愛の伝道師・マルチンデター

TBSラジオ金曜パック(イン・ミュージック)卒業から45年「愛の伝道師こと札幌のー」から現在、U.Sなどで「不況」活動中

2010年11月20日 北海道庁旧本庁舎

2010-11-21 | Weblog

札幌はすっかり秋らしく

北海道の母親の体調が悪く急遽、北海道
さっぽろのテレビ塔がLED照明化されてクリスマスツリーのイルミネーションに。
道庁の旧庁舎の銀杏も今年の暖かさで色づきが少し遅い感じですね。
レンガの建物に銀杏並木って何故か合います

そうそう、札幌の人たちこの時期、コート着てないんですよ。
パック登場のに聞いたら「こっちのひとはいいふりこきっしょ
って言ってまして、思わず笑ってしまいました。

私の田舎・・・札幌から北へ60分圏内
街は・・・小さい頃の面影は無くすっかり変わっています。
まぁー、環境は絶えず進化していることが息づいていることの証。

しかしながら我母親の息づきはとても厳しい状況にあります。
口から食事がとれず・・・点滴の日々とても厳しい状況にあり、今週末も北海道へ。

目に映る命には限りがありますものね・・・『永遠の生命』へ。

 


2010年11月13日 白川郷

2010-11-14 | Weblog

ユネスコ世界遺産  白川郷

警察だらけの「APEC横浜みなとみらい」を抜け出して一路、白川郷へ。
ここの風景はいろいろご覧になっているので、私からの提供写真は・・・これ。

でも、映像で見る合掌造りよりはるかに大きく感じました。
この集落、100軒以上もあるとのことで驚きです。
ゆっくり見ようとするとたっぷり一日かかりそうですが・・・、駆け足で。

この写真は、ちょうど冬に備えて屋根の葺き替えをしているところです。
集落の人たちが計画的に各家を定期的にメンテナンスしているとのこと。

この建物の中には泊ることが出来る施設があるとのことで・・・、
浮世を離れてのんびり泊って酔っ払ってみたくなりました

そして・・・それとは別に、三階に上がって蚕の養殖場を観て・・・
思わず『野麦峠の悲しい時代を思い起こしてしまいました。

工業化時代の幕開け以前に夫々が生計をたてるということは
とても大変だったと・・・。
それを思うと前途多難な日本丸といえども、今はとてもよい時代なのでしょうか。
来年は「桑の木」を植えてアゲハじゃなくて蚕にしようとひそかに考えるのは、
能天気な人間なんでしょうね、きっと

そうそう、展望台などのあちこちに「写真を撮ってあげまーす」
・・・ついでに有料写真もどーぞというのがありまして

「ハイ、チーズ!じゃ無くって
「シラカワ、Go!っていって撮ってくれるのがなかなか笑えました。