2016年4月25日 日本酒発祥地から

奈良のお酒

日本酒と言えば新潟、富山いやいや東北…今では山口「獺祭」と。
ワインも大・大好きなのですが日本酒にどっぷりつかっているこの頃です。
いつもお世話になっている酒屋さんで…。
「奈良のお酒は飲まれたこと ありますか」
「いえいえ奈良のお酒はお初です」と。

日本酒発祥の地は諸説いろいろあるようですが>「奈良」が本命とか。
神の宿る 奈良 その「ご神酒」というと…なんとなく説得力増しますね。
室町時代からだそうです。。。歴史の重みそれなりに感じます

そこでまずは葛城さんの「百楽門」をチョイス。
ただ隣に並んでいた大倉さんの「彩葉<いろは>」無濾過生原酒も気になり…
結局、火入れしていないこの2本をまとめ買い。
両方ともアルコール度17%と濃い目です。。。ふっはー…。。。

百楽門…大吟醸にしてはフルーティーさ控えめ、甘くとろーっとまろやか。酒好きにはたまらない味。
彩葉…ちょっとだけ尖った感じのすっきり系でフルーティーさが際立ちます…これも美味しい。
奈良のお酒という点では鼻をくすぐる香りの感覚が近くこの地方ならではの味ジャンルかも。

ただ、ただ美味しく酔えました

2016年4月10日 花の宴

桜前線北上してます

キンキンパックでおなじみ?の「若紫のカトリーヌ」さんが毎年この時期、歌のショーを。
和食のコース料理がセットされていました。
ご案内を頂きおじゃまむし
ご本人の了解を頂きアップ致しましたが、スマホの写真イマイチ(ゴメンナサイ)

彼女がチョイスした曲の独唱とみんなで歌うコーナーの組み合わせです。
その昔「歌声喫茶」や「ビヤホール」でも唄を歌う時間帯がありました…
すっかり無くなりましたね。

毎年こられている方も多くいらっしゃるのでしょうか…会場はほのぼのムード。
こちらはお初…ながら食事もそこそこにワインをボトルで。
2時間飲み続け…すっかり親爺化しておりました。

今年は桜も長く咲いていて入学式にも花を添えられるほど。
我家の植物たちも花が咲き始め…これから順番待ちのリラ、藤と…続きます。
これから梅雨まで素敵なシーズン幕開けです。