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愛の伝道師・マルチンデター

TBSラジオ金曜パックイン・ミュージックを卒業から50年「愛の伝道師こと札幌のー」で活動中

2025年8月24日 夏休みだね

2025-08-24 | Weblog
ひまわり祭り

地元のひまわり祭りは55万本らしい。
子供たちが行ったりしていたけど…親としても一度は見とかなきゃってね。
ということで暑い中、ビールも飲めるらしいので出かけました。
ホントひまわりってみんな太陽の方向に向かってる。

蜂さんたちが結構飛び回ってひまわり蜜楽しんでました。

ひまわりの蜜ってどんな味してるんだろ?
ちょっと気になりながら・・・ビールと白コロ食べてました^^。

後ろから見た写真あまり見ないのであえて撮りました。

一本ぐらい半グレ者いないのか…と、探しましたけど
「いえいえ人様のようなアホはおりませぬ」とばかりに一糸乱れぬお姿ながら若干の身長差はあります。
・・・映画館で見た「ひまわり」のラストシーンがよみがえります♬

さて、久しぶりに米キャン座間の盆踊りフェス…30年ぶりかなぁー。
近くなので歩いて行ける…となるとなかなか行かないもんです。

飲み物は現在の為替レートでしたが、ハンバーガーやスパイラルオニオンなどの食品類は良心的レート120円/$。
不思議に気が付いたらビールの列に並んでた^^、本能っていうやつは恐ろしい。
白コロは当然ありませんが、串にビーフがたっぷり盛ってます。
暑さのため喉がカラッカラ何杯呑んだのか…記憶も遠く手持ちのお金も遠のきカラッカラ。

花火の時間までダラダラ過ごし


帰ってきました。
さーぁ、そろそろ夏休みも終盤…自由研究の宿題やんなきゃね。

引越し先は

https://ameblo.jp/martin-dether/

2025年8月15日 【ご報告】Ameba引越準備中

2025-08-14 | Weblog
仮免試験中…

いろいろ悩みましたがアメバへお引越し、準備することに致しました。
https://ameblo.jp/martin-dether/
引越しは意外と簡単でしたけど…、
ただ、コメントのお引越しはできないみたいですね(涙)・・・。
勉強不足かもしれないのでもう少し頑張ってみます。

今月の正式投稿はこれからですが、仮免でとりあえず始めてみました。

この写真、我家のバラですが、そこそこ元気に咲きますが…
ある年からカイガラムシが付き始めて、時々歯ブラシで戦っています。
ドラクエⅢのロトのテーマを口ずさみながら「一緒にがんばろーっ!」ってね。

2025年7月27日 暑中お見舞い

2025-07-27 | Weblog
今年も暑っ☀

いゃー今年の夏も暑いですね!
皆さん夏バテしてませんか?
日中35℃ってもう当たり前になっちゃいました。
関東地方の35℃は仕方ないとしても、涼しいはずの北海道が39℃になったりしてますものね。
もう避暑には向かなくなって、沖縄のほうが避暑地^^。

このピンクのカサブランカ、株分けして頂きました。
ゴルフ仲間が球根から育て、開花まで2年かかったそうです。
ゴルフ焼けしたスキンヘッドのおやじさん、一見強面で"花"には縁遠く思ってました…。
意外や意外!!
「植えっぱなしにしてたら増えちゃってさぁー…」
とのことで「ならば譲ってよ」と、頂いて我ベランダへ。
カサブランカって白のイメージでしたがいろんな色あるんですね。

ちなみに「増えたってどのくらい?」
と、見せてもらった写真がこれ

「うーーーん、これはもうジャングルだね」とみんなで大笑い。
つぼみの状態で受け取って、植替えて三日後の状態が冒頭の写真。

毎朝、水をあげて時々霧を吹いてあげる・・・
「植物」は、もの言わぬ動けぬ生命体ながら自分たちを守るために周りと情報交換したりしている。
それを考えると、ものが言えて動ける生命体の私達ってなんと恵まれた存在でしょう!
その私達だからできることって、いっぱいあるはずなのに・・・ね。
なのにマルはいつもグータラで飲んだくれてる
間もなく終わるこのコーナーにもメゲズ。

2025年6月30日 ひゃー明日から7月

2025-06-30 | Weblog
河口湖C.C.

ひょんなことから市のゴルフ協会コンペに初参加。
遊びのゴルフはやりますが…。
行きがかり上、断るわけにもいかず…とりあえず仲間入りすることに。
富士山が見えるいいコースだよ…と言われてもねぇ。
ルールはノータッチ、完全ホールアウト、要するにプロの試合と同じ。
皆さんグロスで80前後で回られる方々。
マルのようなアベレージゴルファー(100前後)には、かなりハードルが高い。

急に病気になるわけにもいかず、その日を迎えました。
ここは確かに名門の素晴らしいコース、しかもグリーンの周りは戦略的バンカーが・・・。
上級者なら一度はプレーしたくなる難コースだそうです…

「なんだかグリーンの周りバンカーだらけだねっ」とマル。
「そーなんですよ、少し前までここは日本一バンカーの多いゴルフ場、今は2番目ね」
と、さらりとキャディーさん。
「うっひゃー、どおりでねぇー」とうなだれ。

めげずにあっちこっち走り回りながらプレーしていると・・・
見かねて途中からマルの支援?に加わったのがウラギンヒョウモン蝶。

おいおい…と、手で追い払ってもまたボールに止まろうとする・・・プレーが中断。
キャディーさんが「遠慮せずに打ってくださーい、逃げると思いますから…」と。
「いやいや、それはできないなぁー」となんとか追い払ってプレー再開。
しかし、打ち終わると近くに留まっていた蝶がそのボールをまた追いかるのです。
まるで、ペット化したように。

そして3打目・・・また、マルのボールに止まっているのです。

プレー中なので動画を取る時間は無いもののSNSに投稿したくなるような🦋
「お客さん、よっぽど蝶に惚れられてるんだねー」と、キャディーさん。
「いゃー、惚れられるのは夜の蝶ぐらいなもんだよ」と言葉は返したものの、ボールは返せずバンカーへ。
なんでこのボールを追いかけるの?と考える暇なく18ホールが終わりました。

結果は…予想通り最下位(ブービーメーカーというやつ)・・・要はビリですね。
なんとも疲れたゴルフながら不思議な蝶とのリフレイン。。。フーガでもないカノン?…うーん。
あの蝶は何だったんだろう?と思う日々。
暑いのでみなさまご自愛くださいね。

2025年5月29日 梅雨入り前に沖縄

2025-05-29 | Weblog
めんそーれ

今年は沖縄よりも九州地方が先に梅雨入りしたんですね。
沖縄が梅雨入りする前に行こうとなり、いざ出発🛫。
「首里城」は火災から6年、順調に復元工事が進み来年には正殿が完成するそうです。
この写真は復元専用のプレハブ(15mの3階建て)で、表に完成時の絵が描かれています。
中に入り3階に上がると・・・

正殿屋根の復元状態が見学できます。
完成するとこの目線で見ることはできません。
ホテルに向かう途中で"象の鼻"で有名な「万座毛」へ。

エメラルドグリーンからコバルトブルーに時間帯によって変化します。
澄み切った東シナ海の雄大な水平線を眺めると地球はやっぱり丸いんだって感じます。

翌日は定番"美ら海水族館"

圧巻のパノラマ水槽、そこに留まって見入ってしまいました。
一日中眺めていたいほど飽きがこない…。
「ちょっと、いつまで見てんのよ!」と家内にせかされ・・・

さてさて鍾乳洞へ移動。
沖縄にある玉泉洞は5,000mの規模ながら公開されているのは800m。

鍾乳洞ってヒンヤリしてるイメージでしたが、さすが沖縄! 洞の中は蒸し暑くジトっとして汗ばむ感じ。
後で調べると玉泉洞は地下じゃなくて海抜14mくらいのところにあるらしく暑かったんですね。

最終日は琉球ガラス工房、泡盛酒蔵、エイサーets。
"琉球ガラス"は戦後、米軍が廃棄したコーラやビール瓶をガラス職人たちがリサイクルすることで誕生したそうです。

多くの日本人がコカ・コーラを初めて飲んだのは戦後になってからですが、ひょっとすると沖縄の人たちはもっと早くから飲んでたのでしょうか?
そーいえば北海道ではコカ・コーラが市場に出回る前”ガラナ”という飲み物がありましたね^^。
小学生のころ初めてコカ・コーラを飲んだ時の驚きの印象…
「なんとも薬臭い!」でしたが・・・・その後はなぜか虜になりました^^。

晴天に恵まれた"ひめゆりの塔"。

自民党N議員の歴史の”書き換え発言”で波紋を呼びました。
平和記念資料館をじっくり見学してきましたが、これはトンデモナイ発言。
こんな人が国会議員として国民の代表かー・・・。

さて沖縄と言えば「泡盛」
5種類ほど試飲しましたが、新たな発見!!! いい機会でした。
「こんなに味覚に幅があって奥深いんだ!」と。
ただ、ハブ酒は高価ゆえ試飲はできず写真だけ。


そうそうソーキそばも沖縄で食べると格別に旨い。


ということで、あっという間の沖縄でした

これから梅雨に向かいます…買ってきた泡盛片手に佇みます。

2025年4月28日  goo blog終了へ

2025-04-28 | Weblog
永山裕子水彩画展 ~水の上で歌う~

「先月末、永山裕子さんの個展が渋谷ヒカリエであり…」というブログを書こうとしたら…なんとビックリ!

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が、目に飛び込んできました、ぎょぉえ~ 新規投稿終了10月1日

このサービス、始まったのが2004年3月。
マルが配信し始めたのが2005年6月なので間もなく20年。
さぁ~これからどーしようか…子どもたちがやってる"note"も考えたけどちょっと趣旨が違う。
運営会社にも事情があるでしょうが、なんだか「昭和」というひとつの時代の幕引きを感じちゃいますね…しかも明日4月29日は昭和の日^^。
マルのブログもいよいよ9月で"さようなら"になりそうです・・・。

1967年から始まった金曜パックも15年間で幕引きとなり、牽引者のナッちゃん、チャコちゃんは鬼籍に。
生物のいのちに限りがあるように、どんなものにも終わりがあるよねぇーと。

gooの終わり告知は、"気づき"として自分を見直す良い機会となっています。
「終わり」が確実にあるのに、その「終わり」を何故か自分も含め多くの人は認めたがらないものです。
『アリとキリギリス』の片方の生き方をしてきたマルにはまだその覚悟ができていません。
"楽しめる日々があるのならその楽しみを味わいなさい"なぜなら"楽しんだ思い出は苦しいときの支えになるから"
と・・・勝手にそう思っている。
ただ消えゆく昭和を惜しみつつ、ある時期活躍した絵心ある友が…近づく最終章を覚悟をもって生きているのを思うと心が痛みます。
寄り添う気持ちがあっても何もできない…祈るしかありません。


さて、個展の撮影は一般的にNGですが、ここだけはなぜか撮影許可がありました。
TBSラジオ「安住紳一郎の日曜天国」との関わり合いが深い先生なので。
近づいてスマホの撮影を始めると・・・
「ここまではギリギリ大丈夫かも」とおっしゃっていただいて引いたショットがこれ。

永山先生のグラスの水に透き通る表現が大好き、マルの部屋にも一枚あります。
何故か癒されます。

さてさて、エンディングを視野に入れなくてはならなくなりました。
なんだか寂しいですね。

2025年3月15日 よってたかって春らくご

2025-03-18 | Weblog
寄席はビギナー>

マルの"はじめて落語"は鈴本演芸場で285席。
地元に来て頂けるハーモニーホールも数百名規模。
プライベート寄席の場合は、多くて50名くらい。
今回は縁あってご案内頂いた落語会は「よみうりホール」。
ここって1,100席もある大きな会場。

しかも豪華メンバーゆえ満席。

頂いたお席は、目線が一直線のど真ん中。

演目が気になるでしょうから・・・お先に。


36歳で鯉昇さんに弟子入りした瀧川鯉津(こいつ)さんは今年5月、真打昇進する51歳。
弟子入りする前は春風亭昇太さんの担当放送作家をしていたそうです。
落語って経験年数の上手さだけじゃなく、人生年数が醸し出す上手さもあるのだなぁーと。
どこかの大御所のようなどっしりした安定感のある「色事根問」でした。

三遊亭萬橘さんは、まくらにたっぷり15分も使い会場をひとつにしていきました。
「不精床」は、もう笑いのるつぼ状態! いゃーすごいです。
ここまで会場が盛り上がってしまうと…仲入り前の春風亭百栄さんはさぞやりにくかったと思います。
でも、そこはももえちゃん全く動じずじっくり自分流の空気に会場を徐々に変えていきます。
「天使と悪魔」に入るころには先ほどの空気が一掃されていました。流石です。
気が付くと天使・妖精と悪魔・デビルが交互に登場しながら大爆発となり、会場を完全にもも色に変えていました^^。
たいしたもんです。

仲入り後・・・
林家きく麿さんの「託おじさん所」、2024年11月末の新作落語台本【最優秀賞】受賞作品。
まくらで小林旭の物まね歌から始まって…さて本編。
奥さんと娘さんがお買い物に行くので厄介者の旦那は"託児所"ならぬ"託おじさん所"に預けられるお噺。
50~60代のおじさんが集められ、先生が「さーぁ、みなさんで一緒にトンボの歌を歌いましょうね~」
と、言った瞬間「ゆうやーけこやけえの赤とんぼー・・・♪」か「トンボのめがねはみずいろメガネ・・・♪」
あたりが過ぎりましたが…なんとウォーゥぉ、うぉーぅぉ、ウォーゥぉー・・・長渕剛の「とんぼ♬」。
いきなり大爆笑と拍手の波。

「はーい、次は本読みの時間でーす」
「今日のご本はー…50代からの投資と年金をあてにしないセカンドライフ」
またもや大爆笑! いやいや恐れ入りました。

この流れの中で登場することになった一之輔師匠。。。会場をぐるーっと見渡して
「今日のよみうりホールは、まるで荒れ果てた荒野のようですが…、みなさん大丈夫ですか?」
と、お伺いを立てながら笑いを誘い…ぐぐぅーーーっと、自分のほうに引き寄せていきます。
まくらが終わるとすーっと団子屋政談に。
途中から噺のテンポが加速していきます。きんぼうの突っ込みと一之輔さんの蜜をすするズルズル音。
途中で観客に対して何度か「ここまで大丈夫?ついてこれてる?」と客をあおります。
さらには「ダメ、ダメ、だめーぇっ」と百栄ちゃんの妖精天使が現れたと思いきや「ドカーン、ふふふふっ」と悪魔が登場。
"団子屋政談"に"天使と悪魔"が現れる特別バージョンに噺の流れが化学変化しちゃいました。

1,000人以上も埋め尽くす満員の観客を前にすると演じる側も気合が入ります。
その凄さはアドレナリン出まくりで半端ないほどのフルパワー。
どうやら時間超過の終演だったようですが、会場を出るころには聴く側もぐったり疲れていました^^>
せっかくだから…と神田でウナギを食べて・・・さらに食欲のパワーアップ。


お腹も心も大満足な一日となりましたー。
悪魔じゃなくて天使に感謝!
おあとがよろしいようで…

2025年2月23日 新しい訪問者

2025-02-23 | Weblog
メジロ

先月ころから朝になるとピッピッと鳴く鳥の声が聞こえるようになりました。
スズメの鳴き声とはちょっと違う高い音…。

ある日、何気なく覗いたカーテン越しの先にメジロらしき鳥を発見。
どうやら冬に咲く我家のカランコエ(子宝草)の花蜜を吸いに来ていたみたいです。


カランコエは手間いらず、水やりも気が付いた時だけで済んじゃう優れもの。
それでいてボロボロ子種を振り落とすので絶えることがありません。
が、増え過ぎてジャングルになったこともあるので…それなりに5Sしています。
ただ、小さいうちに間引きしてしまうと花を見ることができません。
このカランコエ、写真のように花をつけるのに2~3年かかるのです。
しかも冬の寒い時期に咲く・・・。
まぁー気ままに育ててましたが、今年は久しぶりに花を咲かせてくれました。
そんなところに新たな訪問者の訪れでした。

お腹の飢えを満たすほどの蜜は無いでしょうから…と、ミカン🍊とリンゴ🍎を提供していますが、夕方前には完食。

おかげで毎日来るようになり、食べ終わるとリラ、沈丁花や藤の枝を飛び回り遊んでいます。

ある時、みかんが少なくなり…そういえば頂いた柚子があったねと、一緒に出しました。
何度かくちばしを入れましたが、かなりすっぱかったらしく…以来、食べません。
口の周りと言うかくちばしに残った柚子味が気になるらしく何度も藤の枝にぬぐっていました(笑)。
いゃー、騙したようでホント悪いことをしてしまいましたー。。。(汗)
まぁー、それでも懲りずに毎日つがいでやってきます。
眺めているだけで癒されますね。


頻繁に食べに来ますが二羽で一緒に食べることは無く、どちらかが必ず見張り役してます。
なのでツーショットの写真が撮れません
気温が上がってくると山で過ごすらしいのであと少しの間ですね。

2025年1月29日 十四代

2025-01-25 | Weblog
古希から一年

71歳になった先週、自分にご褒美もいいかなぁと夜の静寂へ。
時々立ち寄るお店。
ひとりでじっくり飲むのが楽しい。
呑み進んでいくととても解放された気持ちになれる(もうアル中だね^^)。

大将「きのう十四代の"龍泉"入りましたよ」
「えっ、確かネットで30万も40万円もしてるやつ?」
大将「そーなんですけど、なんとか工面して仕入れました」

大将「おひとり様一杯限り、しかも盃一杯^^でどーですか、少し高額ですけど」と。
言われた額と飲める量を考えるとちょっと躊躇する…が、これは飲まずにいられません!

ぐびっ・・・うーーん、なんだろう…例えようのない感覚。
「旨い」というより…何だろぅ…表現のしようがない味。
その前にいろいろ飲んでたからかもしれないけど、旨過ぎて。
至福の時間をもらいました。

あと一年でなっちゃんの年齢になる…。
この歳になり、間もなく他界…となるといろいろ考えるところがあります。
まだまだやりたいこともあるし、もう少し遊んでもいたい。
仕事に関して言えばまだまだ現役でやれそう…。
なっちゃんだって、おそらくそー思ってた時だったに違いない。
神様がひとり一人に与えてくれる時間は何を基準にしてるのだろう?とつくづく感じる。

昨今のメディア経営者の老害を思うと現役であり続けることの弊害ってやっぱりあります。
彼らの経験値とかスキルを振りかざせば、そりゃー凄いに決まってる。
でも、それが時に邪魔するからトレンドやニーズを読み違えたりする。
もちろん応えるスピード感だって鈍くなっちゃうしね。
時代をリードするのは、"過去にときめいた"人じゃなく"今にときめいている"人たち。

さて、今年もいろんなことが起きますけど皆様ご安全にね。


2024年12月16日 厳島~出雲~足立美術館から倉敷へ

2024-12-16 | Weblog
チョットだけ旅人

紅葉の時に是非"足立美術館"に行きたい!と春から計画。
時期的に11/E~12/F、足立美術館以外もちょっと見たい…となるとやっぱりツアーになっちゃうんですよね。
広島周辺は仕事で行くので…と思いつつただ、奥さんははじめてなので。
厳島神社はラッキーなことに引潮時間で水が引き、鳥居の近くを歩いて横断できました。

そしてノーベル平和賞受賞の・・・

中国・韓国系のインバウンドがほとんど見受けられません。
一般的に少ない理由は、ここ広島には大阪や福岡などの爆買い拠点が無い…ということらしいですが…。
マルはもっと違う理由があると…思ってます…。
ただそこを語るには、ちょっとタブーな空気もあるのでね…。
 
さて、この日の夕食はホテルではなく「お好み村」で使える1,000円チケットでお好み焼を、
それぞれが好みのお店で食べたいものをチョイスするプラン!もちろん超えた料金は自腹^^。

広島焼は野菜を小麦粉エキスに混ぜたりせず薄いクレープ生地にそばを敷き具を重ねて焼く感じですね。
マルは海鮮全部盛り! 海老・・・ちょっと心配だったけど一匹なら…と食べてとりあえず大丈夫だった。
ここの店の大将「西欧人や米人は多いけど中国・韓国人は少ないね、だいたい100人か200人に一人くらいだよ」って。
まぁーこの話は終わり。

次の日は出雲大社・・・

20年前に仕事のついでに来た時は、しめ縄に小銭を上げて刺すのが儀式!…でもなかなか刺さらなかった。
今回はそんな無礼な悪事ローカルルールは無く綺麗な"しめ縄"のまま、小銭?トンデモナイ!!
さて大社本殿から歩いて5分「竹内まりや」さんのご本家、高級旅館「竹野屋」があります。

ホントいい場所にあるんですね。

この日の夜は玉造り温泉で一泊。
そして翌日が本命の「足立美術館」
"横山大観"のコレクションには圧倒されました。
墨の濃淡で遠近と立体感を絶妙に表現する技がスゴイ。
ただ、5万坪の広大な日本一の庭園にはさらに圧倒されます。

載せたい写真がいっぱいありますけど…


こんな感じで5%くらいは伝えられたかなぁー。

さてさて、岡山空港から羽田へ向かうのですがその近くが倉敷。
マルは学生時代に倉敷教会の日曜礼拝に出てゲストハウスで一泊したことがあります。
翌日、青年会の人に案内されてココ大原美術館に面する川沿いが倉敷を代表する景色なんだって言われてシャッターを切りました。


あとはどこにもある街並みでーと言われスルーされた記憶があります。
でも50年たった倉敷はそれからすごく進化してました。
倉敷の街並みがずいぶん素敵な広がりに演出されていて、散策することがとても楽しく時間が過ぎていきます。

そして旅も終わり…羽田へ

「間もなく当機は羽田空港に着陸いたします」とのアナウンスで窓を覗く夜景・・・どこかで見た景色。
そーっ、函館山から望む夜景でした。東京も素敵なのです!

みなさま残り2週間ちょい!
佳いお年をお迎えくださいね。         



2024年11月30日 今年のヌーヴォー

2024-11-30 | Weblog
2024 ボージョレ・ヌーヴォー🍷

おっと今日で11月が終わってしまう!
サボっていたブログも書き綴らねば。
呑んでしまうとついつい忘れてしまう…うーんダメな奴。

さて、21日の解禁日。
いつもは何本か買うのに前評判が今一だったこともあって"お試し"は一本。
いつもコントロールにしているジョルジュ・デュブッフ。
カラーはやや薄め、香りもやや控えめ、すっきり飲みやすい…。
キャッチフレーズの『口当たりの良いフレッシュな仕上がり』
といえばそのの通りですが…ねぇ。
うーーーん、もう一本とはいかない今年のヌーヴォー。

花の開花率が湿度の影響で低かったようで、房数も減り結果として収穫量に影響を与えたとのこと。
大雨があったり霜が下りたり雹が降ったりで農家さんは大変な一年だったようです。
呑む側はね、出来が良いだの、悪いだのと勝手に言いますけど携わっている方々のご苦労を思うと・・・。
まぁー巷では2,000~3,000円でワインを買うなら別なチョイスがいっぱいある…って。
でもね、そんなんじゃなくって「今年もワインができましたーっ」って頂くのが流儀

ところでもう一年が終わっちゃう。
マルは占いなど信じるタイプじゃないけど…長く生きてると"運"はやっぱりある気がする。
去年は運気があまりよくなく、"六星占術"とかいうのが時期も含めて面白いくらいに当る。

そしてその占い2024年版『今年は運気が急上昇します。昨年は厳しかった人も今年はチャンス。
今までうまくいかなかっことも再チャレンジで良い方向に向かう可能性があります』と書いてある。
「よーし、今年はどうやら好転しそうだ!」と心機一転、巻き返しを願ってスタート。
しかし桜の咲く頃になってもその兆しは無く、昨年からの運気のまま。
まぁー、でも今年始まったばかり…と。
ただ、そうこうしているうちに半年が過ぎ…えっ?運気の上昇っていつ?そろそろだよね??
そして夏が過ぎ秋となってもう12月。うーーーん、何にも良い方向に向かった感も無いまま…どーして???
悪い運気はスバスバ当たるのにねぇー、よい運気は全く当たらない
期待に胸膨らませた2024年暮れ、野球でいえば9回裏…逆転劇が待っているのか?
でも大谷翔平さんはリハビり中なのでどうやら我運2024年は、不発に終わりそう(大笑)。


2024年10月29日 YOSHIKIプロデュース

2024-10-28 | Weblog
ナパ のカベルネソーヴィニヨン

もうすぐハロウィーン。
日本にはなかなか根付かないイベントの一つですね。
マナーがねぇー・・・なのでアルコール類の路上呑みや販売禁止。
住んだことのある西海岸は車社会なので路上呑みして騒いだりすること自体がないですものね。
それでも乗用車のトランクを半分開けて骸骨や死神人形を載せて走ってる車はよく見かけました^^。
向こうはシーズンに入ると空き店舗が続々ハロウィーンショップになっていきます。
一般の店舗も大きなお化けカボチャを並べ始めますし、レジの人たちは三角帽子やポンポンカチューシャつけますね。
なのでどんどんムードが盛り上がっていきます。
小さな子供たちがみんなかわいい変装して街にうろうろしているのでほっこりします。

さて、ナパで試飲し歩いたときから20年が過ぎ、ふとチェックしていたら…
YOSHIKIさんがナパでワインをプロデュースしていました。
2019のヴィンテージはプレミアムがついて渋沢栄一さんの世界。
なので津田梅子さんと北里柴三郎さんの協力を頂き2022年をチョイス。
が…まだ、若すぎて物足りません

呑みながら…
クリスマスとバレンタインはすっかり日本の定番イベント。
そういえばアメリカではクリスマスケーキという習慣はありませんでした。
そーだよね、だってクリスマスケーキは不二家さんの戦略だったし、バレンタインはチョコレート会社の拡販戦略。
うーん…ハロウィーンはお菓子屋さんのプロデュースって難しかったのかもなぁー?
イースターだって色のついた卵じゃー商売に繋がらないし・・・^^。

日本人はハロウィーンのカボチャより、冬至で食べるカボチャと小豆の「いとこ煮」のほうがしっくりかもね。
さてさて、やっと暑い夏から秋・・・というよりは少し寒く感じて冬モード。
日本の四季がなくなりそーぅです。
マルはちょっと風邪気味ながら…皆様ご自愛くださいね。

2024年9月29日 アレルゲン探し

2024-09-29 | Weblog
海老 エビ 🦐

我人生初のアレルギー!
海老を中心とする海産物に関する試薬検証が始まりました。
先生「一通り怪しそうなものは全部打ってみましょう」ということで…
①エビ、②イカ、③サンマ、④サバ、⑤アジ、⑥イワシ、⑦カツオ、⑧カレイ、⑨マグロ、⑩サケ、⑪ブリ、⑫タラ、⑬カキ、⑭タコ、⑮ハマグリ、⑯アサリと次々腕に打ち始めました。
バーガー類の疑いも払拭できないとのことで念のため⑰小麦も。

そして、実際に食べたと思われる「生サンプル」

「事前に用意の上、ご持参くださいね」
ということだったのでラップに包んで用意した①ブラックタイガー・生、②ブラックタイガー・ボイル、③バナメイエビ・生、④バナメイエビ・ボイル、⑤甘エビ、
を続けて打ちました。
「30分ほどこのままにしていてください」
…という腕は。

こんな感じ。

赤く反応が出てきたのがバナメイエビの生とボイル、やや薄くブラックタイガー、甘エビはほとんど変化なし。
そういえば昔、結核予防の「ツベルクリン反応」っていうのをやりましたね。
あの時は皮膚の下から"ぷくーっ"と水ぶくれみたいに注射されました。
何日かして赤くならない陰性反応の人は、痛いBCG注射。

さてさて、診断結果。
「うーん、現時点では【エビ】がアレルゲンのようですね」と。
アレルギーに関しては、未だわからないことが多くあるとのことで経過観察となりました。
「不安があると思いますが、時々【エビ】をいただいてみてください」
「強いアレルギー症状はないようですけど、もしもの時もあるので【エピペン】出しときます。」
とのことでこれ。

箱を開けると練習用のペンが入ってましたが・・・まだやってません。

そして先日、病院提出用サンプルで残ったブラックタイガーでエビチリを作りました。
晩御飯なのでもし痛くなったらベットで横になろう…と腹を決め食べましたが・・・。
そして、1時間…
うーーん?、やっぱり痛み ! が出てきましたー。
でも【エピペン】の助けはいらない程度にね。。。

なんだかよくわかりませんが、アレルギー連鎖が始まらないことを願う今日この頃。
そして、今夜もこれで楽しみます。
暑さもひと段落して、夏の疲れご自愛くださいませね。

2024年8月25日 アレルギーかなぁ?

2024-08-25 | Weblog
海老やばーぃかも

先月土曜日、地元のドトールで食欲のそそる「ミラノサンド」を頂きました。
うーん、これは旨い!バリバリ、ムシャムシャ・・・アボカドも生ハムもいい仕事してる!
ところが・・・家に戻って一時間が過ぎアレレー?お腹が痛くなってきた。
えっ、どーしたんだろう?同じものを食べた奥さんはピンピン!
なんで自分だけ?
病院に行くほどの激しい痛みじゃないけれど胃のあたりがチクチク痛みます。
少しベットに横になっていたら1~2時間で痛みが消えていきました。
何だったんだろう?この痛み。

翌週、出先でランチの時間がなくロッテリアでエビバーガー。

一時間が過ぎた頃、また同じ痛みが出てきました。
えーーーっ、なんでなの?
一緒に食べた人は痛みは無し!
1~2時間ほど我慢をしていると同じく痛みがなくなりました。
アレルギー?なの?
いやいや今までなんでもなかった!

そして翌々週の夜、今日は出前でもとろーよ…と銀のさら。

あれれぇー? 一時間位したら同じ痛みが出てそして消えていく…。
うーーーん、アレルゲンは小麦じゃなくて…確信犯は海老!?

三度重なると気になるもので・・・
家内の知人に食物アレルギーの人がいて、一度発症すると次々と連鎖が始まり食べられるものがどんどんなくなるしい・・・と脅され病院へ。
たまたまラッキーなことに内科の先生に(国)相模原病院のアレルギー専門医がおりました。
「ここでも勿論検査はできますが…、紹介状を書くのでうちに来てください」と。
いろいろ調べたらそこの病院、全国で2拠点しかないこの分野のアレルギー中心拠点病院なのですね。
こんな近くにアレルギー専門病院があったなんて驚きです。
さっそく予約を入れて来月行ってきますが、結果は9月にね。

(記事を書いて下書き投稿したままでした…ご心配おかけいたしました。)

2024年7月21日 三人会

2024-07-21 | Weblog
初 桂宮治

先週、地元で柳亭小痴楽・蝶花楼桃花・桂宮治"の三人会"。
小痴楽さんは"二つ目"の時から、桃花姐さんも何度か、ただ桂宮治さんは初。
前座は三遊亭げん馬さん。
前座の方たちもお噺上手な方が多いですけど…"伝える力"の道のりは深く遠く険しい。
ホント大変なお仕事だと思います。
まぁー"極める"ということでは、どんなお仕事も大変ですけどねぇ。

「笑点」に抜擢され一躍 " 時の人" になった宮治さん。
さすがに上手い !
小痴楽さんは次の予定が入ってたらしく前座の次に演じ、ササっと上がっちゃいました。
なので観客がまだ重たいままだったのを宮治さんは察したんでしょうね。
まくらで観客をいじくったり、突っ込んだり、おだてたり…と、
しまいには小痴楽、桃花もいじりのネタにし…お客との"一体感"が出るまで練りました。
おそらく「今日の客はノリが悪いなぁー」だったでしょうし、「もう少しいじって」「いゃまだまだ…」の繰り返し。
自分なんかも落語好きな割には「乗りの悪い客のひとり」なので、あまり笑ったりしない。。。
噺家さんにとっては重たくて…扱いずらくて…ノリの悪いイヤな客。。。
優秀な聴き手さんは、おそらくこっちで盛り上げて噺家さんをいい気持にさせて「最高の仕上がり」で聴くのかも。
そんな聴き上手な客の少ない地元(自分も含めてゴメンナサイ)ながら・・・
気が付くと宮治さんに乗せられ、会場の波打つ笑いに自分も噴き出し笑ってる…なんとも不思議。
勿論、「猫の災難」ネタなんで、どーしても酒好きなマルは心をくすぐられちゃう。。。
初 宮治、「くやしーーーぃ」、デモにくい噺家さんでした^^。

今回は桃花さんが主任。
この業界でここまで上り詰めての存在感はすごいなーぁとつくづく思います。

これからしばらく猛暑の日々が続きます。
ご自愛くださいね