本当にやばい話。

日経平均がマジでヤバイことになっている。

１６日終値　　9,791　(+21)
１７日終値　　9,729　(-62)
１８日終値　　9,676　(-53)

決して世界経済が不調のせいではない。
世界経済は絶好調なのだ。

例えば、NYダウなどは今年の高値を更新している

１３日終値　10,270　(+63)
１６日終値　10,406　(+136)
１７日終値　10,437　(+30)

これはヤバイ。
アメリカの市場を受けて、日本株が上昇するどころか、下がっている。
日本には魅力がないということがはっきりとしてきた。
世界は民主党の経済対策を信用しなかったということだ。

赤熊が懸念した通りなってしまった。
お金が日本株式から世界へ流れている。
その上、なぜか若干、円高に触れている。
弱り目に祟り目とはこういうことだ。
もっとも、すぐに円安に触れると思う。
未来がないこの国が強くなることはないのだから・・・。

至急対策を立てなければ、日本経済が破滅し、大混乱が引き起こる。
・・・脱税総理に、お漏らし経済相、噛付き金融担当相では無理か。

まず、即座に３人を罷免し、経済に明るい人間を据えることだ。

事業仕分けなど、どうでも良い。
即座に、この問題の解決に力を割くべきだ。

民主党がエコポイントだとよ！

民主党の菅直人国家戦略担当相はがエコポイントを継続するかも？だとさ。

確か民主党ってエコポイント反対してなかったっけ？
思い違いかしら？
・・・誰が反対してたんでしょうね。（笑）

その辺りのことはどうでも良いが、民主党はつくづく頭が悪い。
エコポイントと言ったものは景気に対しては、一時的にしか効果はない。
なぜかといえば、結局は需要の喚起でしかないからだ。
いつまでもポイントがあるなら、誰も買わないでしょう？

それなのに、今回効果があったからと継続するなど、愚かしいにも程がある。
『まちぼうけ』の歌さえ知らないのだろうか？
小学校からやり直した方が良いだろう。

しかも、これでは民主党は前政権のやり方が正しかったと認めたことになる。
それを否定して政権を取ったのではないのだろうか？
政権交代などする必要がなかったと自ら認めたことになる。
本当にアホすぎる。
調子の良いこと言って、政権を取ったのなら、今すぐ政権を放棄しろ！！！

あと、このエコポイント制度を天下り先に使うんでしょう？
見ている人間が見抜けないとでも思っているのだろうか？
２重３重で愚劣ですこと。
屑はさっさと死んだ方がましだ。

清潔指数 ２００８

日本は清潔指数１７位だったそうだ。

今年のデータを見つけられないので、とりあえず去年のデータ。

＜清潔度ランキング2008＞
　1位デンマーク（9.3）　ニュージーランド（9.3）　スウェーデン（9.3）
　4位シンガポール（9.2）
　5位フィンランド（9.0）　スイス（9.0）
　7位アイスランド（8.9）　オランダ（8.9）
　9位オーストラリア（8.7）　カナダ（8.7）
11位ルクセンブルク（8.3）
12位オーストリア（8.1）　香港（8.1）
14位ドイツ（7.9）　ノルウェー（7.9）
16位アイルランド（7.7）　英国（7.7）
18位ベルギー（7.3）　日本（7.3）　米国（7.3）
21位セントルシア（7.1）
22位バルバドス（7.0）
23位チリ（6.9）　フランス（6.9）　ウルグアイ（6.9）
26位スロベニア（6.7）
27位エストニア（6.6）
28位カタール（6.5）　セントビンセント・グレナディーン（6.5）　スペイン（6.5）
・・・
39位台湾（5.7）
40位韓国（5.6）
・・・
72位中国（3.6）
・・・
147位ロシア（2.1）
・・・
178位イラク (1.3）　ミャンマー（1.3）
180位ソマリア（1.0）

・・・
アメリカって汚職意外と少ないんだね？
そこに驚き。
あと、やはり人口が少なく監視が行き届きやすい国が上位だね。

そう考えると、日本やアメリカはすっごく検討しているね。

事業仕分け・・・前半戦終了

事業仕分けの前半戦５日間が終わった。
残すところ４日だが、成果は４５００億円程度の削減と言う。

・・・赤熊の予想５０００億円より少ない。
この予想は『最低限の削減額』ではなく、民主党の能力を考えると～といったもの。
どうやら、赤熊は民主党の最低限の能力を過大評価していたらしい。

これを識者と言われる人間は『可視化したことが評価できる』と言っているが、「来年は事業仕分けをしない」と脱税総理は明言しているので、ただのパフォーマンスだと早く気付いて欲しいものだ。

それに『見える』ことが素晴らしいのであれば、山を緑に塗って「緑化事業をしました」と言う主張を「素晴らしい」と、褒め称えないといけない。
それほど愚かな主張である。
こういったものは可視化したことが素晴らしいのではなく、どういう基準で、どういう成長戦略で・・・といったものが求められるのである。
それがない以上、するだけ時間の無駄であろう。