意外と社会派(予定)

赤熊の辛口社会派(予定)ブログです。
天佑自助が赤熊の基本理念です。

鳩山ルピ夫 辞任!!!

2010年06月02日 | 政治
よっしゃああああああ!!!

ルピ夫が辞めるとさ。
ついでに、小沢も!!!
長かった、本当に長かった・・・。
この8ヶ月で、いったい、民主党がこの国をどれだけ毀損したのだろうか?
まだまだ、民主党政権であるから予断を許さないが、先ずは民主崩壊への序章が終わったところだろう。
清々する。
本当に清々する。

まぁ、この辞任、明らかな選挙対策だけどさ。
選挙対策じゃないって言うのなら、この2人を議員辞職させるべきだぜ!!
まぁ、2人が辞職しからといって、逆風が止まると思ってたら大間違いだけど。

さて、次の総理大臣は誰になるだろうか?
次の弾がいねぇゼ!!
まさか小沢とか言わないだろうな!!
ルピ夫の懲罰的出世をした前科があるから、やりそうだが・・・。

まぁ、順当に管だろうけど、この人は経済のケの字も知らない素人であるので、さらに混迷を極めそうだ。
政権の盥回しと批判してた民主党は、内閣総辞職 → 衆参ダブル選挙が筋だ。

ああ、そうそう、前日のブログ記事が外れちまったよ。
すみません。
お詫び申し上げます。
でも、このブログ記事が外れて今、清々してます。

第3極は信用できるのか?

2010年06月02日 | 政治
さてさて、来月には参院選がありますので、一体どういう風に票を入れるべきか考えて見ます。

先ず明らかに、
現政権与党の民主党・国民新党・離脱した社民党には票を入れられませんな。
理由は言わずもがなですが、敢えて言うなら、無能だからですね。
この政党の人間が息をするだけで、国益を害し続けているので、即座に消滅させないと日本が消滅しますね。

そんなわけで、野党に入れるべきなんですけど・・・。

自民党以外の、いわゆる第3極は信用できるのか?

という問題が浮上する。
結論から言えば、政治家の言葉など、何ら一切、信用ができない。
選挙前と後の言葉を聞いて、その通り忠実に行動する党など見たことがない。
信用になる担保などないのです。

・・・政治不信というと、その通りなんでしょう。
赤熊は政治家の言葉を信じていません。
未だに政治家の言葉を信じている人間がいたら、よっぽどお目出度い馬鹿だと思ってます。
でも赤熊は政治において、信用できるものは1点だけあると思います。
議席数・・・それによるパワーバランスです。
それ以外信用するなど、愚の骨頂だよね。

選挙前に、国害の民主党と『手を組まない』といっていても、選挙後はどうなるかわかりません。
野党で、しかも小政党であるならば存在感は小さく、政治上、ほぼ発言権はありません。
ここで、手をこまねいていれば、共産党みたいに衰退・消滅して行くでしょう。
そうなる前に、一定の議席数を確保したら、政権与党と手を組むという選択肢が自然と湧き上がってくるモノです。

・・・第3極っていっても、結局は力関係ですものね。

そう考えると、一番信用できる議席配分は、単独過半数での対抗でしょうね。
それをなせる政党は、現状、自民党しかないわけで・・・。
過半数とってしまえば、民主党は自民党以外に手を組めなくなる。
でも、過半数を取った場合、自民党にとっては民主党と手を組むメリットはほぼないのです。
まぁ、大連立というのもありえないわけではないけど、基本的に大連立のメリットは薄いので、考えずに済みますね。
ただ、中途半端に議席数を取られたら、大連立を組む可能性はグッと上がるでしょう。

とはいえ、民主党が参院選で惨敗すれば、数年・・・いえ、政治が混乱し、早期に民主党が瓦解する可能性が高いので、スムーズに政権交代を果たすことができると考えるでしょう。
自民党はそれをゆっくりと眺め、党内を纏めていけば良いことです。
多分、そこを狙っているのだと思いますね。

まぁ、それが最善でしょうよ、党内的には。
国民的には違うけど。
もちろん第3極がすごくまともで、上手くいく・・・という可能性もないわけではないでしょうけど、そんなありもしない幻想に期待するほど、赤熊は夢想家ではないのです。