スピリチャルTIMES 「とにかく生きてみる!」

スピリチャルTIMESの編集長北村洋一が、この不確定な社会に生きている人々の喜怒哀楽をレポートする。

とにかく生きてみるvs仕事帰りの駆け込み地下鉄vs息子乗ってる

2021年05月23日 | 自小説 ノンンフィクション小説
帰りの地下鉄!
例の走りこんで、滑り込みで乗った前の席に
息子が乗ってる!
気づかんか?ーー





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とにかく生きてみるvsすぐき農家が作るすぐき餅

2021年05月17日 | 自小説 ノンンフィクション小説
「すぐき餅があった!」

雨の降る日は、男一人なら尚更買い出しに行く気にはなれない。
とは?言っても腹も減るとなれば冷蔵庫の中とストックのお湯入れ物やチンフードを探す。
「あるぞ!餅がーーあもが!」
それはありそうで、なかった餅なのだ。
すぐきの刻みを入れた餅で、それも「うる餅」と来たからウンン〜マンダムと唸る。
それは餅肌に例えられる、ツルッとした白いお餅ではない。
餅米と普通の米を混ぜて蒸したものをついた餅がうる餅なのだ。だから高貴とかロイヤルではないかもしれないが、市中で生きる者には、食べやすいし、野に咲く花ならば力の限りーーと賤しさも力強さに変わると言うもんなのだ!

これにすぐきを混ぜたアイデアは、閃いた一人の強い閃きではなく、代々続く先祖の人達の要請だったのかもしれない。いつかの時代に、ひとつ無くなってしまったものが、此処に来てヒョイと見つかった様な感じなのだ。

この間、従兄弟の送葬に、このすぐき餅を持って来る賀茂の人の可憐さを僕は見た。
「今はいないあの世のあの人らに食べさせてみて」と亡くなった従兄弟に託けたのだろう。僕にはそう見えた!。

そして仕事やすみの雨の金のない今日は、すぐき餅茶漬けを食す!

餅屋が作るすぐき餅ではこうは行かない!
すぐきを作る農家が作る餅だから美味し広がるのだ。
だって目を瞑れば太田神社が見え、明神川の流れが聞こえ、苦労をして来たあの女性(ひと)の優しさが伝わるのだからーー









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とにかく生きてみるvs屁こいで寝たろvs検索トップは譲らない

2021年05月15日 | 自小説 ノンンフィクション小説
「屁こいで寝たろ!」
   yahoo検索結果一番目は譲らない!
ダウンタウンの浜ちゃんや嘉門達夫の記事やレポートを抑えてここまではトップをキープしている。
いつからか、これだけは意地でも譲らないと言う気持ちでいてるから自分の書いた「屁こいで寝る!」のブログ記事を読み返したりしてアクセス数をあげたりしてる。
何も自慢や誇れるものはないが、「屁こいで寝たろ!」のトップ検索は意地でもキープしたいと思う。
そこでだ、動画で「屁こいで寝たろーー」を制作しようと考えてる!
このシーンで「屁こいで寝たろ!」の一言がビッシィと合致する様なものをオムニバスで展開したいと思う。
オチだけがくっきりと見えている!のですわ〜〜







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とにかく生きてみるvs九索で当たらず!vs大三元を積もる

2021年05月07日 | 自小説 ノンンフィクション小説
僕は自分に抑制をかけた。
席を立ちそうになる位の葛藤を吸い込んで!
上がりたい気持ちを抑え、その上のその先の未だ来ぬ数秒後に賭けたのだ。
まず(写真上)





トイ面が切った九索で上がらなかった!
ここでロンをしても跳ね萬にはなるーーが、そんな堅い打ち方で本当に良いのか?と自問する。
地下鉄中央線の中で、誰よりも集中がいる決断をする為、猛烈なパルスが脳の中を走った。何処を走ってるか、何の帰りかも忘れて集中した。そして「役満を狙う!」と僕は決断し九索を見送ったのだ。
もしやもしやで、もしやもしやで、他家に上がられるかも?と言う不安もあった。ちょっと心臓も縮こまった。母がよく言っていた「欲張ったらあかん!質素に質素に‼️」の言葉も胸を突いたがーーーーーーー
僕は欲を出した。大物を狙った。金の斧と言った!
そしたら「發」を積もった。
いや「發」から積もって来てくれたのだ!
 そして大三元となった。(写真下)

この事は2000年後から観てみると故事となるだろう的発想で洋子が語り記しておく事にする。

九索見逃しずんば大三元積配は得ず
妻如き者これを怒り頑道を叫ぶ
友如き者これを称え酒を交む
仁ある者これに喜ばず粗食を好むーーー孔洋
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