スピリチャルTIMES 「とにかく生きてみる!」

スピリチャルTIMESの編集長北村洋一が、この不確定な社会に生きている人々の喜怒哀楽をレポートする。

とにかく生きてみるvs就活戦線三連敗

2012年01月26日 | 自分的エッセー

とにかく生きてみる。新年から、インターネット、紙媒体の求人紙などの情報から、吟味した?というより年齢制限のないもので、なんとかお役にたちそうなものをピックアップして募集エントリーしたり、実際に選考会にも出向き、面接設けた。
その結果が、新年から三連敗である。東京の出版社2社については、難しいそうな気もしないことまなかったが、長いレポートをそえて今の気持ちを考えを送っていた。しかし、今後の北村様のご検討をお祈りいたしております云々と返事が返ってきた。
そして、大手T○Y○T○の期間ライン工については、不退転の覚悟で望んだ。
「大阪をあとにするけど・・・」それもこれも生きる為やとの覚悟を決め、洗濯から掃除から、身の回りことももう一度自分自身でやろうと決めて挑んだのだが、その合否連絡が封書で届いた。

 

少々見にくいのは、一度くしゃくしゃに丸めてゴミ箱に捨てた遺恨が皺になっているからだ。
絶対に受かると思っていた。なんなら給料から天引きでトヨタの車を買ってもいいとう気持ちも喉から出ていた。それでも「ご期待に添えないことになりました」とすっぱり不合格であった。
それは、深夜バイトから帰り、眠さを押しのけ選考会場に一番のりをした自分のやる気を、どこかの拾う神様が見ていてくれるという確信があったからだ。
「甘かった・・」
「現実はこんなのだろう・・」
「しかたない・・・」
「もうTの車は乗らん・・」
といまさら言ってもしょうがない。またこの年である、次回という言葉も存在しない。
せめても、何故落ちたのかが判れば、その傾向と対策が組めるのだが、求人に関してはその答えは自分で想像するしかないのだろう。

新聞の広告欄には自己啓発の新刊が、天国方面幸せ行きのガイドブックのように掲載されている。
「運を超えた本当のすごさ」

「受かる!自己PR作成術」

「君を成長させる言葉」など・・・・・・

これらの類の本を読んで挑んでいたら、どうだったのだろう?
もちろん結果は同じであり、また引き寄せの法則で、「すでに期間工として現場ラインで楽しく作業しているところをイメージする」という引き寄せの技も木っ端微塵に砕けていただろう。
どうも自己啓発本のなかでは、注意書きとして、年齢制限というか、50歳以上の方には効果が薄い可能性がありますようなことも書いておくべきではないだろうかと思う。
いまさら・・・目標を決めて、そのためにどんなプロセスを経て、どんな努力(行動)をするか・・・云々の話も私の中では、「なる時はなるし、ならん時はならんは・・に」に達観しはじめている。
これを中年のあきらめと、お怒りの諸兄もいるかと思いますが、今から100年ほど前には、すでにこの年では死んでいてもおかしくなかったのだから。松尾芭蕉も50歳前半に亡くなっているのだから、「頑張ります・・」という自己PRも相手方かしたら「嘘つけ・・」と腹の中で呟いているのではないだろうか。
いっそう月日は百台の過客にして、行きかう年もまた旅人也・・・
「不器用な男ですから、しばらくは遠州地方にて旅人となりて・・旅に死せるありです・・」などと度肝をぬくような一発くらいかませばよかったと思っている。
こうなりゃ・・・・行く道いくしかないのだ。
本田、日野、三菱の期間工になってやる・・と今だけスイッチがはいったような高揚感が何故かある。しかしもしもだ、神様がいてこの連敗を何らかのキッカケにとのご配慮ならば、これもまた一考しないわけでない。だから・・またまた横浜の某企業に選考レポートを送った。
そうしていると、この企画ならいけると思えるビジネスモデルが閃いた。
自分の手の内が広まってきた。誰かに言いたい!くらいである。

どうだろう・・これもそれもとりあえず動くということから始まってないだろうか?と言うことにたどりついた。前に進むには、動くことからしか始まらないのだ。ただ動くには金が多少いるが、そこに躊躇していられないという気持ちに興奮してきている。
次は本田・・鈴鹿工場てか・・・・・
「手前生まれは、そうどす・やるどすの京都で、育ちは儲かりまっかの浪花で、人読んでフーテンの洋さんと申します・・」とのたまおうか?と思う。

最後ははどうにかなる。どうにかなる? どおぉぉにかなるかな???

            「腹くくる 白いさらしも買えぬのに」 北村 伝







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とにかく生きてみるvsまたまた岐路にvs人生を動かす・・

2012年01月19日 | 自小説 ノンンフィクション小説

とにかく生きてみる。50歳を超えてワンアウト、ツゥーアウトを喰らった人間が、なんとか世間並みに暮らしになれるのか、また債務者さんに履行できるのかを日々苦しみながら生きてきた。
2年前からはじめた深夜の中央市場でのバイトもようやく慣れた。けど慣れたのと同じように、このままでは何も変わらないことに気がつき始めた。
まず生きて行くのにコストがかかる。そのコストが最低限見積もってもこのままでは赤字になることが、当初からわかっていたのだが、なんとかかんとか誤魔化し、首をすっこめて、炭水過物の偏った食生活でここまで来た。しかし、次の一手が出ない。現状維持ならそのままでの「まぁいいか!」と答えはでるのだが、この2年でやはり自分のやりたいと思うようなことがオボロゲながらから、くっきりと見え初めてきた。それをする為には、少なからず資金が必要である。誰かに借りて、「もう一勝負・・」という状況ではないので、自分でなんとかするしかない。そしてまた直接その仕事が出来る環境にも東京の会社にも、履歴書と簡単なレポートを送って、なんとか面接までもちこんでみようと試みたが、あっけなく書類審査ではじかれた。まだまだ東京には仕事がたくさんあるが、自分が出来る可能性(お役に立てる)あるものはそう多くはない。それを選んで応募して、なんとか面接までこぎつければ、・・・・・条件をさげてでも雇ってもらうと思っていたが、そうは行かなかった。
やはり地道・・というか特急券など存在しない私の人生ですから一歩一歩行かなければならない。
ただ・・そんなに私には時間がないのだ。この年であるからいつどうなるかわからない。それでも今のままでは駄目なことは明らかである。

その岐路である。大手自動車メーカーの期間工員の募集である。
製造ラインの仕事で、大阪を離れ地方の工場に配属される。独身寮に入り食事の心配はしないでいい。当然24時間3勤体制で働かなければならないのだ。各種保険も完備しているので体の病気などは心配ないが・・・・仕事は厳しい。脳みそも振る舞いも文系の私についていけるのかという不安はあるが、今年の指針である「動く」ということを決めた以上怖気ずくわかにはいかない。
私はかって新卒時に浜松の大手バイクメーカーに就職した。そこで2ヶ月にわたるライン研修を体験したことがるが、それはまだ20歳前半の体力があったころの話である。
私の潜在意識がかなり強いブレーキをかける。
「このままでいいじゃないか・・」
「せっかく慣れた深夜の野菜ピッキングバイトなんだから」
「あと昼間にもうひとつバイトを入れて・・やりくりすればなんとかなるのでは・・」
「いまさら東海地方の辺鄙なところに出向かなくても・・」
「厳しいぞ・・安全管理 、品質管理うんぬん・・」
とたくさんの言葉で潜在意識がブレーキをかける。
あげくの果てには、「あるがままに生きてみる・・」みたいな飲み屋のケバイホステスのような甘いささやきも心地よく耳に入ってくる。
それでも、私のハイヤーセルフは、東海の地を求めているような気がするのだ。
短期期間工だからか、3ヶ月の契約である。そのあとはどうするのか?という自問もしてみたが、
それはその時の話しであるという結論に至った。

本日、その期間工の選考会に行った。
履歴書をだした。その履歴書には、私の人生が詰まっているしもちろん成功、失敗の脚本も存在しているのだが、その担当面接官の見るところは、まず私が犯罪者ではないか、その過去がないか、そして暴力団に構成員でないかというところから始まった。たんたんとするそれらの質問は、気持ちいいくらいストレートである。
「指をみしてください。」
「背中等みせれますか?刺青の検査です。」
「麻薬、ドラッグの経験は・・」
「体の不具合は・・」
「喧嘩早いほうですか・・」と聞いてくる。
一番大事なことは、寮でトラブルを起こさないことであると断言する。

どうすればも物がうれるのか?
どうすれば客が入るのかな?
ターゲットの層は?
今回の訴求ポイントは?
などの質問ではない、「君はまともな人間か否か?」を選別するのがメインである。
そして、体力はあるのか?が続く。
「今までの経験をいかして・・お役に立ちたい・・・」うんぬんは完全に吹っ飛んでいるのだ。
そこにキャラやら、個性やらはまったくない。一ライン作業員としてまじめに、波風立てずやれるかがポイントになっているのだろうと思う。
それでも、自分の潜在意識をブレークスールすることに決めている。
5月13日まで、東海地方で働いてみる・・という意思はしめした。

返事は1週間先である。
もし期間工として勤めたなら、3ヶ月で30万貯める。
そして延長になればあと3ヶ月でもう30万貯める。
そうすれば・・・そこまで出来れば何かが動く気がする。


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とにかく生きてみるvsどう生きるvs捨てる神あれば・・・

2012年01月12日 | 自分的エッセー

とにかく生きてみる。新年が明け、周りの知り合いなどは、おみくじの大吉の連続に喜んだり、たまたま旅先で参った神社のお守りを、鞄にいれた瞬間に起こった不思議な喧騒と、黒い影の塊に前向きな前兆を感じとったりと、なんとかこの閉塞間を抜け切ろうとポジティブな思考を前面に押し出し、2012年を生きようとしている。
それに引き換え・・私はどうか?
まだまだ続くこの貧乏神との戯れは、いまや長年の親友のような存在にさえなりつつある。
またそれがすっかり板につき始めているのがいかがなもんか?だからと言うのか、おみくじさえも引く気にならない。ということで、今年も何も変化が現れないような気がしていて、日々悶々と生きている。だから目の前に起こることも相変わらずのことで、それに購う気力もない。
流されている以上に、溺れかけているのだ。
それでも腹は減るし・・寒いという感覚もあり、温いところを探してはそこに体を丸めてジートしているのだ。自分の笑顔も忘れてかけているので、当然会う人には生気のない男に映るだろう。そして、自分のことがつくづくアホな男であると思うのである。
「アホな男・・」という響きにどこかそれがカッコいいんやという、憧れがのっかかっているから始末が悪い。アホで結構・・・と開き直りも中途半端であり、堅く、まじめにこつこつと・・とその反面をいつも考えている。結局世の中にでは、アホな奴も多くいるが、賞賛されるアホな奴とは、まず明るく、肯定的にポジティブに生きていける奴でしか、そうは呼んでもらえないのだ。
そう考えると少なくともポジティブに生きることが必修になってくる。
でも・・世の中の成功者達がみなポジティブであり、明るく、親切、礼儀正しく感謝を忘れないという奴だけではないだろう。中には暗くいじけているが、あるひとつのスパー才能により、人生の成功者に収まっている方も多くいる。
それは才能か?果たして私には才能があるのだろうか・・・
才能とは人には出来きない能力であり、それを発揮する時、人は感動したり、役にたったり、楽になったりすることを言うのだ。そして人はそのお礼に拍手といくばくかの貴賎を払うのだ。
もとから才能なんてない男が才能があるような勘違いをして、人前でいろいろなことをしたけれど、回りの人は感動もしなければ、楽にもならないし・・ずばり言うならば役にたたないのだった。「役にたたない人間などこの世におるもんか・・」と浜辺で座りながら、中村雅俊みたいな先生に諭してもらっても、この年なら・・「それがおるんよ・・それもありなんよ・・」と静かに反論するかもしれない。

深夜バイトをかたくなに自転車を漕いで通い、しんどい、しんどいと呟くなら、ささっと原付くらいを安く買って、楽に通えばと思います。しかし・・その原付の支払いのお金が溜まらんのだから世話がない。絶対にのこして置くという強い気持ちがないからだろう。そいで持って通勤が、しんどいしんどいと言っては、手を打たない自分がいる。アホである。

昼間の時間帯をたまにくる企画イベントの話にかっこつけて金にならにのに、それを追いかけている。無駄な時間と無駄な動きをしていることは百も承知で、それに蹴りをつけられず、ずるずる昼間を過ごし、その言い訳を必死にさがしている自分がいる。アホである。

介護の免許や、宅建士の資格をとって今最も多い求人にスムーズに入り込めるように動かないのは何故?普通の人間ならそれを真っ先に考えるやろぅ・・と人に散々言われている。
それでも動かない自分がいる。アホである。

アホを羅列したらきりがない。はっきりわかってきたことは、自分はアホである。
しかもそのアホが、人に迷惑をかけるアホなのだから、本間のアホである。
さあ・・そんなアホな私・・今年、これからもどう生きるのか?
毎日、ネットで求人を探している。それは昼間にもうひとつバイトを入れることを最優先している。今大手自動車会社の期間工の募集がある。大阪を離れて現地で寮住まいになる。
求人の登録はしたが、それにも試験があるのだ。経験者優遇という問題もある。
以前その説明会に行ったが、人の多さにびっくりした。どの容姿も工業高校卒のバリバリ手作業得意の職人に見えた。この時点で落ちたと確信した。
今回もそれを予想していくことにする。
アホはアホでも・・・私のアホは使い易いアホである。
せっかく雇用していただいたなら協力はおしまない。使いやすいアホになる。
だから・・・拾う神さん・どうぞここで力を発揮しておくれと願う。
そう言えば・・捨てる神さん、拾う神さんてどこの神社におわすのだ・・・

ところが・・・説明会と面接会場に行く交通費が乏しい。
拾う神さんもこれではお手上げじゃないだろうか・・・


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とにかく生きてみるvs何をしてるんやvsどうせればいいんや!

2012年01月07日 | 自分的エッセー

とにかく生きてみる。いや・・とにかく生きることは真に苦しいのだ。世間の正月でも、私にとっては、たんに12月から1月の変わる月末と月初という感じしかない。
また、新年に事を改め、今年の目標など・・云々と語る気にもならない。
厳しい現実を目にして・・それを整理できないと言うか、消化できない自分がいる。
もう一度自分の置かれている状況を、ただ状況だけでも、良い風に考えないで直視してみるべきかもしれない。
まず私は、53歳でワンアウト、ツーアウトを食らっている。とうことで、カードもローンも通らないのである。また隠し財産、貯金とも0円である。もちろん離婚をしている。そして3人の子供がいて、今年19歳になる双子の男と、25歳になる娘がいる。彼らが肝心な時に、大変のことになった為に十分な教育援助することができず、彼らはフリーターとしてアルバイトで食いつないでいる。元嫁は、娘からの連絡によると、子宮に腫瘍がみつかり手術をするとか・・うんぬんである。
そしてそれにもまして、私の両親の二人ともの痴呆気味であったのが、いよいよ進行しだした。日常生活に若干の介護が必要となってきた。両親二人ともというのがなんとも辛い。
そして・・それらの生活を支えるべき私は・・・相変わらず昼間の少しの広告企画や、出版営業の仕事と、深夜バイトで食い繋いでいる。これでは、子供らにも、両親にも何もしてやれることは出来ない。自分ひとりが生きていくのが関の山なのに・・・・それにしても問題を抱えたままの新しい年のスタートになった。ここ最近はこの状況から逃げたくなる日々を感じている。

押し込まれたまま、なんとか土俵際で踏ん張った去年であったが、そのモチベーションがここにいたってスカスカになってきている。頑張れという声が遠いところで他人事のように聞こえる。それでもそれでも・・・生きてみるのかと自問自答してみる。
年末にクライアントの担当さんから・・自分が変わるスイッチを早く見つけることが大事と言われた。見事にその通りである。子供も見えない将来の夢に悶々としているし、娘は元嫁の病気を心配しながら、私を除いた家族の賄いを気にしている。両親は少ない年金のやりくりと消えかえる記憶にびびりながら日々つつましく生きている。
私し一人が、まだ逃げよう逃げようとしているのだ。
会社が倒産、債権者にも十分返せていないのに・・逃げたいと思うとは・・
「情けない・・・」
よう・・考えてみる・・・・・
私には老後はないのだ。年金も退職金もまして貯金もない。私が動けなくなることはそのまま、餓死につながる。これは間違いないことである。何もしなければ行き着く先は判った。
それならば・・動きまくって倒れるほうが、まだましだと思う。
だから・・「動く」ことにする。とにかく生きてみるは・・・ただ息をしていればそれで良いというものでないのだ。最低でも子供ら親になんとか安心させれる暮らしをしなければならない。贅沢ではない、ただ普通の最低の暮らしを望むのだ。それには・・動くしかない。

動くとは・・・もっと働くということである。深夜バイトにカッコつけて昼の営業はおよび腰であったし、何をするにも臆病になっていた。自分に負けていた。これでいいといつの間にか自分で納得していた。この命・・生き延びたところで誰かの迷惑にしかならないのなら、いくつく先は野たれ死になら・・動いて・・動いて1円でも多く稼いでいくのが私のこれからのコンセプトである。
とにかく生きるは・・・とにかく稼ぐを裏コンセプトとして今年から生き抜く。


昼間のあいてる時間・・確実に収入になるために求人サイトを検索する。
選んでいる余裕というか、この年で選ぶことの出来ない現実は相変わらずである。
厳しいことは承知で3社にエントリーをする。
合否の前に面接までいかない場合が多々ある。なんとかお会い出来れば・・勝算はあるのだが。
メールで求人案内が頻繁に流れてくる。飛び込営業の歩合性が多い。やっぱりこれでは無理やと思う。「そんあこと言っている場合か??」との声もする。
本日・・・
AV男優のアルバイトというのがメールで来た。日払いで、簡単な仕事と書いてあった。
時間の都合も相談という内容である。エントリーシートに記入をして、面接希望ボタンを押した。年はゴマかさないで書いた。そしてエントリー受付確認メールが来た。
受付番号が21番だった。
そしてもうひとつ、探偵会社のアルバイトのメールが来た。時給がよく長時間働けるような案内にエントリーした。

さて・・・・どうなるもんか?
一番やりたいのはやっぱりAV男優なんだろうか・・・ これは堕ちていくということか?



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