外国人参政権・・・提出か？

民主党が外国人参政権を認める法案を臨時国会で出す模様。

テレビは押しなべてスルーのような気がします・・・。

一応、参考記事として、阿比留瑠比さんのブログにあったので紹介します。
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外国人参政権にせっかく鳩山首相が慎重になっていたのに…
http://abirur.iza.ne.jp/blog/entry/1308980/

11月5日の鳩山と稲田朋美議員との質疑が紹介されています。
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前から言っているが、赤熊は外国人参政権は反対です。
理由は『メリットがない』から。

本当に何のメリットがあるんでしょう？
一応、鳩山が説明するメリットは「日本人として自信が持てるから」とのこと。

・・・・意味不明です。
赤熊は日本人として、自信を持っている。
『自信』と言うものが、抽象概念であるものから「どのように持っているのか？」を説明するのは難しいが、持っている。
まぁ、抽象概念は持っていると思えば、持つことになるから問題ないけどね。

それはさておき、
なぜ、外国人に参政権を持たせたら日本人の自信になるのか？
どうやったら、それが自信に繋がるのか？
やはり理解できない。

考えられるとしたら、
外国人が参政権を行使し、外国人に有利な法案を通させ、日本人が辛抱たまらなくなり、日本人が一致団結して、外国人排斥運動をし、成功すれば、実績となり自信の裏打ちとなり、自信を持てるんでしょうけど・・・。

そのために外国人を生け贄に使うのはどうよ？
それ以外、どうやって自信を持つのか考え付かないんだけど・・・。

一体どういう意図で外国人参政権を支持しているのか、一度、鳩山の頭の中身を覗いてみたい。
・・・・空っぽだったりして・・・。