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愛の伝道師・マルチンデター

TBSラジオ金曜パックイン・ミュージックを卒業から50年「愛の伝道師こと札幌のー」で活動中

2019年8月4日 鳥たちの夏

2019-08-04 | Weblog
鳩の成長早ャッ!

ハト…その後、どーなったんだろぅね・・・と夢心地に声が聞こえてきましてアップせねば!
ご覧の写真のようにどんどん成長を遂げております。
このくらいになると食欲旺盛でしょうから親鳥も大変ですね。
こっちは餌やりはしませんが、糞のお掃除が大変。

チョットアングルを変えて観ると…
頭を除いて結構、ハトっぽくなりつつあるのが解ります。


夜になると親鳩2羽が帰ってきて奥にあるバケツ(ケンタッキーフライドチキンのクリスマスセット)に停まって泊まります^^。
4羽川の字になってね!

昨日あたりから親鳩が飛行指導を始めまして・・・。
鉢から2羽とも落ちて、今日は拾い上げて戻しました。
今週末から出かけるので…速やかに巣立って帰るころには完結して欲しと願っております。

ことしは梅雨が長かったせいか…梅雨明け後は、暑いけど、えっ…もう8月なのって感じ。

2019年7月21日 鳥たちの春

2019-07-21 | Weblog
我家の困りごと…

先月、鳩がベランダに来るようになり、嫌な予感。
そのうち排水溝のくぼみにワラがパラパラと…。
危険を察知し、排水溝にバケツを置きましたが…。

しばらくしてから4羽で来ることが増えはじめ。
勝手な想像としては・・・
ハト新婚オス「こんどあそこに新居を構えようと思うんだ」
ハト新婚メス「なかなか住人が手ごわくて、巣を作らせてくれなくて…どーしたらいいかなぁ」
ハト親おす「ここはヒトが住んでるところだから、危なくて安心して子育てできないぞ、諦めた方がいい」
ハト親めす「でも、あなたたちがココと決めたんだったら頑張ってみたら」
一緒に来るようになったのは親鳩か友達鳩かはわかりませんが…様子見とアドバイス?を求めたと思われます。

こっちは防戦一方で、次にベランダのフェンスの隙間を段ボールを貼りガードをかけました。
しかし努力もむなしく排水溝を諦めスダチの鉢の上に、卵が一個!そして数日後2個に。


我家のベランダは植物のジャングル…鳩たちに安心した産卵場所を提供することになったのでしょうか。
いまさら排除もできず…結果として


スダチに水をやりながら「意地悪バァさん」の気分です。
はと気が付き「スダチの鉢から巣立ち」だなんてね

2019年6月16日 カリフォルニア・ワインを学びに(続)

2019-06-16 | Weblog
第2回目「シャルドネとカベルネ・ソーヴィニヨン」

今回のテーマでリストアップされるワインは?
と、会場到着までワクワクしてました。。。
いつものようにテーブルに用意されたワイングラス
この講座、グラスはリーデルなのでとても嬉しいですね。。。

さて、今回のラインナップ…

おーーーっ、流石!オーパス・ワン!(左から4本目)リストされてる。
それと…フランスワインを凌駕した「パリスの審判」の白と赤(左から1本目と2本目)も揃ってるーぅ。
これはベストチョイスと言っていいでしょう!
値の張ったワインが多いので、今回の試飲ボトルは6本のみ、この合計148,434円也。

今から40年以上前の1976年5月。
パリのブラインド試飲審査会…白のシャルドネでフランスで『金の雫』と言われる「ムルソー・シャルム」を抑えて栄えある1位となったのはナパの「シャトー・モンテレーナ」。
赤のカベルネもフランスの5大シャトー「シャトー・ムートン・ロートシルト」を抑え、ナパの「スタグス・リープ・ワインセラーズ」が見事1位を獲得。

このニュースが世界を駆け巡り一躍、カリフォルニアワインが世界に名を馳せることになったと言われています。この出来事は、後にギリシャ神話の挿話になぞらえて『パリスの審判』と呼ばれるようになりました。


これがその2種類のワイン。

この2種類のワイン、話には聞いていても頂くのは今回が始めて。。。どんなんだろーってグラスを鼻そして口に。
シャルドネは…ググっと来る感動は少ないかなぁー…でもとてもエレガントで尖った酸味がなく出過ぎない淑やかな感じ。
カベルネは…フルボディーながらややライト、渋みも少なくとても優しい味。もっと時間を置くと香りが開くのでしょうが…そうそうオーパス・ワンに近い雑味のないどこまでも透明な赤って感じでしょうか。

残りのローバートモンダヴィ、オーパス・ワン、ダックホーン、コッポラは何度かワイナリーに伺って楽しませて頂けたこともあり気心知れた感じですね。
勿論、オーパス・ワンは変わらず素敵な味わいでした

今回の講座、名だたる審査会で1位に輝くワインっていうのは、こういうバランスに…というか、こういう香りと味覚にどこまでも限りなくピュアに仕上げられていることが条件なのかもしれません。
まぁー、難しいことは抜きにして、ちょっとだけ覗けた感じです。
だって個人的に並べて同時に飲み比べることなんてとてもできませんから、良い機会で。

ワインの審査って…インパクト志向というより…どちらかというとどこまでもピュアさを求めているようで…日本酒的に言うと最初の一口目のインパクトより、すーっと入っていく飲み疲れない感覚に近いものを良しとしているのかもしれません…。

いゃー、とても勉強になりました!そして程よく酔いました♬ウィッ🎶




2019年5月19日 カリフォルニア・ワインを学びに

2019-05-19 | Weblog
第1回目「シャルドネとピノ・ノワール」

ワインの道は奥深くわからないことばかり…
近道はちょっとだけ住んだことのあるカリフォルニア、よく遊びに行ったナパバレーから…。
フランス5大シャトーの講座は36,000円!この組合せは希少価値あり!なかなか出会えないから超がつくほど安いとも言えます。
でも、金額だけで見るとちょっと引けちゃいますね。メドック地方の理解力無いマルには…。
カリフォルニア・ワイン講座は1講座9,800円!さっきの金額から見ると安い!
単純に、まっいっかー…と3ヶ月前に申込み。
9種類のワイン金額合計127,420円を鑑賞できるならOKですね。

会場に入るとすでに2種類の白ワイン…当然「シャルドネ」がスタンバイ。

①キスラー(Kistler)2009年(壁側の列)、ナパの隣にあるソノマ地区のワイン24,800円
②サンドラー(Sandler)2016年(前列)、これもソノマ地区のワイン7,560円
キスラーの方が濃いめの樽熟成色、樽の香りも口の中に広がり芳醇。
サンドラーも樽香バランスがいい感じがしました。

安価なワインってステンレスタンクが多いので、フルーティーながら樽香は感じられない。。。
やっぱり値段も含め熟成感からキスラーになっちゃいますが…根強いサンドラーファンも多いとか。

4種類の「シャルドネ」を試飲した後「ピノ・ノアール」5種。
『神の雫』に登場したワインが2本入ってます。
だんだん味覚が怪しくおぼろげに…、だからってソムリエコンテストみたいに「吐き出す」なんてもったいない。

「ピノ・ノアール」はテロワールからくるのでちょっと難しく敬遠気味。
なので、しっかり勉強しようと思いながら参加した講座。
でも、15人で9本のワインを飲むと一人でボトル半分以上飲んでるわけで、後半は飲み会感覚に。
もーぅ、勉強になんない!

ピノ・ノアール一押しはやはりキスラー(Kistler)2008年、26,800円也。
この写真がキスラーの「ピノ」と「シャルドネ」。

ナパのワインは1本も登場せず残念でしたが、一本数百万円するロマネ・コンティに近づく第一歩のピノは堪能できたかも。
来月はいよいよカベルネソーヴィニヨン。。。うふふ。








2019年4月21日 さよならチャコさま【補い】

2019-04-21 | Weblog

突然の訃報


どーしようかと…迷い、とうとう今日になってしまいました。
お別れの会の後に…ここにアップ…。
その「お別れの会」とか「偲ぶ会」が待てど暮らせど告知もなく…。
その道に近い方によると「今回は無いみたい…」とのこと。
そう言えば、ナッちゃんの時は、すぐにお別れの会の日が発表されてましたね。
一般の私たちには、理解の及ばない…いろいろ複雑な業界の様です。

仕事で静岡方面へ。
そーいえばチャコさま静岡出身だったよなぁーと。
途中に「白糸の滝」という表示。
観光スポットとしてはあまりメジャーな印象がないまま時間調整のため立寄り。
富士山から流れ込む滝壺・・・大きな壷にあちこちから流れ込むパノラマサイズの滝は荘厳でした。
こんなに立派な観光資源ながら…何故かあまり騒がれない。。。デモあまり有名にもなってほしくない。。。
こんな素敵な景色も今のマルには大きな涙の滝壺…。

人がこの世に命を受ける時、多くの場合、待ちわびる喜びの中にあると思います。
でも、最後のお別れは予告なしに訪れることが多いので、残された私たちは深い悲しみの堀からなかなか這い上がることができません。

マルはいつも…お別れは「さよなら」ではなく「ありがとう」だと思っています。
今は悲しいけど、私たちもいずれ「ありがとう」のかたちでそちらに向かいます。
悲しいけど「ありがとう」チャコ様。

帰りに見た富士山。

地元の方は「富士山に傘雲が掛かると明日は雨だなぁー」と。
マルには天に向かわれる天使さまの輪に見えるのでした…。

追記
スポーツ紙の記事も忘れないように添付追記します


そして懐かしい写真も…

四十九日が過ぎいよいよお別れです。

2019年3月10日 まんぷく

2019-03-10 | Weblog
安藤百福発明記念館 大阪池田

『まんぷく』も佳境に入り間もなく終わりですね。
元祖は別に…と異論もあるようですが、まぁーそれなりに見て楽しんでもいいのでは。

さて、ここ大阪池田にあるカップヌードルミュージアムは20年前から開館、
催し物や展示は、ほぼ横浜と同じですが入場料は取られません^^。

ミュージアムの近くに百福さんの実家があります。


さらにそのすぐそばにある「一風堂」

佇まいはドラマでも出てくる「ラーメン研究所」風に…。
研究所はミュージアム内にも再現展示されています。


さて、この池田店でしか食べられない超限定「百福元味ラーメン」。

「もし百福さんが即席めんではなくラーメン店をやっていたら…」
というのがこのラーメンのコンセプトだそうです。
ならば出張ついでに食べに行かねば!

うーーーん、ナチュラルに美味しい(卵は替玉パスポートで追加)。
感動的な味…というより、また食べたくなる味といった感じ。
チキン・醤油味ベースに背脂を少々乗せ、微かに感じる生姜風味…バランスよく仕上げられています。
ラーメンは単純ながら奥が深くどんどん進化して…これからも楽しみですね。

さて、そろそろ春ですねーぇ
花見でかんぱーいっ!楽しみ

なんだかいつも口実見つけて呑んでる


2019年2月18日 寄席

2019-02-17 | Weblog
プライベート寄席

昨日はいつものプライベート寄席。
演目は「一ト目上り」「小間物屋政談」
柳家一九師匠は絵手紙が得意でいつも参加者にご用意くださいます。
芸人さんっていろんな才能があるんですね。
「一ト目上り」は「七」で落とすのか「九」まで行くのか…と聞いておりました。

「小間物屋政談」立川志の輔さんの独演会で聞いたことがあります。
噺家さんによっていろいろアレンジがあるので…ちょっと興味津々。
さて一九師匠の噺、うーーーん極めて正統派!でした。
この噺、尾ひれなしの方が、ストーンと噺の情景にに入って行きやすい感じしますね。

前座をつとめたのは林家きよひこさん(女性の噺家さん)「狸の札」。
26歳から入門で現在28歳。
切れ味のいい噺っぷりです。

学生時代に落研にいて社会人になってもこの道が忘れられず退社、林家彦いち師匠に入門。
将来は創作落語を目指したいとのことで、ここの門をたたいたとか。

なかなか美人!


高座後の食事会…すごい席になりました。
右隣がきよひこさん、左隣が「鶴齢」の常務さん!
向かいの席が一緒に行った仲間。

「鶴齢」大好き!「落語」も大好き。
右と左と話が飛んでお料理を食べ、鶴齢も飲んで大忙し。
300年の歴史ある青木酒造さんは蔵の見学はしていないそうですが…、
「これも縁ですから私が蔵をご案内しますよ」とのことで新潟行くぞっーっ!
猫ちゃんよろしくです!




2019年2月3日 さっぽろ雪まつり

2019-02-03 | Weblog
法事で帰省

明日(2月4日)から開催の雪まつり
テレビ塔に登らないと(有料)この大通公園の映像撮れないんですよね。
月曜が会議なので法事を終え、開催前に帰ってきました…残念。
出来れば開催中にススキノで飲んだくれて、プロジェクション・マッピング演出イルミネーションを楽しみたかった
でも始まったら写真撮るのも大変、ススキノもごった返しでなお大変。

雪像つくりの途中ですが、ちょっとだけご紹介
話題の大坂なおみさん…一般参加の雪像、TVで紹介させることを意識!


もうひとつの話題…チコちゃん、これも数ある一般参加ながらTV紹介されちゃいそーぅ、特にNHKはね。


北海道を駆けるサラブレッド…北海道新聞社提供「雪の広場」
比較的早めに完成してました、さすが新聞社!日程管理できてます。


初音ミクと戸山香澄のコラボ…STV(北海道のローカル局)提供
自衛隊の人たちがコロポックルみたいで不思議。


ヘルシンキ聖堂…HBC(ここもローカル放送局)フィンランド広場
日中でも-7℃で手が動かなくなります。


台湾-玉山と高雄駅…毎日新聞社提供の氷の広場
ここもほぼ完成、新聞社って職業柄なんでしょうか管理が凄ーい。


今年の北海道、大雪との情報ながら札幌周辺は例年くらいでしょうか。
でも、寒かった
もうここで生活するのは無理なんでしょうね。。。
ぬくぬくした生活で身体が締まりません
歳の数だけ豆食べるのも大変な歳になっちゃった

2019年1月14日 寒中お見舞い

2019-01-14 | Weblog
新年ご挨拶

今年もよろしくお願い申し上げます。
平成最後のお正月、いかがでしたか?
最後だから…と言っても何かいつもと違うわけでもないですが。。。
関東地方はずーっと晴れて、超ー乾燥気味ですね、カサカサっ。
暖冬予報の今年、冬の始まりは暖かながら…寒さもそれなり。
これって暖冬なの?いえいえ当たらないのが長期予報^^。

さて、今年は10連休!ありますね。
これほど長く堂々と休める年は、今後も含めてなかなかありません。
海外旅行はアジア圏以外、キャンセル待ちだそうです。
無理せず、なんとかこの10日間充実させたいですね。

日本は海の日、山の日と祝日ラッシュで…16日も!凄すぎ!!
ドイツ7日、イギリス、フランス8日、イタリアで10日ですものね。
勤勉、気配りしてたら…、なかなか有給使いにくいです。
なので10連休は有難い。

さてさて、皆様今年の抱負はいかがでしょうか。
マルは…まず、健康であることが一番かな。
次に…うーーーん、思い浮かばナーーーぃ(ヤバっ、認知症かなぁ)

今年もよろしくお願いいたします!
(ちゃんとマメにアップするようにいたしますーっ)



2018年12月9日 秋を頂きに…

2018-12-09 | Weblog
箱根仙石原「すすき草原」

田舎に行けばどこにでもありそうな「すすきの」札幌じゃなくってね。
ニュースの「秋の便り」で時々見かける場所。
どこにでもある「すすき野」ながら、かなり広い敷地に群生する場所を観光地にしたのは、珍しいかもしれません。(商魂逞しーーーぃ)

ドローンも飛んだりしていました


結構、長々と歩き秋を満喫。
ここは春から夏にかけては、グチャグチャの湿地帯なんでしょうね…、
歩く道も途中から、濁流で削られた川瀬乾燥部のためか凸凹していて、自然感たっぷり。

そこから歩いて20分くらいでしょうか…湿生花園。

ここは秋が終わりかけ紅葉から落葉へ、木々たちも冬の準備に入っていました。
来るなら緑いっぱいのシーズンがお勧めかもしれませんが、
秋に浸りたいなら結構いけてます。

昼の「釜飯」はルート選定ミスでして…次回のお楽しみに。
午後からは、のんびり「ラリック美術館」で終了。

強羅のホテルに入って温泉につかり、夕食。
風呂上がりのビールで少し寒くなり食前、食中酒はお燗で。
何処へ行っても酒ばかり^^。
さてさて、オプションでオーダーした「焼きアワビ」


焼き始めてから…待てよ、焼くのはもったいない…このまま刺身で…と確認。
「捌いてすぐですので、そのままいただけます」
とのことで3倍以上ある厚さのアワビをぼりぼり頂きました。美味しーーーっ!

翌日は強羅公園から箱根美術館のいつものコース。


今年は暖かい日が続いたためかモミジ、カエデの「紅」がやや甘いですね。
葉先がちょっと枯れかかっているのも少し残念。

さて今年もあと3週間とちょっと。早いですねーっ。
平成最後の師走…皆さまどんな一年でしたか?

2018年11月25日 2018年ボージョレ・ヌーヴォー

2018-11-25 | Weblog
11月15日(木)解禁

解禁日の感覚がいつも20日前後のイメージ、でも今年第三木曜は15日、えっ、もうなのって感じ。
さて出来具合…
ボージョレワイン委員会・今年のキャッチコピー
『理想的な条件の下、すばらしいヴィンテージへの期待高まる』
いつもは過剰なまでの文言の羅列ながら…今年はやや弱含み。

毎年コントロールにしているジョルジュ・デュブッフのヌーヴォー
去年からワンランク高いものにしてます。

まず、グラスに注いで…色はそこそこ輝きのあるルビー色、そして香り…うん?鼻に香りが届いてこない?
えっ、どーしたんだろう?と、グラスを再度数回、回して鼻に近づけても香りが漂ってこない。
まっいぃか…と今度は口に含み…うーーーん、なんだろう?この味…。。。
フレッシュ感もなく極端に言えば、ただのワインジュース?

2000年以来、一番ものたりないボージョレ。
所詮ヌーヴォーと割り切りつつも香りが薄く、味わいも…と酷評になっちゃいました。
「気の抜けたワイン」とはまさにこのこと。
冷やして保管した時間がやや長かったので香りが花開かなかった?と思い半分残し、ハーフボトルで保管。
翌日、やや常温に戻して飲んでみたものの変わらず。。。不作。

2018年の気候は悪くなかったようなので「期待高まる」の文言はいいのですが…。
これじゃー、来年からさらにお客が遠のいてしまいそう。
結局のところ呑んだ感想「がっかり感高まる」2018年^^。
とはいうものの、まぁーそんな年もあるよねって寛容に、そして大人になりました

でも残り2本ある…ボージョレ・ヌーヴォー


2018年10月28日 まもなくハロウィン

2018-10-28 | Weblog
日本も少しづつ盛況に!

「二子玉川」駅周辺って東京都世田谷区…なのに今一、垢抜けしない街だったような…。
楽天さんが本社をこっちに移転してぐーっと都会度上がりましたね。
やっぱり影響力あります。
奥にドカーンとあるのが楽天本社ビル。。。縁あって仕事しています。

10月31日は仮装して出勤してもいいとのことで、外国人比率高いので盛り上がりそう。
残念なことにその日は訪問ではなくテレカンファレンス…。

分け隔てなく^^、海外からいいとこどりする日本文化ですが…、
このイベント良識ある範囲で、もっと盛り上がってほしいです!

12月クリスマスまでのつなぎイベントあるともっと経済効果上がりますよね。
例えば中国の「独身の日」とか、アメリカの感謝祭+ブラックフライデーとかね。
でも、日本人は消費文化じゃなくて節約、倹約ゆえの貯蓄文化だからなかなか難しいかもですね。

そうそう、来月はボージョレ解禁。
先週末、日本到着のニュースを見ました。
バブルのころは、世界最初の解禁国ファーイーストでそこそこ盛り上がりましたが…。
ちょっと熱が冷めちゃいましたね。。。

でも、予約して待ってますイベントなので^^。


2018年10月8日 さよなら築地市場

2018-10-08 | Weblog
体育の日

今日は何の日か?なんていう祭日の特別感がこのところ薄らいでます。
週中にポツッとある休みだから「今日は何の日だったっけ…」と気が付きますが…。
3連休とか4連休という「連休嬉しいなぁ感」しかないこの頃ですね。

「日本の台所」築地83年の終幕。
いろいろもめましたけど…豊洲しかないのです。
6日は大変な賑わいでしたが、ちょっと寂しい感ありましたね。

おさかなさんもいろいろ、これだけ多くの魚、スーパーではなかなか見られません。

そうそう牡蠣のシーズン到来。
色々眺めながら…うーーーん、安い感じはしませんね^^。
一般客には鮮度が付加価値、末端価格での提供かなぁ。


子供のころ札幌の二条市場(イチバ)は「北海道の台所」でした。
スーパーなど無かった時代、二条市場が新鮮なお魚さんとの唯一の出会い。
でも今は、観光メイン…小樽の三角市場(イチバ)もそーなってますね。
魚の輸送技術の進化で市場の役割がどんどん変わってきています…。

そうそう昔、二条市場内で食べた50円ラーメン…とてもおいしかった!
築地にも似たラーメン屋さんがあって、時々寄ったりもしてました。

吉野家さん凄い行列!今はどこで食べても同じ味でしょうけど、スタート時の念いに浸れます。
ここで多くの人たちが「仕事」、「食」を満たし、逞しく生きてきたんだなぁーと実感しながら見納めてきました。
まぁー、これが昭和から平成そして次の時代へ向けた新陳代謝なのでしょう…。











2018年9月9日 北海道地震

2018-09-09 | Weblog
突然の震災

最低、月に一度はブログを…というノルマですが、今回はそうもいかず。
ご心配をおかけした方々もいらっしゃいまして、ご報告です。
こんな時の写真って…なかなか見つからない。
そうそう、五能線からのぞむ田園風景で…お届けいたします。

家族、友人、知人とも皆さん無事でございました。
前日の台風21号の強風で、ずいぶん木が倒され後片付けで、ぐったり疲れ休んだ朝方9月6日AM3:08分の出来事ですから、心休まる余裕もないままのダブルパンチ。

実家の被害は、台風の爪痕の方が大きい位。
ただ、友人の実家「鵡川」では、冷蔵庫が行ったり来たりで壁が穴だらけ。
シンクのステンレスは、ぶつかり変形、地下の配管は曲がり破損し水浸し。
ニュースで聞けないすごい内容のものでした。

みなさん停電のためテレビが見られず情報から孤立、携帯の充電が心配で…と。
ラジオからの情報では限度がありますものね。
給油スタンド、何時間も並んで10L限定だったそうで…トロトロ待っている間に無くなっちゃう!

今回は「津波」が無かったこと、「冬」で無かったこと…と、おっしゃってました。
地震の予測なんてやっぱりできないんですよね。
関東もカウントダウンと言われながら…、準備要ります!
取り急ぎご報告まで。


2018年9月2日 五能線に乗って

2018-09-02 | Weblog
世界遺産「白神山地」

お盆にお見舞いを兼ね帰省。
80歳を超え…ちょっと心配なところもありますが、経過観察でしょうか…。
日本の平均寿命が年々増え、元気なまま歳を重ねたいと思うこの頃です。

帰省するときは、それそのものが目的なので「観光する」となると気合が要ります。
よく子供達に「休みなのにどこにも行ったことなーい!」
「なに言ってるの、北海道や秋田に連れてってるじゃない」
「それってお父さんとお母さんの都合じゃん、もっとほかのとこ!」
・・・そうなんですよね。
せっかくの休みだけど、親孝行もしなくちゃねって。
帰省しながらも、行く途中可能な範囲で観光もしたんですけどね。。。

今回は急に気合を入れ^^、個人的にずーっと行きたいと思っていた「白神山地」へ。
帰り道を逆行するルートですが、そうでもしないといけない場所。
五能線に乗るのもお初でした。

十二湖駅で下車し車で20~30分、山に入ります。
十二湖には34ヶ所くらいの池があるそうですが、何故か12湖…多くはこんな感じの池。

森林に囲まれた静寂の中、この池でもじゅうぶん癒されますが、
十二湖と言えば、やはり『青池』

観てて飽きない神秘的な色。
ここを終え「ブナの森」を散策しながら、次の池に向かいます。
意外と混んでおらず、ゆっくり、のんびりくつろげました。

一日、ここでたたずんでるのも有ですね!

そして見えてきたのが「沸壷の池」

青池とは違う色調の池。。。なんとも不思議な色です。
あまりゆっくりしているととんでもないことに帰れなくなってしまいます。
五能線は二時間に一本しかありません。
なので計画的に移動する必要があります。
間もなく夕暮れ…そしてこの景色。

夕日を狙って五能線に乗るのには、近くでもう一泊するプランが要ります。
秋の紅葉シーズンも最高でしょうね。

今年は残暑厳しく、台風豊富?ですが…今週あたりからそろそろ秋モード。
食欲バリバリの秋。
「ひやおろし」の出荷が待ち遠しいです。