■ 先日の高尾山・陣馬山、雲取山の山歩きもどきのトレイルランを経験し、乗鞍高原、斑尾高原の大会参加などを想っているうちに、身近なところで可能と思える「3つの夢」が浮かんでききた。
高尾山まで片道2時間、雲取山の登山口まで片道3時間40分かけて、日帰りの山歩き(走り)ができるなら、
標高はズ~ッと低いけれども、千葉県内の山をトレーニングと自然に親しむことを目的に、走破できないことはない。
まず、
(1) 稲毛の浜~花見川~新川~印旛沼~利根川 走破
稲毛の浜⇔印旛沼・竜神橋は、過去数回走ったことがありますが、印旛沼・竜神橋⇔利根川(往復約46km)は未踏です。
比較的実行しやすそうなので、近いうちにやってみたいですね~(前回初めて試みようとしましたが、土砂降りで中止)。
京成電車の最寄駅から、約40分で京成臼井まで行く。
臼井駅から、マラニックで利根川・水と緑の運動公園を折り返す。
(2) 千葉県内「関東ふれあいの道」 走破
29コース全長270kmを、20~30kmぐらいに区切り、走破して行く。
月末の休日を利用して、スタート地点の最寄り駅まで電車、そこからランスタート、ゴール近くの駅から電車に乗り帰る。
5月連休や正月休みなどを利用してつなげば、1年間ほどでスタート地点の佐原から、ゴールの浜金谷まで踏破できそうだ。
(3) 千葉県の山 走破
たとえば、7月の第3日曜日に行われる、養老渓谷の「あじさいラン」、は、五井鉄道の養老渓谷駅からスタートしますが、自宅の最寄駅から2時間弱で行ける。
雲取山に行く3時間40分と同じ所要時間で計画すれば、電車日帰りで、かなり広範囲の山を走れる。
養老渓谷 大福山・梅が瀬渓谷 石尊山・麻綿原 石尊山 東大演習林・小仁田 鹿野山・マザー牧場 鹿野山・九十九谷 清和県民の森
高宕山 鋸山 富山 伊予ガ岳 笠森 麻綿原高原・内浦県民の森 麻綿原高原・清澄寺 愛宕山 … など、など
日帰りで行ける範囲の、めぼしい山を抽出し、計画から実行まで、工夫しながらトレーニングができそうです。
身近な山野トレーニングを日常とし、春(花と新緑)、夏(涼)、秋(紅葉)の節目に、奥武蔵、奥多摩の山歩き・ランを挿入して、トレーニングの質に彩どりを添えれば楽しい。
風になり 夢は山野を 駆けめぐる。
今日のJ&S
プリンスホテル 10k
6月の累計 82k
今年度累計 1213k T=1213+4×5=1233k