朝から暑い!!
ガラス越しに外を見ると、風が吹いて洗濯物が揺れていた。
時間は9時ごろでしたが、干したランシャツにミンミンゼミが…?!!

夜は、夕飯後6:45~7:45ごろ、

月間累計距離 54k
朝から暑い!!
ガラス越しに外を見ると、風が吹いて洗濯物が揺れていた。
時間は9時ごろでしたが、干したランシャツにミンミンゼミが…?!!
夜は、夕飯後6:45~7:45ごろ、
昨日、今日は稲毛浅間神社の祭りだ!
例年は、この祭り前後に激しい雷雨があって梅雨が明けた。
今年の関東地方は、例年より20日近く早い特異な梅雨明けになった。
加えて、各地で猛烈な暑さが続いている。
昨日は、7月の森の定例活動だった。
暑さゆえにキツネのカミソリ斜面などの草刈り作業は中止、
自然観察とゴミ拾いをした。
いつもは吹き抜ける緑の風もない。
でも、ま~森の中は木陰で外気温より2,3℃低いような感じで、
汗ばんでも気持ちが良い。
日の出は4時半過ぎ。
日の出前はヒグラシやニ~ニ~ゼミが鳴く。
日の出を境にヒグラシが鳴き止み、
森に朝日が射し込んでくる。
6時近くミンミンゼミが鳴きだす。
水辺に生えているハンゲショウの花がが終わって、
ヤマユリも最後の花が咲いていた。
森の中では、ドクツルダケや
マンネンダケが大発生していた。
ニ~ニ~ゼミの抜け殻は小さく、泥んこ色をして木の根あたりにしがみついていた。
カナカナのヒグラシゼミの抜け殻が杉林付近で見つかった。
先々月に間伐材を利用して階段整備した奥の小路を下ると
斜面いっぱいに藪ミョウガが花をつけていた。
最後は、水辺近くのエノキにからむウマノスズクサの場所。
ジャコウアゲハのさなぎと幼虫を観察した。
幼虫は、ウマノスズクサの葉っぱ、それから茎まで食べ尽くしてしまう!!
終了後は、久々に「いきいきセンター」でミーティングを行った。
昨日の日記です。
午前中は、森のボランティアでした。
お天気は!
いつもはママチャリで行き帰りですが、今回はバスで行った。
近道の草野水路沿いを歩いて行くのよりは若干早いですが、
約50分を要した。
ママチャリでは30分ですね。
最寄りのバス停から、水辺側~集合場所の入り口へとまわった。
途中で水辺のハンゲショウをパチリ!
ちょうど見ごろでしたが、カメラはコンデジ。
Artモードになっていて玉の鏡に映ったような写真になっていた。
防虫対策で間伐された松の丸太を、更に短く切断。
一輪車で運搬し、水辺口の小路沿いに、沿木というか飛び石のように設置、間伐材の再利用を行った。
ここは森でも一番の低地だ。
大雨の時などは、雨水が流れ下り、道路は泥でぬかり気味となることが多い。
ここに短く切断した松の丸太を置いた。
残った時間は、森の自然観察を行った。
オカノトラノウ、チダケサシ、マヤランなど、この季節の山野草の花が咲き、
タマゴだけ、ドクツルダケなどのキノコが生えていた。
昼ごろから雨の予報だったので、1時間ほど早く11時には作業を切り上げた。
あちこちのアジサイが咲き始めたという情報があったので、
まずは身近な近隣を探訪、草野水路沿いと稲浜中学校横の遊歩道をママチャリで直行した。
草野水路沿いは、ちょうど見ごろ。
中学校横の遊歩道は、まだちょっと早かった。
二つの場所を移動する中間にスポーツセンターがある。
そこの花壇のアオイの花が真っ盛りだった。
昨年のブログを見ると
アジサイの開花は例年より一週間ほど早い。
梅雨入り宣言がもうすぐかも?
美浜公園 4km
月間累計 104km
昨日の森のボランティア!
森の入り口付近の草刈りや、
ウシタキソウ、ニガクサ、ミズタマソウ、シラヤマギク、サルトリイバラ、センリョウ、コブシなど
森の中の保護植物探しとまわりの下草刈りを行った。
ほぼ月一回の参加だが、
あの3.11の事故があった年からだから7,8年になる。
今回はサルトリイバラにあらためて初めて出会ったような気がした。
名前も面白いし、
その由来も知りたい。
また、なんでこういう森に自生したのか?
鳥が実を運び
やがて生えてくる。
普段は見れども見えず
聴けども聞けず
やはり、好奇心を持って、よく見て、よく調べる。
関心を持たなければ深く知ることができない。
しかし、年齢を重ねるごとに記憶力が弱くなりますね。
前回は、都合でお休みした森のボランティア。
久しぶりに参加!
森の散策路の階段整備は終わっていた。
今日は、道路際の何らかの原因で枯れかかった危険木を伐採!
適当な長さの丸太に切断した。
私は、こちらのお手伝い。
女性が多い他のグループは、斜面の草刈りや
希少種の植物調査。
丸太は、散策路の沿木更新などに利用した。
森は新緑に覆われはじめ、
中はさわやかな風が流れていた。
森の外は日差しで暑いくらいだったが
森の中の作業は気持ちよく終えることができた。
おとといは、美浜区の保険福祉センターで
「稲作が広げた日本のスミレ」(講演者 すみれの集い会長 遠藤 和雄氏)
の話を聞いてきた。
散歩などの時に何気なく見ていたスミレですが、可愛く心が和みますね。
種類や観察地、なぜそこにスミレが存在するかなど教わり、スミレにまつわるいろいろな話を伺った。
昨日は、久しぶりの青空!
千葉市ゆかりの家にハクウンボクを撮りに行った。
花は散り始めていた。
前日あたりが見ごろだったのかもしれない。
白い花に陽光がまぶしい、風が吹いたりで、思うカットが撮れない。
黄色と白色のエビネは終わりだった。
紫色の、今あちこちで咲いている何という花か?、陽光が作る花びらの光と影が面白かったのでしばらくパチリ!
今日は、部屋の中を整理、整頓!
「生前整理」ですね!
来月の中旬に「水元公園」の撮影会に参加することになったのですが、
話を聞くまでは、公園の名前すら浮かんだことがなかった。
たった1回、
ちょうど58年前の中3の初夏、
遠足で初めて水元公園に行ったことを思い出した。
田舎から東京に出てきて半年余り、なにも知らない時だった。
遠足の記憶は定かでないが、公園の名前と所在地が葛飾区だったことは知っていた。
部屋の整理をしている中で、茶色がかって端が虫に食われたようなガリ版刷りの学校新聞
「〇〇中学校新聞」(昭和35年6月10日発行~1960年~)が出てきた。
転校後、初めて書いた作文が載っていた。
国語の先生に言われて書いたような気がする。
稚拙な文章ですが、当時の公園で感じたことの一端が載っていた。
撮影会のお誘いが縁で思い出し、公園の管理事務所に電話をすると、
「今はカキツバタが咲いていて、花壇にも他の花があります。今の季節は、どちらかというと新緑が楽しめますね。6月はハナショウブ祭があり、きれいですよ」
とのことだった。
明後日は時間が取れるので、撮影会の事前調査を兼ね、58年ぶりに水元公園に行くことにした。
何を感じ、何を思い出しますかね~?
※ 「生前整理」…自分が死んだあとの遺族のことを考えて身辺整理する。
「老前整理」…老後を迎える前に身辺整理し、自分が身軽になっておく。
・午後の美浜公園周回ジョギング:9:59~10:14~10:09~9:58~9:27/49:48
美浜公園周回 5km
月間累計 85km
4月のボランティア!
いくつかの地域のサークル等、交流していますが
森の人たちとの、また森の自然との交流がいちばん楽しいようだ。
ゆったりとしたゆるやかな交わり。
日ごろの仕事や生活から離れ、自由に行われ、まして利害が伴わない。
老若男女さまざまな人が参加していますが、
参加者ができる範囲で、割ける時間を使ってやれることをやっている。
変わりゆく季節の中で、木々や山野草、鳥や虫など
自然の営みに触れる。
さわやかな緑、酸素いっぱいの大気を呼吸し
面白く・愉快で、心豊かな時間を過ごす。
市街地の中で、これができる。
森の自然を保護しながら、市民の憩いの場を整備する。
今日は、森の散策路・丸太の階段の補修と
斜面のアカネの草取りだった。
終わってからは自然観察。
冬枯れの森から、芽吹きが始まり
新緑真っ盛りに移行しつつある。
森でリフレッシュして、
11時半ごろ引き上げた。
おまけ:帰りは森を出てすぐにママチャリがパンク
住まい近くまで歩いて近くの自転車屋さんで修理。
そこまで約5kmのウォーキングになった。
今日の新聞のテレビ番組(NHK総合 3月28日(水) 後8:15)に、
『さし旅 野草マニア 思わぬ所に春いっぱい 魅惑の原宿~鎌倉巡り』の見出しが載っていた。
森のボランティアで指導いただいているSさんが出演します!!
内容ですが、
『日ごろから趣味がないと公言してはばからない指原莉乃(HKT48)が、熱烈なるマニアたちの旅ツアーに同行して、そのマニアの知られざる奥深い世界に接し、あわよくば趣味にしてもらおうではないか、という番組、それが「さし旅」。
今回は“野草マニア”たちと春の散策へレッツゴー!ところが向かった先は、ナント原宿!さらに都内のオフィスビル!春の野草といったい何の関係があるの?そして一行は、鎌倉で野草料理を満喫!おいしい野草の見つけ方から絶品カンタンレシピまで、マニアがお手軽アウトドアを指南。コレを見て、みんなも春の散策に出かけよう!』
みなさん ご覧下さい!
冷んやり、風もなく、快晴!!
千葉公園の紅葉撮影には絶好のタイミング、
ですが、午前中は森のボランティアなので断念!!
写真はコンデジ撮影です
森への行きがけに稲毛浅間神社に寄った。
イロハモミジが逆光に映えていた。
神社の紅葉の色づきは20~30%だった。
森の紅葉
9時ごろ森に到着。
ぐるりとひとまわり!
森の大地(下草刈りをした北側半分)
市に委託された業者が、笹などの草刈りをしたらしく、
原っぱ、コブシの森、水辺あたりの大地がスッキリ!!
見通しがよくなっていた。
森の大地(南側)
私たちボランティアは、散策路周辺をきれいに整備!
森のゴミ拾い、ビオトープの水辺斜面の整備、
北側用水路に沿った岸辺斜面の雑草を刈ったり、雑木を伐採したり、
キツネのカミソリの北側斜面に陽光が当たりやすくした。
また、森の中の枯れて落ちた枝や、間伐材など
散在した木々を拾って数か所に集めた。
12月9日(土)の「森のお祭り」でトン汁や焼き芋の燃料として使い、自然に還す。
なお、当日は森の音楽会で「オカリナ」を演奏します。⇒ ※
森のモミジは真っ赤に染まり、
森は明るく冬枯れの様相に変わってきていた。
⇒ ※
(ちば市政だより 2017年12月号より)