愛の伝道師・マルチンデター

TBSラジオ金曜パック(イン・ミュージック)卒業から45年「愛の伝道師こと札幌のー」から現在、U.Sなどで「不況」活動中

2006年8月26日(土) 中間報告

2006-08-26 | Weblog

今日の天気 時々   順調二代目たち

一度、卵から「アゲハチョウ」に孵してしまうと、なんとなく余裕ってものが生まれます。
言い方を変えると「雑になる」「手抜きをする」って言うことかもしれませんが・・・。
子供も一人目は「過保護」なくらいに手を加えますが二人目からは・・・おっと、それ以上書くと我が家の「家族会議」の議案として取り上げられ裁判

あと一週間で日本とお別れ・・・といいながら、仕事に追われ準備らしい準備ができていません。この休みの間に何とかします。
物の購入などの準備は何とかなりますが、体の準備がこのところできていません。体調にいろいろ不安材料を抱えています。現地で症状説明できる能力ゼロ!うーん、そう考えただけで体調が悪くなりそう

二代目たちの晴れ姿を見ることができませんが、立派に巣立って?ほしいものです。


来週末には青虫…と写真のコメントカードに書きましたが、ちょっと無理がありそうです。もう少し時間が掛かります。

そんな訳で日用品と手に入りにくい調味料などを仕入れてきます。
夜にまた、書きますね
なので

 

2006年8月20日 また来てしまいました!

2006-08-20 | Weblog

今日の天気 甲子園決勝は15回引分け再試合

まず、patyさんの質問コメントから。。。。
4匹のキャタピーのうち3匹を飼育容器に入れましたよね。
18日の写真は飼育容器で二番目に羽化した「アゲハチョウ」です。
最初に羽化した蝶は、飼育容器の中で羽ばたいていたためスダチの棘で羽を痛めそうだったので早めに外に出しました。
三匹目のアゲハは、翌日(19日)の朝、早い時間に羽化したらしく気が付いたときには飼育容器で羽ばたき始めていて、直ぐに外に出してあげました。
さて、四匹目のアウトドア派のアゲハは・・・。おそらく孵っているでしょうが蛹を発見するのは難しくあきらめました。多分大丈夫

さてさて、そんなこんなに気を取られているうちに新たに「アゲハチョウ」の卵が産み付けられていたらしく、今日、一齢虫を発見(この写真)。
前回の親が子供達の成育を確認に来たついでの出来事でしょうか?
それとも新規の来客?
・・・・といいつつも、私がこの子達を見ていられるのも今月いっぱいまで。
制限時間いっぱいまでご報告させていただきます。


2006年8月15日(火) サナギバウワー

2006-08-18 | Weblog

今日の天気 暑さ一休み…小泉さん靖国参拝!!!

ほかのサナギ達を紹介します。
一匹は前回紹介した写真。他の2匹は、飼育箱の上カバーに陣取っていました。
確かにここが一番広い空間で蝶になるには最高の空間かもしれません。
アクアマリン…上から光が当たり水中にいるようです。この段階で動かすと変態に失敗しやすいのでケースの外からの撮影です。

蛹をじっくり見ながら。。。どこかでお会いしたような…そぅ、トリノオリンピックでした。
タイトルにも書きましたが、この格好・・・まさに「イナバウワ」ですよね。

patyさんの質問にお答えします…アゲハチョウはどうやって冬を越すの?
我が家の「アゲハチョウ」は蛹の状態で越冬します。
確か…年に4回ほどのサイクルで卵から蝶になりますが、最後の時は蛹で冬を越します。蝶の種類によっては、卵や幼虫、成虫といろいろな形で越冬するみたいです。
このことは、私も知らなかったのですが7~8年前のことだと記憶していますが、冬にベランダを掃除していたら「アゲハチョウ」の蛹が見つかり、抜け殻と勘違いして知らずにつまんだら中から体液が出てきました。(ご愁傷様です)
今回のように飼育容器に入れた場合は大丈夫ですが野放しでは、お掃除に気を使いますね。

蛹から蝶になるのには二週間くらい掛かりますので、少しお待ちください
・・・でも、不思議な感じがしますよね。遺伝子とはいえ蝶に変貌を遂げるんですから。


2006年8月18日(金) アゲハチョウの誕生!

2006-08-18 | Weblog

今日の天気 !!!!!!!!アゲハ速報!!!!!!!!!!

今朝、「アゲハチョウ」が誕生しました!!!
まだ時間が掛かるだろうと思っていたのですが、今朝の6時過ぎ、何気なく覗いたら蛹から脱皮して、「アゲハチョウ」になっていました。

いつものように写真撮影に使うネームプレートを用意し、飼育容器に差し入れようとした瞬間、ゆっくり私の手の指に…どうしようかと迷った挙句、そのまま写真撮影。
接写モードなので、片手撮影は手ブレが気になるところ、でも、なんとか撮影完了。
生まれたばかりのときは、人間の手を怖がらないんですね。

いゃー、じっくり見れば見るほど、ホント綺麗な色です。
複眼の眼も世間に汚れていない目をしています(これは勝手な想像ですが・・・)
初めは触覚を少しずつ伸ばしながら何か体の機能を確認するかのような動作をしていましたが、最後はピンと伸ばしたままシャキッとした触覚になりました(凛々しい!)
羽が乾き始め・・・「羽を広げたところの写真が撮りたいね」って言いましたら、家族に「羽を広げて止まるのは蛾の仲間だよ!」と。
なるほど納得です。

卵から幼虫、青虫、蛹から蝶へと華麗なる変身の33日間でした !


2006年8月15日(火) サナギバウワー

2006-08-15 | Weblog

今日の天気 暑さ一休み…小泉さん靖国参拝!!!

ほかのサナギ達を紹介します。
一匹は前回紹介した写真。他の2匹は、飼育箱の上カバーに陣取っていました。
確かにここが一番広い空間で蝶になるには最高の空間かもしれません。
アクアマリン…上から光が当たり水中にいるようです。この段階で動かすと変態に失敗しやすいのでケースの外からの撮影です。

蛹をじっくり見ながら。。。どこかでお会いしたような…そぅ、トリノオリンピックでした。
タイトルにも書きましたが、この格好・・・まさに「イナバウワ」ですよね。

patyさんの質問にお答えします…アゲハチョウはどうやって冬を越すの?
我が家の「アゲハチョウ」は蛹の状態で越冬します。
確か…年に4回ほどのサイクルで卵から蝶になりますが、最後の時は蛹で冬を越します。蝶の種類によっては、卵や幼虫、成虫といろいろな形で越冬するみたいです。
このことは、私も知らなかったのですが7~8年前のことだと記憶していますが、冬にベランダを掃除していたら「アゲハチョウ」の蛹が見つかり、抜け殻と勘違いして知らずにつまんだら中から体液が出てきました。(ご愁傷様です)
今回のように飼育容器に入れた場合は大丈夫ですが野放しでは、お掃除に気を使いますね。

蛹から蝶になるのには二週間くらい掛かりますので、少しお待ちください
・・・でも、不思議な感じがしますよね。遺伝子とはいえ蝶に変貌を遂げるんですから。


2006年8月13日(日) サナギにわ変態

2006-08-13 | Weblog

今日の天気 

週末、バタバタしていまして・・・とりあえず報告
多くの方々が気にされているので速報で写真公開

去年は、この蛹になる前にいろいろ事件があり完結できませんでしたが、今年はどうやら最後までご報告できそうです。
先週末の飼育容器移動後二日間は、相変わらずこちらで差し入れた「酢橘の葉っぱ」をワシワシ食べていました。
三日目になって、あの青虫のまま糸を出してぶら下がる場所を見つけに移動を開始しました。

割り箸をテープで固定し、蛹になれる場所を用意したのですが、彼らは別な場所にそれぞれぶら下がってしまいました。

考えてみると。。。最終の「アゲハチョウ」になるためには、羽を伸ばせる空間と自重で蛹の殻を落とせる角度が必要。
こちらで用意した割り箸には、その配慮が無かったかもしれません。

次に訪れた機会には・・・と思いつつも9月からアメリカに行ってしまうのでそれもかないません
とりあえず「アゲハチョウ」の羽化シーンを最後までお届けしようと・・・お盆休みを有効に使って日々お伝えいたします。


2006年8 月6日(日) 飼育容器へ移動

2006-08-06 | Weblog

今日の天気 甲子園開幕(横浜高校無念の敗退)

今年のキャタピーは、食欲旺盛でよく食べています。その分、ますます太っていきます。
「酢橘」の葉っぱを予想以上に食べるので、葉っぱの供給が少し心配になってきました。

とは言うものの、ここまでくるとうれしいの一言です。去年は、飼育容器に移る前にトラブル続きでしたが、今年は順調に来ています。時々、背中を撫ぜてやりますが、なぜかこのごろ黄色い角を出す威嚇行動をとらなくなりました。(餌付けに成功???)
いゃー、去年買った飼育容器を大切に保管していてホントニ良かった
家族に邪魔物扱いにされたため小道具の保管容器として一年間耐えてきたのです・・・というのは、外に放置していると劣化が進み今年使えなくなる恐れがあり、室内で保管。(・・・狭い部屋なのでクレームの対象になるのです…トホホ)

ここまでくると蛹から「アゲハチョウ」になるのには、時間の問題。
5匹いて一匹行方不明。3匹飼育容器に入れ、一匹はいざというとき、外の酢橘から巣立ってもらい、また帰ってこれる状態を確保するためです。

それでは蛹になったらまた、報告します


2006年8月5日(土) 青虫に変身!

2006-08-05 | Weblog

今日の天気

一週間の出張から戻りました。
アメリカは猛暑で死者続出!!!と報道されているものですから、家族から「熱かったでしょーう」と聞かれ「いゃ、全然。朝夕涼しくて寝やすかったよ」って言ったら「ほんとに出張してたの?」と疑われる始末。

確かに、東海岸のボストン、ニューヨークは連日熱波に襲われてました。
その点、西海岸はなんとも快適な夏っていう感じでした。湿度が無い分気温が高くてもさほど暑さを感じませんね。
でも「アメリカ熱かったでしょ?」って聞かれたら「いゃー、熱いのなんの死にそうなくらい暑かったよ!」って応えた方が、話の腰が折れず会話がスムースかもしれません。

さて、一週間経ちますとかなり変化してました
昨年のアゲハチョウは、これほど大きな青虫になりませんでしたが、今年はなかなかの大きさです・・・というよりも毎年訪問していたのが、このくらいの大きさだったものですから去年のが、小さすぎてもう少し大きくなると思っているうちに
「いなくなちゃった!」なのです。

さてさて、珍しい情景を撮影しました。
二匹が同じ方向を向いています・・・本当は、向かい合っていました
その状態を撮ろうと準備しているうちに方向転換!!!
まぁー、それにしても珍しいショット。

明日、日曜日(6日)は飼育ケース(去年買って使えませんでした・・・)に入れようと計画。また、明日報告します。