スピリチャルTIMES 「とにかく生きてみる!」

スピリチャルTIMESの編集長北村洋一が、この不確定な社会に生きている人々の喜怒哀楽をレポートする。

とにかく生きてみるvs港の男の昼飲みvsウガイのコップとなる

2020年07月20日 | 自小説 ノンンフィクション小説
「酎ハイをウガイのコップで飲む」

雨と湿気と暑さに打ち拉がれた港の仕事。
1週間ぶりのやすみである。
岸壁現場の港の男が過ごす休日のスタイルがあるなら
多分昼から飲みことじゃないかなぁと勝手な想像をする。

お洒落グラスに注ぐ気などサラサラ無い。
普通のグラスに氷を入れて飲むのも僕的にはNG。
まして缶飲みするほどロックもできないのだ。
3秒ほど考えて辺りを見回して、入院先の病院で買った
お茶飲みウガイ兼用コップを手にとり、そこに酎ハイを注ぐ。

荒天の時代に生きれる僕になろうと思う。
何処でも寝れて、なんでも食えて、満タンこのトイレでも普通に用が足せる様になろう思う。
だから氷は入れないことにした。
ただ軽いバラードだけは必要になった。
いい選曲をしたと思っているが❓ーーー


「サザンの愛はスローにちょとずつ」




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とにかく生きてみるvs一人法事は親父と供に生きるってかーー!

2020年07月07日 | 自小説 ノンンフィクション小説
今年も親父の6回忌の一人法事です。

まぁその、親父の命日には、親父の故郷の三重県の
、私が唯一知っていて、行動派で、視えると言うか、聴こえるというか、その力もお持ちの(何度もそんな場面を見ているので
)伊勢神宮の近くのお寺の住職の山平さんの所に伺っています。
五年前に親父の骨を持って伺い、戒名をつけていただき、葬儀もしていただきました。
それから毎年命日によせていただき、親戚にも声をかけないでひとり法事をしています。
今年も無事終えれた事を嬉しく思います。
帰りには、亀山の亀八食堂でモツ焼肉うどんをいただきました。美味かった!
親父は、名阪から行くより、栗東まわりの鈴鹿峠越えの道で帰郷が好きみたいでしたので、そのコースをトレースして帰ります。









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とにかく生きてみるvs港まち演歌vs鳥羽一郎に歌って貰おう

2020年07月07日 | 自分的エッセー

鳥羽一郎に歌って貰いたいと思う!

     「肥えたカモメのいる港まち」

本日は22:00出航の東予行きオレンジフェリーがドッグ入りの為に午前中で上がりました。
ニュートラムへの連絡通路から見えるトラックの荷台のキャッチに僕はビビットと来て、このフレーズを使った漁港演歌を帰りの地下鉄の中で思い巡らしています。
鳥羽一郎さんか、島津あやさんに歌って貰いましょうか?

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    「肥えたカモメのいる港まち」
   
               作詞 洋キタナ

 かぁーちゃんが仕立ててくれた お日様大漁旗
 今日も網投げる俺の応援団
 旨い魚をとって来てねと!ぬくまま炊いて
 待っている 嫁に来てから待っている
 気張ったしょ 気張ったしょ 
 網引くふと腕 意地と度胸の力こぶ

 熱燗つけてる後ろから かーちゃん抱きしめ
 手が廻らない それでも気張ったしょ
ふっくら笑顔の 肥えたカモメのいる港まち




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