スピリチャルTIMES 「とにかく生きてみる!」

スピリチャルTIMESの編集長北村洋一が、この不確定な社会に生きている人々の喜怒哀楽をレポートする。

とにかく生きてみるvs息子10円ハゲvs私家版こうすれば治る

2021年06月20日 | 自小説 ノンンフィクション小説
父の日に届いたLINEーーー
「10円ハゲはこうすれば治るーー」私家版

東京にいる息子からのLINE
なんか送ってくれた❓とは思わんけど期待ー
しかし話しはこうだーーー
なんかストレスで10円ハゲが出来たとさーー
あえてこの日にオヤジの知恵を授かろうとするのか、
それで、我が家流のストレス発散方法を伝授する‼️
決して他の家庭では通用しない荒技ではあるが、息子ゆえにその飲み込みも早いもんだと感心するーー

父は何も美味いもんや、オシャレなシャツや、旅行クーポン等はいらんのですわ〜
「貴方がいてる事で私はもっと強く生きる事が出来る」と言う予祝を貰ったのだからと思う?
うぅん無理やり思ってみるーー

そして気分を変える為に息子の名前の漢字を変える様に指示しておいた。
いつかアイツの名前の漢字を変える事があるのでは❓と思っていたのです〜
それが今でしょ〜









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とにかく生きてみるvs未だかって歌になった事のないvs関ジャニのあの人に歌ってもらいたいなぁ〜〜

2021年06月18日 | 自小説 ノンンフィクション小説
たまにある、初夏の風が気持ちのいい南港フェリー岸壁に吹く風が緩やかに僕の頬に当たる。
夕方の景色はいつも「家に帰ろう〜」という思いがする。
今回は関ジャニの安田君から個人的に、勝手にと言う事で
大阪の歌を書いてみました。
南港の風をモチーフに未だかって歌になった事のない作詞家:洋キタナの書き下ろしです〜

「イイ風当たれ」作詞:洋キタナ




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とにかく生きてみるvs一人DJで好きな曲を紹介vs熱き心に

2021年06月04日 | 自小説 ノンンフィクション小説
とにかく生きてるみるリクエストfor you 
              DJ: Tony 北村

本日は南港で雨の中働く友人にーーと言う事で、63才の男性からその友達にーーです

「元気でいてるか?港で働いていると聞いてるけど、
雨の日は大変やわーと君らしくも無い弱音もチラホラと聞こえてくるのも、お互い歳をとったと言う事かも知れませんねーー
心筋梗塞の手術もしてるのですからあまり無理もせずに過ごしてくださいねーーー
雨の音は部屋の中で聞くと結構きつく降ってる様に感じるけど、外へ出たら案外そうでも無いのよーー
と言って、君は外で雨の中、頑張っているのしょうね!」とメールも添付されています。

南港の貴方ーー今日も雨ですが、カッパマンで頑張ってくださいねーーー
リクエストは、あの昭和の大作詞家阿久悠が会心の詩を書いて、メロディーメーカーとして多くのシンガーの曲を提供した大瀧詠一の名曲ーーー
「熱き心に」を本日は大瀧詠一バージョンでお届けしますー

南港フェリーターミナルのオッちゃんファイトです〜






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とにかく生きてみるvs痴呆のおかんとの暮らしvs「バッタ飲み」

2021年06月02日 | 自小説 ノンンフィクション小説
こう呆けるか⁉️ナイスナイスです。

この季節水分補給が大事なのは承知のことです。
特に痴呆の老女にとって脱水症は、命取りになりかねないのですから、普段から多めのお茶と、ジュースを置いておくのです。
今朝も散歩から帰って来て、一人で冷蔵庫からペットボトルを出して飲んでいたみたいでした。
知らんふりして、僕は他の事をしていたのですが、痴呆のオカンはバレーボールの試合の作戦タイムの時の如く、ペットボトルを両手で持って直飲みしていたのです。
喉が渇いているのでしょうけど、チョットお下品という事も感じて、「口から飲んだらあかん!」と注意します。
そこで、まず否定
「飲んでへんで〜〜」
僕〜
「直接口つけて飲んだら、他の人飲まれへんやろ〜」と言うが、
「そんなんしてへん」と否定するのです。
「直飲みはあかん!」と再度言うのですが、このワードも痴呆のオカンの記憶の中には無いのでしょか、またしても「そんなことしてへん」と言うのです。
「だからラッパ呑みはしたらあかん」と僕はオカンの記憶の中に多分染み込んでいるだろう「ラッパ呑み」と言う言葉をそこに登場させる。
そこからだった。
僕:「ラッパ呑みはしたらあかんで!」
オカン:「もうしません」
僕は念押しで、「ラッパ呑みはしない事!」と小学校低学年の先生の様に念を押す。
オカン:「ハイわかりました」と答える。
そして、その後に笑撃の一発をかましよった。

「ハイ、もうバッタ飲みはしません‼️」と真顔で言う。
「バッタ飲みってなんや?」と僕の脳が高速の速さで文脈を整え様とするが、「ノットファンド」の答えしか帰ってこない。
僕はあえて「バッタ飲みとは何ですのん⁉️」と訊き返さないでおくのです。
それはラッパ呑みとは違う、戦後闇市で流行ったもう一つの下品な飲み方なのか?それとも上賀茂に伝わる神事なのか?そこはわからないが、
痴呆のオカンの「バッタ飲み‼️」はなんか、何処かにある様な気がするのです。
ヤフーの検索エンジンでも引っかからないけど、イカす深い物語がある様な気がするのです。
この夏、どっかでバッタ飲みに出会う事をチョット願ってみようかなぁ!





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