スピリチャルTIMES 「とにかく生きてみる!」

スピリチャルTIMESの編集長北村洋一が、この不確定な社会に生きている人々の喜怒哀楽をレポートする。

とにかく生きてみるvs僕の一人旅はここだった‼️

2019年02月14日 | 自分的エッセー

昨年から飛ばし続けたバイト生活!振り返ると月200時間は軽く超えていた。そんなこんなで、年も変わったら旅にでも出かけ、チョット難しい本を読みながら、うとうととしたら眠り、起きたら又続きを読んだり、新しい創作落語のネタを考えたり、今度の早生まれ還暦パーティの、還暦衆の「還暦追分け」を作詞してみたりと思っていたのだ!そして今日から23日の一人旅に出た。家から約40分手厚いホスピタリティで、サービス申し分ない!飯は豪華を超えて身体にいいローカロリー食。酒はパックに入った「点滴」と言う銘酒ときたもんだいちゅう!まぁゆっくりしようかなぁ、ここはアーバンリゾート済生会中津ですからねー"p

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屁こいで寝るvs男の再生の儀式vs絶対記号

2019年02月06日 | 自分的エッセー

屁こいで寝る!の屁を放つタイミングはいつか?と言う質問に答える!
それは寝る直前の何分何秒前と言う、時系列の話では無いのだ。
まして布団を被る前とか後とかの場所やスタイルの特定が大事な話でもない。
僕は寝袋でこの冬も過ごしているから、就寝涅槃行きスタンバイの後、屁をこいでしまう様なもんなら、それこそ自殺行為である!
自分の屁ではえずきたくは無いわなぁ。
A君よそこを間違わないでくれ〜〜
屁こいで寝るには、まず撃ちのめされた状況にいる事が条件なのだ。
巨人を完封した藤浪が、ロッカーで「あぁ屁こいで寝たろ!」と言うか?
大穴を当てたあの爺さんは、競馬場のゲートで「あぁ屁こいで寝よー」て言うか?
要するにそこにはチャンスではなく、ノリノリではなく、少し寂しくハートが弱くなっている状態の時に「屁こいで寝たろ」と言う言葉が自分の中に立ち上がるのだ。
だから屁こいで寝ると言う動きには明日への再生の儀式が含まれているのだ。
又打ちひしがれた今日の自分を、誰かの声で立ち上がれる様に、自分自身の屁で立ち上がるのを可能にするテコなんだ。
前に感嘆詞をつけて「あぁ〜〜屁こいで寝たろ!」と軽く言ってみたまえ。
その君を包む苦悩は、屁!程の軽さに変わり、流れる雲の様に過ぎて行くのだ。
そしてその後ゆっくりと眠る事ができるのだ。
因みに私くらいの歳と修行を積むと、電車の中で眠る時にでも、ホームで「あぁ~屁こいでチョット寝たろ!」と呟いて浄化作用にとして使ってるのだ。
A君は未だ若いから、「馬鹿野朗〜〜」って叫びながら、砂浜を走るのが良いのかもしれないけど、そのセットの大掛かりさに比べてその効果は薄いし、
それは最終的に自分に呪いをかけてしまう危険がある。
だから再び砂浜を走って「いいぞ!自分」と祝福を贈らないと最後迄解決しないのだ。
思うに「屁こいで寝たろ〜〜」は未来の時空へリアルな自分よりほんの少し早く屁の噴射でそこに送り出してくれる空間を跨ぐ呪文であるのだ。先に自分の気持ちが未来に入り、少し遅れて身体が時間に入ってくるのだから、自分が割れている分衝撃が少ないから、時間がメローになる。
まだまだ言いたい事もあるが最後に、「屁こいで寝る」の最終回答は存在しないと言うか、存在させてはならない。議論をし続けるのだ。
人によって「屁こいで寝る!」の意味は違うはずだし、今日解らなかったその意味が明日には解るかもしれないし、又逆にそれに疑問符が付くかもしれない。
要するに「屁こいで寝たろ」とは絶対的な記号なのだ。
走るとか笑うとか、空とか神とかと同じなんだ。
もうそれ以上分割出来ない言葉として存在する。


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とにかく生きてみるvs女乗りvs優しいに抗得ない歳

2019年02月02日 | 自分的エッセー

今日も早朝からのフェリーの下船の仕事に向かう。
隣近所からのクレーム覚悟で買った轟音目覚ましが午前4時にちゃんと仕事をして水くさいくれる。
音も無い朝コーヒーがので、テレビをつけるが、ロミオとジュリエットのミュージカルの告知CMに
身体が嫌悪感を示す様になってきている。
話はここからだ!

支度をして、チャリを出して乗る。
そのチャリをけんけんで少し漕いでまたがるのだが、
ここ最近、いやいや年明けから、「女乗り」をしてしまうのだ。
スーッと足を前から反対側のペダルに乗せる、そうアレ!
後ろに脚を蹴り上げて、サドルに跨るあのウエスタン野郎では無い、アレでああして楽にチャリに跨てしまう。
なんか乗るのも楽チンだし、この歳だからと思いつつも、やっぱりこれは、これから戦場に行く男にしては貧弱ではと自分を追い詰める。
朝から今まで「女乗り」の事を考えている。
通勤通学用と言う事もあるが、やっぱり後ろに蹴り上げた脚を回して反対側のペダルを踏むのは、男としての威勢が表現できるし、気合も入ると言うもんだと思う!
頭の後ろには目はついていないけど、「よっしゃ〜行こかーー」の気持ちが乗った後ろ脚が、数秒前の僕の後ろの景色を蹴り上げて行く。
ついでに脚がペダルに着くまでに、屁の一発くらい放って加速をつけるくらいの男でいたいと今でも思う。
だから「女乗り」は今日でここに置いておく事にする。
それよりも、ロードタイプのチャリを買え!
のご指摘もあるだろう。けどね〜〜もしロードタイプで「女乗り」したら脚が引っかかって、むちゃくちゃでございまするは!になるのも、あり得ない事はない!

要するに僕の身体は又一つ、街場のゆるい優しさに抗えなくなって来たのだ。
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