愛の伝道師・マルチンデター

TBSラジオ金曜パック(イン・ミュージック)卒業から45年「愛の伝道師こと札幌のー」から現在、U.Sなどで「不況」活動中

2019年9月8日 ちょっとスイスまで(後)

2019-09-08 | Weblog
ツェルマットからシャモニー、ヴェンゲンへ

ツェルマットでは偶然にも教会近くの広場でアルペンホルンの演奏を・・・♩ラッキー♩
3本でもしっかり音を伝える力があります・・・おなかに響く音色にすっかり癒されましたー(^^♪

翌日はモンブランを食べに♬スイスを越えフランス・シャモニーへ。
何度聞いても覚えられない名前の展望台「エギーユ・ディ・ミディ」…フランス語苦手。

この展望台は右端に山頂からせり出すように作られたガラス張りの展望室があります。
こんな感じ・・・

ちょー怖い。
並んで一時間待ちはちょっとねぇーと、諦めました。

さてさてモンブラン

大きすぎて食べきれませんが、アイスクリームがちょっと溶けかけた感じ…
…といっても4,810mもあります。

スイスは、山の周辺が環境規制のため車が入ることができません。
バスで近くの最寄り駅まで行って鉄道に乗り換えるパターンになります。
また、鉄道にバスを乗せて移動することもできるとてもエコな国です。


さて次の目的地までの移動距離250km、4時間くらいかかりました。
ホテル到着は10時近くになってましたが、思わぬご褒美が待ってました。
このレイアウトのディテールは一瞬!


ホテルの部屋から見えるユングフラウとお月さま+金星(月の下辺りの山側)のコラボ
あまりにも幻想的で…感動して見とれてましたが、もう一度見たときには金星は既に隠れ。。。一瞬の出来事でした。

翌日は、待ちに待ったユングフラウそしてアイガー、メンヒです!
登山鉄道を2回乗り継いで、最後はエレベーターでいっきに上がります。

ヨーロッパ地方最高地点にある駅「ユングフラウヨッホ」3,454m

高速エレベーターで到着したスフィンクス展望台

ここには氷河を削って作ったトンネルがありますが、足元ツルツルのまさに「氷の世界」

さてさてユングフラウ…隣にシルバーホルン(三角形の山…ちょっと気に入ってます)


メンヒ…
+おまけ(失礼しました)


アイガーはハイキング下山時にいいアングルがみつかりました。


ちょっと高山植物でひとやすみ^^。


ハイキングしながら時々ユングフラウ鉄道が通ります…のんびり。
でも、ハイジはいません^^!


夜は当然「ラクレット」ですよね
チーズをトロトロに熱してかけてくれ、写真を撮るのを一瞬忘れ、ぱくついてしまいました。
危ない危ない・・・食べかけに!


この旅はもう終わりです。。。
お別れは・・・何気なく押したシャッターの中の一枚から・・・

さようなら💓















2019年9月1日 ちょっとスイスまで(中)…追加

2019-09-01 | Weblog
サンモリッツからツェルマットへ

・・・2部構成にしようと思いつつも無理がありました⇒3編に・・・

さて憧れのマッターホルンに逢いにゴルナーグラード展望台3,089mへ
登山鉄道でグングン上る感覚いいですね。


そして到着・・・

近くから見上げるゴルナーグラード展望台・・・

迫力ありますね。

展望台から眺める360°のパノラマ・・・
そしてゴルナー氷河…ため息が出ちゃいます!


そして、崇高に聳え立つマッターホルン・・・やっとお目にかかれました!

何故かマッターホルンは人見知り…この方向にだけ雲が漂います…

でもモンテローザ方向は快晴!


下山は途中の駅までハイキング

ふだんなら気にせず過ぎてしまうのに…なぜか気になる高山植物

名物の逆さマッターホルンは雲と共に…残念。


でも、逆さモンテローザは何とかそこそこに…


夜はお決まりのチーズフォンデュ
イタリアから来られたご夫婦と同席させて頂きました!

そして生ハムも


スイスワインは、ほとんどが国内で消費されてしまうそうで輸出まで回らないそうです。
高級なワイン作り…というより、そこそこに美味しく楽しみながら頂くワイン作り。

お酒大好き!なんていいお国柄^^。