意外と社会派(予定)

赤熊の辛口社会派(予定)ブログです。
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政治家評  17  橋下 徹 2

2018年09月08日 | 人物伝
やっぱりゴミだった。
政治家時代から赤熊はこの人に手厳しいことを言ってましたけど、間違えはなかったみたいです。

そういうのも次の寄稿文を読んだからです。事前に言っておきますが読む価値はありません。

橋下徹「靖国神社参拝よりも大事なこと」(PRESIDENT Online)
http://blogos.com/article/319638/(ブロゴス)

・・・・内容を掻い摘めば、政治家の靖国に参拝は一筋縄でいかないとかなんとかだと思う。
正直、内容が稚拙すぎて、要約できないのでいくつか抜粋しますけど、

政治家を集団で参拝することを『ファッション強気』などと、揶揄してるけど、他者の信仰のあり方をファッションなどと揶揄するのは信仰に対する冒涜でしかありません。
どのような心持で参拝してようと他者が干渉すべきではないです。

>僕も無責任なコメンテーター時代は、戦勝国が勝手に決めた戦犯というものに日本が従う必要はない、靖国参拝に反対するのは中国、韓国くらいで世界の多くの国は靖国参拝に賛成してくれている、などと主張していた。
>ところが現実の政治を経験すると、無責任なコメンテーターの主張がそうは簡単には通らないことを目のあたりにする。

・・・・・こんなの政治家にならなくても解ってる話でしょ。
むしろ、政治家にならなければわからないなんて、頭がおかしすぎる。
てんで話にならない。

なお、赤熊はいくべきともいかないべきとも思っていない。
慰霊に限りませんけど儀式とか儀礼とかって、正直、興味がなく価値を感じないので。
その方の心のありようにお任せするだけです。

しかしながら、それでも、なお行くべきだと思ってます。
理由は、靖国参拝で中韓が国として批判してるからです。

赤熊は、国際的な問題よりも思想信条の自由の方がより大事です。
文句が出るのなら、行って思想信条の自由の方が重要だと知らしめるべきなのです。
これだけは折れるわけにはいかない。(赤熊がマスコミを批判するのは自由を叫ぶくせに他者の自由を認めないのも一因です)

政治家がどう思って行かないのかは問いませんけど、行かない理由に国際問題を言えば批判します。(言い訳をするなら、単に日どりが悪いのでいかないというべき)
自由というのはそれほど重要なものなんですけど、それが弁護士であるこの方が蔑ろにするのですからもう終わってるなと思います。(左翼系の弁護士ってだいたいそうだけど。)

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