先日「お米が無い!この辛い言葉が、それでも強く生きる契機になる!」とF B にアップしたら、上賀茂のねいさんが救援物資を送ってきてくれた。
お米とすぐきと、たぶん日本一だろうと思う茄子の辛子漬けも入っていた。
すぐきは細かく刻んだ「きざみ」がいい!
これは温いままにまぶして食べる、一杯1500円はとってもいい代物だ。
その後お茶をかけて「ぶぶずけ」でさらっと口の中に流し込むこの贅沢は、聚楽第の秀吉でも口にしなかっただろう。
そしてこの辛子漬けは、有名デパートやお取り寄せe-saight なんかで出品要請が半端やないのですが、頑なにお断りをしていて、昔からの得意様だけにしか手に入らない完全手作りの超逸品なのだ。
痴呆のオカンにぬくままにすぐきと、辛子漬のぶぶ漬けの用意をして食べさせる。
勿論米も故郷のものだ。
齢80歳!20数年住んだ上賀茂の懐かしい味を思い出してみるのもいい。
僕はそのお相伴を有り難くいただかせて貰う事にする。
今日は、メシ屋のゴハン(中)と、漬けもんと味噌汁ーー云々のような下衆な食べ方ではない。
京に上洛した信長のような気持ちで、「京は贅沢じゃの〜猿」と言って愛でていただこう!
そして出立ぞーーー
何も良い事がないこの世を、面白く生きてみようぞ!
母殿、里に感謝でごじゃるな!
すぎくをぬくままの上に乗せると、テーブルの上が上賀茂に変わる。
このすぐきの匂だけで、明神川の流れが聞こえるし大田神社のカキツバタが見える。
「誰か馬をひけーーーーーー」
と雨の中今日もチャリに乗って出かける!
お米とすぐきと、たぶん日本一だろうと思う茄子の辛子漬けも入っていた。
すぐきは細かく刻んだ「きざみ」がいい!
これは温いままにまぶして食べる、一杯1500円はとってもいい代物だ。
その後お茶をかけて「ぶぶずけ」でさらっと口の中に流し込むこの贅沢は、聚楽第の秀吉でも口にしなかっただろう。
そしてこの辛子漬けは、有名デパートやお取り寄せe-saight なんかで出品要請が半端やないのですが、頑なにお断りをしていて、昔からの得意様だけにしか手に入らない完全手作りの超逸品なのだ。
痴呆のオカンにぬくままにすぐきと、辛子漬のぶぶ漬けの用意をして食べさせる。
勿論米も故郷のものだ。
齢80歳!20数年住んだ上賀茂の懐かしい味を思い出してみるのもいい。
僕はそのお相伴を有り難くいただかせて貰う事にする。
今日は、メシ屋のゴハン(中)と、漬けもんと味噌汁ーー云々のような下衆な食べ方ではない。
京に上洛した信長のような気持ちで、「京は贅沢じゃの〜猿」と言って愛でていただこう!
そして出立ぞーーー
何も良い事がないこの世を、面白く生きてみようぞ!
母殿、里に感謝でごじゃるな!
すぎくをぬくままの上に乗せると、テーブルの上が上賀茂に変わる。
このすぐきの匂だけで、明神川の流れが聞こえるし大田神社のカキツバタが見える。
「誰か馬をひけーーーーーー」
と雨の中今日もチャリに乗って出かける!