愛の伝道師・マルチンデター

TBSラジオ金曜パック(イン・ミュージック)卒業から45年「愛の伝道師こと札幌のー」から現在、U.Sなどで「不況」活動中

修学院離宮 END

2009-08-12 | Weblog
修学院離宮 最終回

さてさて修学院離宮の最後です。
前々回の「寿月観」、前回の「隣雲亭」を見学し、一番高い場所から
京都の街を望みました。

この時期は田植えの季節のため段々畑風の水田に水が張られていました。
田植えも畑作りも昔ながらの伝統技法を継承して作られているそうです。

そして最後の茶屋『窮邃亭(きゅうすいてい)』。

とても質素なつくりで、こけら葺きの四角形の建物(宝形造:ホウギョウヅクリ)、18畳の大広間一間という茶屋です。

当時はこの18畳の大広間の茶屋でどのようなことが繰り広げられていたのでしょうか?
茶屋と言うと狭い部屋を直ぐ連想してしまいますからとても広く感じます。

池を渡って離れに行くという感じですね。

池に空の青さが目映いばかりに映し出されます。

池の周りの木々から映し出される一つひとつの光景にうっとり。


奥向うに見える橋を渡って茶屋を後にします。


名残惜しいですがもう帰り道


途中で植木の手入れをしていました。
やはり昔ながらの方法を伝承するため薬剤を使用せず、丁寧に人手をかけるそうです。

木の上に登り日本の伝統文化の手法を継承中。

修学院離宮…東京ドーム12個分の空間から出口に戻ってきました。

日本庭園と伝統のすばらしさを堪能させて頂いた一日。

2009年8月11日 病状経過報告

2009-08-11 | Weblog

経過報告しますね

7月31日に発熱。翌日8月1日、病院へ。
何故か内科ではなく耳鼻咽喉科へ。

日曜日(2日)も月曜日(3日)も熱が上がったり(38.4℃)下がったり(37.6℃)、どうもおかしい・・・。
やっぱり早めにセカンドオピニオンが必要かと。
8月4日(火)に会社を早退し以前かかったことのある病院へ。

症状を説明し終わり・・・先生が「うーん、じゃー申し訳ないんですがお尻を触らせてください!いいですか?」これは同意がいる診察なんだ…。

でも、お尻の指入れ嫌だーーーっ、と思いつつ仕方ないですよね・・・。

指を入れられまず右ですが・・・大丈夫ですか?「・・・大丈夫です。」
次は左ですがと言われた瞬間に「うぅーーーー、ぎゃーーーっ、痛いっ」
激しい痛みに絶えられず壁に足をかけお尻を捻って先生の指を制止しました。

「先生痛いっス、もう、勘弁してください」。

先生曰く「これは『前立腺炎』に間違いないですね。」
今日から五日間連続して点滴を続けましょう!
と言われ抗生剤を二週間分頂き帰ってきました。

現在治療中。


2009年8月1日 修学院離宮 end

2009-08-01 | Weblog

風邪ひいた感じ・・・熱っぽく計ったら39℃・・・また後で書きます

土曜日(8/1)に総合病院へ。
内科に行って受付で「咳はなく鼻水も出ていません、少しのどが痛い・・・」と言っただけで耳鼻咽喉科に回されました。耳鼻咽喉科の患者が少なかったみたいです。
そこではそれほど喉は腫れていないかなぁーと・・・。
昨夜から熱が高くて。。。と言って計ったら36.9℃まで下がっていました。
潜伏しているウイルスのシタタカなこと・・・、帰ってきたら38.4℃まで上がってました。
何だろう?風邪じゃないのかも。
腰の左側が痛みます、寝すぎ?いや、そんなことない。
腎臓かなぁ?腎臓結石の時は右だった・・・。とにかく原因が見えなく熱が薬の力で37.8℃付近で落ち着いていますが・・・。

やはり健康こそすべてか・・・、明日から仕事!