スピリチャルTIMES 「とにかく生きてみる!」

スピリチャルTIMESの編集長北村洋一が、この不確定な社会に生きている人々の喜怒哀楽をレポートする。

占いの館&ヒーリングカフェを企画する

2010年06月10日 | 日記

先日、クライアント様のお持ちになられている、テナントビルの7階で、何か新しい業態を提案して欲しいと言うお話頂きました。
早速、現場を見に行きました。飲食ビルの形態に近いのですが、本当に地下鉄の駅前であり交通の便はすばらしくいいのです。また、フロアー自体も、7階にあるということも影響しているのでしょうか?「静か」なんです。室内も悪い気が、たたよっているような雰囲気がありませんので、ここにフィーリングカフェ&占い鑑定のサロン事業を提案することにいたしました。

占いカフェや、ヒーリングカフェも日本全国沢山あります。喫茶より、グッズより、サロンより、とさまざまな形態で営業されておりますが、どこも大ヒット、チェーン展開までいかないようです。結局占いの館などは、そこで鑑定される先生の力次第なのです。
それらは、当たるという最も大事なファクターがあり、アフターケアーが、しっかりしているのです。占い、霊視鑑定、カラーソーマー、オーラー写真などが充実していて、オーガニックなフードやドリンクをサービスできて、癒しグッズがあればなんとなく行ってみようかなと言う気になりませんかね???
それでも占い鑑定の先生の招聘については、人気のある人はそれはそれで、なかなか就いていただけないでしょうし、まだ力のない人を育てる余裕も、この事業にはありませんから、やっぱり良い先生とタイアップするべきですです。
昨今の占い現場では、四柱推命や、占星術、タロット、等などの比較的ポピュラーの種類は人気がありません。ズバリ霊視なんです。統計学より、直感を重視しているのでしょうか?自分だけの答えを要求しているのでしょう。
霊視も範囲が広く、守護霊、前世占い、チャネリング等のハード系から、手をかざしてクライアントのハイアーセルフと交信して、魂の叫び、魂の考えを代読して、「気づき」を提供するものもあります。そしてそれらの中には、宗教が存在していません。
ここが味噌なんです。流行っているスピリチャルは、宗教色が感じられないものが多いのです。

前回もかいたのですが、スピリチャルがビジネスとして認知されていく為にも、マーケティングが必要になります。まず自分の合うスピリチャル巡り合う縁どう仕掛けていくかと言うことです。口コミ、紹介、芸能人のパブ効果、など等。火がつけば好循環で走っていけるのです。スピリチャルで、利益利益と言うのは,憚るのですが、やっぱりこれが重要なんです。

「こんな仕事で、設けたら罰当たる」とか、「授かった力なので、無料にするけど、経費葉、見てください」とか、本当に痺れるようないい訳が用意されているのです。
お客様、クライアント、さんもお金を出すから本気になるのです。癒されるのです。
近々にプレゼンをいたします。結果はまたブログでお伝えいたします。

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