お別れの会・・・続編
野沢那智様の祭壇写真のブログをご覧になって・・・もっと見たい!!!
とのご意見が寄せられ続編をしばしの間綴ることに致しました。だらだらになってゴメンなさい。
日曜日の朝日新聞「天声人語」の書き出し・・・
「命というものは、はかないゆえに尊く、厳かで美しい」 ドイツの文豪、トーマス・マンの言葉
・・・という書き出しで始まりニュージーランドの震災の話に続くのですが・・・心に沁みます。
もっとやりたかったこといっぱいあったでしょうね。。。。
遺品のテーブルにあるご愛用のグラスでウィスキーなんかチビチビやりながら次の構想を
練ったり次の時代の人たちに伝えたいことをまとめたり・・・。
記帳テーブルの先に用意された『想いでの3つのテーブル』からこんどは身近なところにある
想いでを祭壇前の机に並べ・・・
・・・時計、メガネ・・・さっきまで居て声が聞こえてきそうなくらいの状態のものばかり。
この空間に家族の方々の想いがつたわってきます。
人生いろいろ・・・ですけど、とてもしんどいこともあるでしょうけど・・・生きていられることに
感謝して、前向きに生きて、ナッちゃんに感謝し続けて「生きたい」と思います。
もう少し続編がつづきますが・・・ご了承くださいね。