意外と社会派(予定)

赤熊の辛口社会派(予定)ブログです。
天佑自助が赤熊の基本理念です。

外国人参政権にメリットはない

2009年10月10日 | 政治
鳩山は外国人参政権に前向きだ。

大昔も、書いたけど赤熊は反対。

理由は簡単。
メリットがない、以上。

日本人に何1つ、メリットがないのだ。
逆に、デメリットとして外国人に地方自治体を乗っ取られる可能性ある。
よく、このことを「杞憂だ」とか「考えすぎ」と言う輩がいるが、実際に日本でも乗っ取られている例がある。
勿論、外国人参政権はないので、外国人によってではない。
企業や宗教によってだ。

例えば、今般の不況で某車メーカーの工場がある地方自治体では、そのメーカーの車を買えば、補助金を出すと表明したりしている。
勿論、メーカー側が直接、求めたわけではないだろうが、周りの人間が気を利かせた結果だと思う。

宗教は、ことさら判りやすいだろう。
例えば、天理教の宗教都市である天理市。
毎年、何億と言うお金を市に寄付していると言う。
そうじゃなくとも「公明党の牙城○○」とかよく聞く話。

これらの団体の意向に沿わないことが、その地域に住んでいる政治家にできるのだろうか?
無理であろう。

赤熊はこれを非難しているわけではない。
こういう方法もある。といっているのだ。
勿論、外国人が参政権を持てば、同様のことが起きると思う。
その時になって、悔やんでも遅いのである。

オバマ大統領へノーベル平和賞

2009年10月10日 | 政治
バラク・オバマ米大統領に、2009年のノーベル平和賞を授与すると発表した。

聞いた瞬間、目が点になった。

次の瞬間、思ったのは、
「ノーベル賞って、いくらで買えるんだろう?」(笑)

さらに次の瞬間に思ったのは
「アメリカが何もしないことが世界平和だから?」(笑)

不埒なことを色々と考えたが、それくらい嘘くさい。
でも、どうやら本当みたいデス。

受賞理由は、核兵器の廃絶を世界に訴えたかららしい・・・?
・・・訴えただけで、1つも減ってないんだけどね。
まぁ、好意的に解釈すると、
核兵器廃絶のためにノーベル賞団体がオバマ大統領のはしごを落としたんでしょう。

ただ、だからといって、実績もない人に受賞させるのは、ちょっと・・・。
ノーベル平和賞の権威が大暴落ですね・・・。
韓国の金大中大統領のときの受賞より酷いんじゃない?

・・・本来は、慶事なので、喜ばなければいけないですよね。
でも、なんだろう・・・全然、喜べない。

あと、オバマ大統領は貰うかな?
辞退するよね、きっと・・・。
だって、まだ何もしてないのに、貰うなんて恥ずかしいでしょうから・・・。
・・・でも、この人、エリザベス女王にハリウッドのDVDセットを送ってたしな~。
もしかして、そのまま貰うかも?