意外と社会派(予定)

赤熊の辛口社会派(予定)ブログです。
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芸術家が政治に口出すと・・・・

2013年01月10日 | 社会
前回、赤熊、現代アートの考察をしたんですけど、実は書きたかったことはこれじゃないんです。

本当に書きたかったのは、
なぜ、芸術家、歌手や役者、広く言えば芸能人が社会問題に口を出してトンチンカンなことを言うのか?です。

あえて名前はあげつらいませんけど、こういう人は本当に多い。
まぁ、「頭が悪いから」とか、「勘違いしてるww」とかで切って捨ててもいいけど、そこはやはり考察しておく必要があると思うわけですよ。
なんでこういう風に晩節を穢すというか、ひとかどの人物が残念になるのか疑問を解決したわけですたい。

そういうわけで、色々考察・・・その前振りとして、訳の解らん現代アートを考察だったわけです。

で、赤熊が出した結論は、
「前から見たら丸だけど、横から見たら四角形です」
と言うことだと思う。

前から見る・・・というのは、要するに現実的に、まっすぐ、ありのまま見るってことです。
現代アートなんてただ意味不明の物体、そのものなんですよ。
それを横から見るってことは、トドのつまり現実的に見ないってことです。
意識を変えるというとかっこよく聞こえるかもしれませんけど、斜に構えると言うか、夢見ているだけですね。

つまり芸術家は非現実的に、現実を無視してものごとを見る人間たちであるってことです。
まぁだから喋れば喋るだけ中身のない非現実的な妄想の痛い発言になっていくわけです。

でも、政治は現実です。
真正面から見るだけのリアリズムの世界です。
だから理解できないのだろうなあ・・・と思うわけです。
特に、歌手とか演技者とか、なまじメッセージ性が強い芸術性の人たちは痛々しくなっていくわけです。

ですから、これからもこういう痛い人たち出てくるんでしょうね。
それはしょうがないことと諦めて、生暖かく見守っていきましょう!!

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