スピリチャルTIMES 「とにかく生きてみる!」

スピリチャルTIMESの編集長北村洋一が、この不確定な社会に生きている人々の喜怒哀楽をレポートする。

とにかく生きてみるvsスターバックスのあの注文vsエンドレスサマー

2020年08月17日 | 自小説 ノンンフィクション小説
齢61歳の男には未だ言えぬーあの注文‼️
エンドレスサマーを求めて

恥ずかしいわけでもないけど、なんか小っ恥ずかしい。
いちびってる気はないのだが、もう一人の僕がそれに倫理を問う。
「何イキってんねん!」と後ろを向きながらスタッフ同志が、「エエおっさんが、フラペチーノやって!無理-ムリ-むりーー」て言ってる気がするのです。

それは、スターバックスのフラペチーノ!
61歳のおっさん一人、汗をかいた作業着のままでお持ち帰りの注文、「カフェフラペチーノ!トーール」なのです。
火照った身体をクールダウンさせるドリンクとしては秀逸だと思う。
閉店前のスターバックスに飛び込み、フラペチーノを注文する俺は、「フラペ」で1回切って「チーノ」を繋げ、あえて知らんけど、知ってるノンポリシーの外野席の位置を取る。それは61歳のおっさんの悲哀なのだ。笑ってくれ!

夏が終わる迄には、流暢に「アイスフラペチーノ‼️」
と言ってみせる。
イヤ、流暢に「アイスフラペチーノ」と言えるように、世界の夏を追いかけるエンドレスサマーへ旅するか?







コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

とにかく生きてみるvsビーサン旅情vs 暑中お見舞い

2020年08月13日 | 自小説 ノンンフィクション小説

「ビーサン旅情ーー西へ」 作詞:洋キタナ

  1)瀬戸の夕波キラキラ光り
   眩しそうに目を細める君が遠い
   五色の岩のハレの時 
   天女になると言っていた
   あぁ 鞆の浦 仙酔島 
   ビーサン僕は 追いかけない〜

  2)土佐の海原バシャーンと荒れ
   深い情け紅い唇君は危なげで
   潮吹く魚をみつけて
   御伽噺を聞かせてあげる
   あぁ 土佐の高知 桂浜
   ビーサン僕は 沈んでいく〜

 「暑中見舞い申し上げます!
  やっぱり大阪の街を今日も
  ペタペタいわして
  歩いていますーーー」








コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

とにかく生きてみるvs深夜一人男のパスタvsコップになって食べる⁉️

2020年08月09日 | 自小説 ノンンフィクション小説
「トニーか?」

「あぁデビッド、何の用だ?」

「あれからもう一度組織の銀行取引のデータをチェックをしたら出てきたんだ。コレであいつらを挙げられるんだ!」

「署長はお偉いさんの顔を伺って、この山から手を引けって言ってるじゃないか⁉️」
「デイビッドもう俺はウンザリだぜーー」

「トニー!もう少しで奴等を檻の中へ送ることができるんだ!何か必要なものがあれば言ってくれーー」

「デイビッド、それじゃこの世の中で最高のパスタソースを用意してくれ❗️」

「OK! トニー 任せておけ‼️それとダイエットペプシも冷やしておくぜーー」

「20分で行くーー デイビッド!」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 23時を過ぎての仕事からの帰宅。
一人男飯のパスタには、どうも映画のワンシーンが立ち上がる🎬。
今晩はコップになるか❓
そうでもしなければ食べれない、トマトソースパスタon超アルデンテ!バリかた!







コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする