「本町顔の前に立つ！」これで席をゲットか？
この話しは通勤時間の混雑時に席に座るテクニックの話しである。
朝の7時の中央線谷町四丁目から大阪港行きの地下鉄の中の混み度90%位の中〜
生駒方面からやって来る電車は既に座席はいっぱいで、その前に立つ人も五人掛けに対して確実にマンツーマンで立っている状況である。
この通勤混雑時座席獲得選手権において、近い駅で降りる人の前に立つのがセオリーであるとするなら、
その人を見分けるヌンチが必要になる。
谷町四丁目ーー堺筋本町ーー本町とtheサラリーマンが多く降りる駅が続く。当時席は空くのである。
僕は満員電車に滑り込むなり、本町顔の人々をサーチする。
既に本町顔の前にはピッタリマークが張り付いているーから仕方なく、弁天町顔や朝潮橋顔の前に身を滑らせていくのだが、当たり前だが勝率は良くない。
でも時たま弁天町顔が本町で下車するから「人生って不思議なものですねぇー」になるー
そしてもう一つ 阿波座顔が判りにくい！
そう言う僕は〜やっぱりバリバリの南港顔なんだろうー
