2015年7月26日 TBS我が青春のパック・イン・ミュージック

暑中お見舞い申し上げます>

7月18日「我が青春のパック・イン・ミュージック」無事終わりました。
当日の台本が届いたのが16日の夜、目を通したのが前日17日。
とりあえず全体の流れをつかんで…ただ、質問にどう応えていいやら…と。

当日、13:30に会場入り、桝井論平さんがお嬢様とすでにいらしてました。
とりあえずご挨拶申し上げ…といってもペンネーム…ちょっと恥ずかしかったです。
一慶さんは手書きの台本にペンを加えながら準備中。


14:00、リハーサル開始。
テーブルの座席位置を確認しながら…こちらの番。
いきなり台本には無い質問からスタート…おっとそーくるんだ。。。
ちっとだけ軽めのトークのみでリハ終了。。。台本って有って無いような
15:00終了

樽谷三吉さん、若紫のカトリーヌさんと本番までしばらく当時のお話をし、
熊沢さんとパックスタート時のお話を聞いたりしておりました。

15:30開場、
一慶さんが本番に向け観客と事前プロモーションでムード作りをしておりました。
さすがです。

一方そのころこちらは、すでに舞台裏にスタンバイ、出演の皆様とお話中。
「こういうイベントは一番難しいパターンなんだよ」とボソッと熊沢さん。
「まぁ、一慶が残って頑張ってるから…」と。

16:04開演
台本、リハーサル共々違った進行で、本番はさらに違うかも…と予想するとドキドキする緊張感も湧かず反射神経だけが唯一の頼みとなつておりました。
客席は照明でほとんど見えないのですが、ただ中央列のサイリュームライトはっきり見えました


第一部、無事終了。

第二部は客席最後方に座り、途中まで観賞…隣がうつみ宮土理さんとマネージャー。
うつみ宮土理さんがナレーションした「秘蔵カトリーヌコーナー」では目頭を…。
こみ上げる気持ちを抑えつつ、ちょっと辛くなりました。

スタッフの声掛けで再び舞台裏へ。
ばんばひろふみさんはとても気持ちよく歌われ…退場する際にお客様を褒めておりました。
「今日のお客さんはとてもいいねぇ…」
すかさず熊沢さん「金曜パックのリスナーは他のパック・リスナーとはちょっと違うからね…」と。

だらだら書くのはブログらしくなく・・・この辺で。
そうそうある方から打ち上げ時に…一慶さんの「シミ」って言われて詰まってたのがリアルにわかったよと。
未熟者でございました。。。

追伸…TBS元取締役 伊藤さんのつぶやき
昨年の11月にこの企画を立ち上げましたが、キンキンの突然の訃報となり企画修正へ。
金曜パックファンには不満が残る、物足りない内容となってしまったかもね…と。

皆様ありがとうございました。

2015年7月12日 我が青春のパック・イン・ミュージック

いよいよ今週末開催

なぜか今週18(土)赤坂・草月ホールのトークに出演することになってしまいました。
黎明期を支えられた「樽屋三吉」さんは当然としても自分より「早稲田の星」さん「明けがらすの安蔵」さんなどもっと著名な方がいらっしゃるのに…と申し上げましたが。。。

復刻第2弾のCDも発売されるとのことで、恥ずかしながら入れていただきました。
ももんがさんの執念の収録が再び花開きます。
オープンデッキに収録されていたものと思われますが凄いことです。

さて、本番に向けTBSラジオのご担当からお電話があり「事前にお打合せを…」と言われておりましたが連絡がないところをみますとそのまま本番になりそうです。
どんな進行になるのか?わからないまま不安が残りますが…。

昨年の赤坂BLITZは、仕事の関係でイベント参加できませんでしたので、なおのこと状況が読めておりません。
あれこれ考えても仕方ないので…とりあえずマル腰で出かけます。


パック・イン・ミュージックのパーソナリティーが、それぞれ入れ替わる中、金曜日だけは15年間、代わらず続いていたのは脅威で偉大です。
さらには「別の広場」が今もなおネット上で続いているわけで…

さてさて今日は…長野県塩尻「林農園」五一ワイン・スペリオール白。
赤の感動を白のシャルドネにも期待してみました。
熟成感がありフルーティーな香りが複雑に絡み口に広がります。
これ、いけますね