2005年6月26日(日)アゲハチョウは孵らず…

一日会社を休んで「人間ドック」に行ってきました。いろいろ問題のある身体ですが…、一番問題なのは『尿酸値』。何年か前からこの数値があやしさを増し臨界点に近づいています。
この臨界点を越えると世に言う『痛風』になるのですね…足の親指付近に激痛が走り、風が吹いても痛いそうです。心配だー。
さてさて、我が家のタマちゃん。
何日か暑い日があったので卵や毛虫になったタマちゃん達にとっては良い気候!!!
じっくり「すだち」の葉っぱを覗き込んでみました…。
うーん、何にも変化無し!!!いったいどうしちゃったのでしょう?何がいけなかったのでしょう?
二週間続いて変化無しということは…今回の「アゲハチョウ」の観察日誌は終わりーということになります。
短い間でしたが…気持ちばかりが先行してしまいました。未練たっぷりですが、もう一週間だけ待ってみようと思います。ですから最終報告は来週ですね。
それではまた<rdf:RDF xmlns:rdf="http://www.w3.org/1999/02/22-rdf-syntax-ns#" xmlns:trackback="http://madskills.com/public/xml/rss/module/trackback/" xmlns:dc="http://purl.org/dc/elements/1.1/"> <rdf:Description rdf:about="http://blog.goo.ne.jp/arinix/e/66e68e28442a2361627ed7f970bbca1d" trackback:ping="http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/66e68e28442a2361627ed7f970bbca1d/c7" dc:title="2005年6月26日(日)アゲハチョウは孵らず…" dc:date="2005-06-26T18:13:30+09:00" dc:description="一日会社を休んで「人間ドック」に行ってきました。いろいろ問題のある身体ですが…、一番問題なのは『尿酸値』。何年か前からこの数値があやしさを増し臨界点に近づいています。 この臨界点を越えると世に言う『痛風』になるのですね…足の親指付近に激痛が走り、風が吹いても痛いそうです。心配だー。 さてさて、我が家のタマちゃん。 何日か暑い日があったので卵や毛虫になったタマちゃん達にとっては良い気候!!! じっく" dc:identifier="http://blog.goo.ne.jp/arinix/e/66e68e28442a2361627ed7f970bbca1d" /> </rdf:RDF> -->

2005年6月19日(日)ワシントン暑カッター…アゲハチャーン!

お天気は
出張から帰ってきましたー。3泊5日の修学旅行なみの日程ながら東海岸のワシントンD.C.と西海岸のサンノゼで打合せ。ワシントンは5月に梅雨明け　すでに猛暑でした。華氏96°…摂氏でいうと35℃ちょっとある感じですね。戻ってくると時差でしばらく夜が辛くなります。
さてさて、我が家のタマちゃん…は??????うーん…変化無し!!! 嫌な予感の波動攻撃。
出張の週、日本は「二日間ほど雨が降って寒かった…」と聞いているので　そのせいかも。
いやいやもっと違う悪条件がタマちゃん達に…駄目かもしれません。うーん…
① 消毒して直ぐの葉っぱに卵を産んだためでしょうか…殺虫剤は「アカダニ」だけじゃなくて
② 風か吹いたり、温度が低かったせいでしょうか…風や寒さで卵から孵る条件が整わない
③ 写真撮影のストレスが掛かったのでしょうか…ゴメンナサイ「ブログ」ネタにして!
観察し過ぎて「すだち」は移動三昧でしたので…。いずれにしてもタマちゃん達は産み落とされた後は、鳥のように暖めてもらえるわけでもなく自然任せなので…きびしい条件にさらされているのですね。いったいタマちゃんはどうなっちゃうのでしょうか?
来週まで要観察です。

2005年6月12日(日) (雨は降らず・・・すこしだけ蒸し暑い一日でした)

今日のお天気時々

アゲハチョウは卵からでると、一見　鳥の糞のような「ちっちゃな毛虫」になり一齢、ニ齢と変化しますが三齢では少し大きな黒虫のようになります。五齢では青虫状態になり...その後は、さなぎとなって成虫...つまりアゲハチョウになります。
ただ、今まで真面目に観察したことが無いので変化の様子が断片的です。
PCOの業界では…特に昆虫…といってもアゲハチョウのように理論的に変態を遂げる「完全変態」ではなくゴキブリのように卵から生まれたらそのままの形で脱皮して大きくなる「不完全変態」との戦いが多いかもしれません。
昨日から我が家のタマちゃんたちは一齢になり始めています。ただ、相変わらず残念なのは一齢にうまくなりきれないというか…自然との(卵から抜け出す時に強風にさらされると葉が揺れて大変なようです…おそらく震度10以上という想像も絶する揺れの中でパジャマを脱いで洗面所に向かうようなことをしなくてはいけないのです…)戦いなのです。
昨日、個あった卵のうち個が今日、行方不明になっていました。生き残ることは本当に大変なことです。
別な葉っぱにいたタマちゃん達はとりあえず何とか卵から抜け出して葉っぱにしがみついています。
ガンバレタマちゃん!!!


来週初めから一週間ほど出張でタマちゃんたちの様子を見守ることができません。この続きは来週ですね。

2005年6月11日(土) (入梅宣言が10日関東に出ました・・・しばらく辛い日々です)

お天気　　時々

 

昨日、雨続きの中で関東地方に入梅宣言がありました。今日は朝から珠ちゃんたちの様子を見学。(緑色の綺麗な真珠の卵だったので珠ちゃんと命名)先週の緑真珠色から透明で中に黒いものが見えます。




他にもいるだろうと探してみました…いました居ました!!!もうすでに卵から何匹か孵っています。ただ残念なのは糸を引いてなんとかぷら下がっていた二匹がいたのですが...力尽きたのかその後よじ登ることなく...そのうちの一匹は手を貸してよじ登らせてあげたのですが…これも運命なのかもしれません(さようなら…)。

午後から風が強くなって…夕方覗いてみたらタマちゃん１号(初めて見つけた緑真珠さん)が、風で飛ばされたらしく後形もありませんでした(強風とはいえ...かなりショック)。
悲しみに浸る間もなく、このままでは…と思い「すだち」をベランダから玄関へ緊急避難させました。

そういえば「TSUTAYA」会員有効期限が切れる日を急遽思い出し、その後外に出てびっくり…「すだち」を移動してる間に、北東の空に綺麗な虹が出来ていました。
いままで、虹をデジカメで何度か撮ったことがあるのですが、綺麗な撮影に成功したためしがありません。
ところが今回は、なかなかの自信作になりました。大満足
しかも、消えかけた虹にもう一つ内側から重なる虹の出現にに思わず見とれてしまう...とても綺麗な光景でした。…しかし10分に消滅...なんと淡いことでしょう!!!

2005年6月5日(日) 「すだち」にアゲハチョウが卵を産んでいきました!!!

天気：

今日、自宅の「すだち」にアゲハチョウが舞い降り、待望の卵を産んでいきました。マンションに「すだち」?そうなんです・・・。十年以上前に徳島の知人から頂いた「すだち」を焼き魚に使った後、種を水につけていたんですが、芽が出てきて…。関東では「すだち」は育たない…といわれながら12年間も元気です。そして今日、狭いマンションのベランダに新たな生命が誕生(単に産み落としていっただけですが…)。ここ数年、「アカダニ」の大量発生で綺麗な緑色の葉っぱができず、まだら状になってしまい…毎年来ていたアゲハチョウが来なくなってしまいました。そこで、今年こそはなんとか迎えられる環境を…と気合を入れてダニの駆除に取り組んできました。「アカダニ」の駆除はなかなか難しいらしく皆さん困っているようです。昨日(6月4日)、「すだち」を見てびっくり!いつの間にかアカダニの大量発生です。一ヶ月前に駆除して、環境が整ったと思った矢先ですから正直ショックでした。ただ、葉っぱは、まだ青々していてなんとか持ちこたえていることから市販の駆除剤を使って一掃。そして夕方、アカダニ軍団の撤退を確認して綺麗な水をシャワーした翌朝の出来事でしたから感動的でした(添付写真)。薄緑色の小さな真珠のような卵です。これからしばらくの間、子供になりきって飼育日誌をお届けします。