内容。
大雑把に内容を言えば、
民主党会派からの離脱願を提出した衆院議員16人に自民党がアプローチすることを検討していることにすごく驚いた・・・とか、筋だとか建前のどうのこうの・・・といった内容。
はっきり言うが、自民党は検討したと言っているのである。
『決定した』とは言っていない。
おそらく検討だけしてアプローチはないでしょう。
なぜ、こんなことをしているかと言えば、1つは党内の統一見解を出すためです。
個々の政治家がバラバラのことを言って対応できずに終わってしまうのです。
もう1つは、民主党に対する揺さぶりでしょう。
自民党からしてみれば、より強く内部で騒いでくれた方が良いわけです。
民主党の執行部からしてみれば、16人が強くに出られる方が嫌なわけです。
それを助長させているわけですね。
まぁ、そこまでは考えなくてもいいと思うけど、少なくともどういう手を打つかの検討するのは当然です。
政局になりそうな場面での党内の意思統一だけはやっておくべきである。
なのに、みんなの党の人間が『驚いた』などと言っている。
要するに『みんなの党はこの政局に何の検討もしないし、何の対応もしない』と言っているのである。
まだ少人数だから検討しなくても良いと思っているのかもしれませんが、これから人数を増やしていくつもりなら、合意形成の基本くらいは確立させておかなければ、人が集まってからでは合意形成が難しいなるのである。
民主党の問題点の1つに少人数が意思決定して、党内の意思統一ができないため、バラバラになったのである。
みんなの党は、ほぼこの道を行っているといえます。
そんなこと、当たり前過ぎて、話題にもならん話だと思ってたが・・・。
本人はかっこいいことを言ったつもりなのでしょうね。(苦笑)
政治家評 12 山内 康一 ①
http://blog.goo.ne.jp/matuba96/e/dcccd375a590896fd2e18afdc66af0a2
山内康一の「蟷螂(とうろう)の斧」
自壊するのは自民では?
http://news.livedoor.com/article/detail/5358556/
詳しくは読んでもらいたいけど、本気で言ってんの?って内容。
大雑把に内容を言えば、
民主党会派からの離脱願を提出した衆院議員16人に自民党がアプローチすることを検討していることにすごく驚いた・・・とか、筋だとか建前のどうのこうの・・・といった内容。
はっきり言うが、自民党は検討したと言っているのである。
『決定した』とは言っていない。
おそらく検討だけしてアプローチはないでしょう。
なぜ、こんなことをしているかと言えば、1つは党内の統一見解を出すためです。
個々の政治家がバラバラのことを言って対応できずに終わってしまうのです。
もう1つは、民主党に対する揺さぶりでしょう。
自民党からしてみれば、より強く内部で騒いでくれた方が良いわけです。
民主党の執行部からしてみれば、16人が強くに出られる方が嫌なわけです。
それを助長させているわけですね。
まぁ、そこまでは考えなくてもいいと思うけど、少なくともどういう手を打つかの検討するのは当然です。
政局になりそうな場面での党内の意思統一だけはやっておくべきである。
なのに、みんなの党の人間が『驚いた』などと言っている。
要するに『みんなの党はこの政局に何の検討もしないし、何の対応もしない』と言っているのである。
まだ少人数だから検討しなくても良いと思っているのかもしれませんが、これから人数を増やしていくつもりなら、合意形成の基本くらいは確立させておかなければ、人が集まってからでは合意形成が難しいなるのである。
民主党の問題点の1つに少人数が意思決定して、党内の意思統一ができないため、バラバラになったのである。
みんなの党は、ほぼこの道を行っているといえます。
そんなこと、当たり前過ぎて、話題にもならん話だと思ってたが・・・。
本人はかっこいいことを言ったつもりなのでしょうね。(苦笑)
政治家評 12 山内 康一 ①
http://blog.goo.ne.jp/matuba96/e/dcccd375a590896fd2e18afdc66af0a2
正直、このブログを読んで支持しよう・・・とは思いませんものね。
せっかくのブログを読むという政治に興味のある層を取り逃してるのですから、だんだん先細っていくのも予測の範疇ですね。
情報発信も政治家としての大きな資質なのですけど、無能から消えていくのが決まり事なんでしょうね・・・。