愛の伝道師・マルチンデター

TBSラジオ金曜パック(イン・ミュージック)卒業から45年「愛の伝道師こと札幌のー」から現在、U.Sなどで「不況」活動中

2005年7月30日(土)「長らくお待たせいたしました」

2005-07-30 | Weblog

お天気 蒸し暑い一日でした

ひぇーーーーっ!大・大・大発見ダス。皆さん大変長らくお待たせいたしました
本日、待望の『アゲハチョウ』が天空の空から舞い降り、卵を産んでいかれましたー(何故か敬語になります)。
昨日、出勤時にアゲハが数匹飛んでいるのを見かけたので…そろそろかなぁーっと密かに期待してました。
今日は植木に水をやり、昼過ぎに何気なくベランダを眺めていたら...昨日見かけた大きさのアゲハがガラス越しに見えました。もしかしたらーーーっと思い...しばらく様子を見守りました・・・結果としては、産卵後に飛び立つところを見かけたようなのですが・・・。
初めてタマちゃん達の直接の母親の姿を見ました。感激ですお母さん
見た瞬間、視線が合った感じがしました...とっさに私は「今度は大丈夫!!!無農薬栽培にして待ってましたーと心で叫びました
卵の数は個。
前回のアゲハちゃんは3個まとめて産んだりしてましたが、今回のアゲハちゃんは一個一個丁寧に場所決めして分散産卵してました。エライ!!!

明日からまた出張になるので...一週間気がかりですがタマちゃん達が無事でありますように
次回の報告にご期待ください


2005年7月29日(金)「犯された…ベランダの植物達」

2005-07-29 | Weblog

お天気 しっかり暑い一日

ビールネタにかまけておりましたら我が家の「すだち」に異変が起きていました。
豊かな日差しを浴びながら育っていくはずの新芽が次々と無くなっているのです
Zaaaaっと眺めても妖しい物陰がありません。
がしかし、周辺に黒き糞が...散らばっております。
PCO(ペストコントロールオペレータ)サービスにおける害虫駆除のイロハは、まず、周辺に落ちている糞を発見し分析することから始まるのです!
その基本に従い、よくよく見るとーーーいましたいました!!!
枝と同じ格好をしていて…なかなかの変身振りです…気付きませんでした
写真が尺取虫君です。でも、悔しーーーいっ!!!
この葉っぱは、あんた達のものじゃなくて、これからいらっしゃるアゲハチョウさまのもの!!!
そう言ってその場から撤退していただきました。
さらに、さらに近くのベンジャミンやカーネーションも尺取君に犯されておりました。ショック


2005年7月24日(日)完結編・世界一美味しいビール

2005-07-24 | Weblog

今日のお天気 猛暑はひと休み 涼しい一日でした

昨日は関東に大きな地震がありました。私は横浜にいたのですが震度5弱ビルの避雷針が折れそうなくらい揺れていました。関東大震災やっぱりあるんでしょうか
さて、続・続編「世界一美味しいビール」のはじまりです。
先週はビールの栓をponって抜いたところで終わってしまったのですよね。。。
その直後なんですが、この二種類のビールの比較試飲ってなんだかマニアックというかオタク的な感じがし始めまして。ビールの味なんかよくわからないビギナーって言いながらいきなり「SAISON DUPONT セゾン・デュポン」と「まろやか酵母」の比較は変ですよね…。もっとポピュラーなものも加えてわかりやすく伝えて欲しいなぁって素人なら思いますよ
そこで選んだのが...
エビスありまーす…とか言う通のビール「エビスビール」…無濾過ビールじゃないけどまだこれなら一般的。てな訳で写真のような次第なんですね。
まず、見た感じなんですが、「エビスビール」は濾過してますから当然透き通ってます
(これあたりまえですね)。
残りの二つですが「まろやか酵母」より「
SAISON DUPONT セゾン・デュポン」の方が酵母の濁りも濃く色合いも深い感じですね。
さてさてもーーーぅ、我慢が出来ません。飲んじゃいますよgok gok guvi viviプッハァーうっめぇー あーっいっけねぇー感想書かなくっちゃ
まず飲んだ第一印象から…直後の感じはエビスビール」の苦味が際だっていました。比較から言うと「まろやか酵母」には苦味が少なく、エビスの苦味を好んでいる方には少し物足りない感じがします。「SAISON DUPONT セゾン・デュポン」がちょうどその苦味の中間に位置している感じですね。
この比較飲みをして自分はエビスビール
」も「まろやか酵母」も味覚のジャンルの違うところで好きだったことがわかりました大発見。
さて話題の世界一美味しいビール
SAISON DUPONT セゾン・デュポン」ですが...正直なところ私はベルギービールはそんなに飲んだことはありません。ただ、少ない経験の中で印象に残っているのは独特の風味が強くて飲みにくかったっていうことです。確か…その風味を専門的にはオレンジとか言うらしいのですが、その酸味がこのビールに限って少なくベルギービールを感じさせません。ですからベルギービールが苦手な方でも十分美味しく頂くことが出来ます。それから先週も書きましたけど、泡立ちが際立っていますよね。適当にjavajava注いでも泡が細かく均一でした(これは驚きです)。ビールは味覚だけではなく泡がとても重要な要素ですから…。
まぁーこの辺の要素が世界一に選ばれる理由なんでしょうか

あっ…お問い合わせ頂いたpochiさんへ伝言です。
このビールは日本での入手可能ですよ。ネットで
のオクション購入もできますし、ベルギービールのお店があちこちにあるようですからお店で飲むことも出来ます。どうやらこのジャンルでは超有名なビールみたいです。'96年のワールドビアーチャンピョンシップゴールドメダル受賞ビールでした


2005年7月17日(日)続・世界一美味しいビール

2005-07-17 | Weblog

今日のお天気   九州地方は二日前に梅雨明けしました!

さてさて、お待たせしました。「世界一美味しいビール続編が始まります。

頂いた『SAISON DUPONTベルギービールで、酵母がビンに残って発酵が進むというもの。コルク栓で封印されワイヤーで固定されています…うーん、本格的です。
栓の仕方はスパークリングワインというかクリスマスの時に飲むシャンペンと同じですね。

しかし…この条件のビールの比較となるとなかなか難しーい。
うーん、候補に上げられるビールってどんなの…ビギナーの小生が思い浮ぶのはーキリン『まろやか酵母くらいかなぁー。最近偶然知ってハマッテ
いるビール。何年か前に出ていたらしいんだけど…知ったのは今年。

上面発酵させ酵母をビンの中に残したビールって…「これしかない」、いや、「これしか知らない」が正解。
このビール…店頭のキャッチフレーズにviviっときました
【爽やかな香りとまろやかなコク。醸造技師しか飲めなかった味のある無濾過ビール】うーん、心を奪われてしまう言葉!!!・・・そうなんだー醸造技師しか飲めなかったんだ・・・ちなみに私はキリンの関係者ではありません...一般ピープルです。
さてさて、前置きが長すぎました。栓を開けますpon…シャンバンと同じ感じで空きました。早速注ぎましょうdok dok dok ・・・・。
あれれぇー・・・クリスタルのグラスや保存温度は同じ条件にしたつもりなのにぃ…何故かSAISON DUPONTの泡立ちが際立っています
。しかも泡がきめ細かくてとてもクリーミー。なかなか泡が消えません(数分置いてから撮った写真です)。えーーーっどうしてだろう
と言いながら…ビールは鑑賞するものじゃなくて飲み物
さっきからもう喉が鳴って…もう我慢が出来ません

えっ? 時間? スペースが無い?うーーーん。

仕方が有りませんねぇーーーお味の方は…来週っ

モッモッ勿論、来週で「世界一美味しいビール」は完結致しますハイ。

それではまた来週


2005年7月10日(日)世界一美味しいビール !

2005-07-10 | Weblog

今日の天気 そして瞬間的に

さて、次のアゲハチョウのドラマが始まるしばしの間、蛇足みたいなことにお付き合いください。
今日は、世界一美味しいビールのお話。正直なところ私はビール通では無く…味わいについて詳しいわけではありません。あえて言えば、最近になってやっと少し解るような気がし始めた程度のビギナーなのです。ですから「夏の暑い時に飲むビールが最高だっ!」なんていって飲んでる程度が小生のレベルなのです。ただ言えるのは、アサヒの『スーパードライ』が出てきたときには正直、ビギナーの私ですら驚きました!!!それまで、ビールは次のお酒に移るためのアパタイザーというか…前菜だったわけなんですが、「もう一杯飲みたーい」って言わせちゃったビールな訳で、それは凄いビールだと思います。
…というように、何故か時々通ぶったりするもんですから・・・誤解を招いたりもします…幸か不幸か、その私に対する誤認識が、今回の写真のような贈り物を知人から頂くことに繋がりました。なんとも「よだれ」の出そうなありがたい話になりましたが、それなりにご賞味させて頂かなくては…と。
頂いた時のメッセージは「世界一の味かどうか試してほしい…」ということなのです。世界一の理由はこのホームページhttp://www.mensjournal.com/feature/0507/bestBeer_world.htmlに載ってるんですけど、米男性誌『Men's Journal : The best Beer In the World』が情報の出所ですね。

始めは「冷蔵庫で冷やしたら飲んでみよう」とアメリカから持ち帰ったんですが、この種のものって、必ずリファレンスとかいう標準比較対象物っているんですよね。
うーーーん、なんだか難しくなってきた!!! 比較はどれにしようか・・・

さてさて、この続きは・・・また来週ですね (すみませんネタ無しなので少し引っ張らせてもらいます)


2005年7月3日(日)アゲハチョウの最終報告

2005-07-03 | Weblog

梅雨入りながら先週は二日間ほど激しい暑さに関東は襲われました。36℃位まで上がったので猛暑のプレ体験できました…って感謝した方がプラス志向ですね。
でもまぁー無理かと思いますが…日本全国均一に雨を降らせることってできないもんですかねぇ雷さまー?
さて、我が家のタマちゃんたちファイナル報告
結論から言いますね。奇跡は起きませんでした梅雨明け風の猛暑が奇跡を起こすかと少し期待してたんですが…
先々週いろいろ考えた原因らしきものの中で・・・大きな要素は、殺虫剤散布翌日の産卵という悲しいタイミングだったと思います。「アカダニ」の駆除に成功したまでは良かったのですが、水のシャワー洗浄の翌日にまさかアゲハチョウさんがラブラブいらっしゃるとは思ってもいなかったので…。
私たちは、農薬という殺虫剤のおかげで生のままの野菜を食べることができているのですが、私たち以上に生の野菜を食べたい虫さん達がいっぱいいるのですよね現実に
とても綺麗好きになってしまった日本人に…今更、虫付き「レタス」「キャベツ」を食べようーぉ!!!なんて言っても通じませんし…ね。
まぁー、気を取り直して今度こそ無農薬「すだち」にアゲハちゃんが来てもらえるように今日は、葉っぱを一枚一枚…丁寧に手で拭きました。そして、シャワーも。
ただ問題は「すだち」には棘があって(写真参照)何度も刺されー イダーィッの連続
それではみなさま…また来週