スピリチャルTIMES 「とにかく生きてみる!」

スピリチャルTIMESの編集長北村洋一が、この不確定な社会に生きている人々の喜怒哀楽をレポートする。

とにかく生きてみるvs中高年の僕の就職vs何でもするのが!

2018年03月12日 | 自分的エッセー

正月明けから派遣バイトで、中小企業の工場や流通センターの冷蔵庫の中でモガいた事や、生産ラインのスピードに追いつかなくて、眉毛剃ってるニイちゃんにかまされた事もあったけど、ここまで生きてきたし、ヤバイ事も数々乗り越えて来た経験は、先ず空腹に飯を満たしてやるくらいの図太さはできているのだ。
そしてこの僕の中高年の厳しい?就職も、長い人生一周回ってまた輸送機関係のディラーに行く事にしたというか、ラッキーにも採用していただいた。縁故や知り合いの方からのお話も有り難く頂いていたのですが、一切僕の経歴に関わって無い世界で働いてみたいと思っていたから、自分でも振り返って暫く想いに耽るくらいの職務経歴書を仕上げて、その面接に挑んだ結果、三月から、走れ〜走れ〜いすゞのトラックのいすゞで、トラックの陸送をやっています。
今から27年前にYAMAHAのモーターサイクルに就職して、そして今のここでのディラー勤めはメチャクチャ新鮮なのだ。
オイルの匂い、陸運局の書類、爪先を洗う粉石鹸などなどーーーー
そう言えばYAMAHA奈良の前はいすゞの奈良支店があった気がするのも何かの縁かと思う。
そのうち117クーペでも探して乗ってみようとワクワクしている。
何と言っても社食もあって、腹一杯が350円ときたもんだ。
今はバックオーライの発声練習とトラックの駐車の幅感を掴む事です〜〜

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とにかく生きてみるvs離婚エレジーvs for so friend

2018年03月06日 | 自分的エッセー
僕のことをヨーちんと呼ぶ友達が地元にいてる。幸いな事に?高校時代からはこの呼び方はされていない。ヨーちんと呼ぶ奴はまぎれもな無く地元の幼友達と言う事になる。
今日駅前で「ヨーちん」と声をかけられた。
なんか元気が無いし、その心境を問うと、間もなく離婚する事になる?かもと言う。
まぁー〜〜一人で生きるのも悪く無いよ的な事を言った。
言葉足らずだった気がしてここにアップすることにする。

「部屋の明かりはつけて行ってもらえ!
洗濯物は机の上に置いといてもらえ
鍵は何時もの下駄箱の中に入れておくように言え
勢いがあれば、「今度生まれて来たとしたならどっち?」と訊くこともお洒落やで!
二人で描いたあの絵を燃やしてって、描きもしてへんか?
二人で育てた小鳥を逃してやれよって、ネズミならおるやろ
上着の襟は立てとけよ、自分で直せるからと言ってみろ!
そして嫁ハンが出て行く時には、
壁際に寝返りをうって、寝たふりしてる間に出て行ってもらえよーーーーーーー
そして一人でカッコつけて朝までワンマンショ〜〜や!
そして離婚届けの文字は涙で滲ませておく事やで!
涙で文字が滲んでいたならわかってください〜〜わかってくれへんけどなぁ!」

気軽に行けよ〜〜

深く考えるな!くよくよするなターヤン


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