スピリチャルTIMES 「とにかく生きてみる!」

スピリチャルTIMESの編集長北村洋一が、この不確定な社会に生きている人々の喜怒哀楽をレポートする。

とにかく生きてみるvs聖地英國屋に立つvs僕たちの失敗は「純情」だけ

2017年04月29日 | 自分的エッセー
「大阪ミナミが生んだ僕らのスーパースター、そうあのマサヒロ桑名からお届けします。
テキーラムーンより哀愁トウナイト!」
そしてこれが今夜の葡萄屋最後の曲となりま〜す」
そらぞらしいよ!遊び上手を演じるなんって!
ワンツウスリーーー哀愁トウナイト 哀愁トウナイト
最後までギンギンで!男と女抱き合う前まで揺らめくけれどーーお🎶
今夜のお相手はいつものようにDJはキービーヨンコックこと、きっとー屋ヨーミンでした。
でわシーユーアゲン‼️

僕らのミナミの聖地、英國屋はそこにあった。
ここからカットバックをかまして葡萄屋までレギュラーの波にのる。(僕はグヒー)

おーっと途中でオレンジ屋で寄り道!
哀愁のカサブランカを生ギターで一曲歌って恥をかく!
speakeasy かパトーナか?
バンブーハウスはちょっと!
ポイントアフターはアメ村に!
いやいや手塚山の女の好きなLにしようと誰かが言う!
今日はゆっくりとスコッチバンクで飲みたい気分だが、その上の福屋で雑貨を見るのも好きだった。
舶来屋の階段が急で、降りるときはちょっと注意しないとね。
薔薇の木で飯を食うのも、誰かの誕生日だったかなぁ。
やっぱり英國屋の階段の上から見える景色はあの頃がいいね〜〜
さぁ赤いパンツに白いシャツで英國屋の階段をテイクオフしようよ〜
カリフォルニアバンサービスの前までダッシュは今は辛いかもしれない。
あぁーー何にも変わらないし、何も成長してないし、周りには誰もいなくなって来た。
でも初めからもう一度やってみたらいい!
僕たちのとんだ失敗は「純情」だけだ!

https://youtu.be/MY_iI1Zh98I
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とにかく生きてみるvsこれがボケると言うことかvs痴呆のオカン

2017年04月26日 | 自分的エッセー
飛ばしてくれるぜおっかさん!
深夜帰宅して、いわゆる冷の蔵庫を開けると、白いカンズメ?
白い牛乳パック 、白いブランコ!
あんだら、あんだら、「これはトイレットペーパー」や。
痴呆のオカンの絶品のボケ‼️まさかのトイレットペーパーが、此処に‼️
そうそう、風呂上がり冷えたトイレットペーパー!くぃーと!これがたまらんのてぇか?
アホか!ボケ!

基本通りの「無いところにある」このボケ。
それでも何故か気持ちはわからんでも無いと思う。


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とにかく生きてみるvsよそ見チャリは危ないvs流星に流されよう

2017年04月24日 | 自分的エッセー
今日はいい天気でしたね。
梅田までの通勤でチャリで走っていると、道端で綺麗な女性が何やら彼氏を待っているです!
そこに白のアウディがスーッと路肩に停めると、
今までクソ面白く無い顔から、アイドルが前奏から歌に入る時のステージの階段を降りる時の完成度の高いスマイルと、ランウエイを歩くような格好で、そのアウディの助手席に滑り込んでいきました。
僕はそれを見ながらチャリを漕いでいたので、いわゆるよそ見をしていたので、前からくる対抗チャリを避けそこね、元からのブレーキの甘さもあり、ガードレールにやっぱり当たりました。
その瞬間で僕の脳に浮かんだのが、
(昨晩はこと座流星郡が空に走るから、帰り道に空を見ながらにチャリ漕ぎは危ないし、今更流星を見てもなぁ〜)と何故か昨晩の流星をチャリを漕ぎながら見ようとする自分の欲望でした。

流星を見ながらチャリでそこらへんに突っ込むのと、外車で迎えに来るの待つ道端の女性を見ながらガードレールに突っ込むのと、どちらが大人であるのか?どちらが渋い男のすることなのか?
春の日、僕はどうもカッコ良くは生きられません。

さぁ0時を回ったので、今晩もチャリで帰るとしましょうか。
今夜は流星群はないけど、この歌聞いて流れてみましょう!
静けさに勝る強さはなくてーーーーーですか。
その前に前輪のブレーキ修理しないと
大人ですから〜
カッコ良く生きたたいですから!

https://youtu.be/43RRfD2eUvE



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とにかく生きてみるvs痴呆オカンは他者!vsハイそれは僕です!

2017年04月10日 | 自分的エッセー
朝の早よから徘徊で警察のお世話になった。
護送されて帰ってきて熱いコーヒーを飲ます。
靴下の柄が違うのに気づくが、
今朝の僕には、それを指摘して直す気力がないから、このまま履かしておく!

今僕は「他者」と住んでいる。
僕とオカンの関係は、親子であるにも「僕の物差しでは測れない人」として関係している。
オカンの顔を見ると、その目から伝える何かは、僕の手持ちの日本語では理解不能の時がある。
その剥き出しのオカンの目が何かしらの懇請を含んでいる事だけが身体感覚でわかる。
オカンの「誰かいませんか?」の声にならないメッセージに「ハイ〜僕がいてます!」と答えるしかないのでしょう。
何故か疚しいような、この有責感が僕を成熟させるのかな〜〜と思う。

それにしても熱いコーヒーをぐいぐい飲む貴方の舌には、猫も拍手を贈るだろう。
熱い、冷たいの感覚が無いのか、それとも我慢して無理しているのか?気を使ってるのか?
とにかく今朝も、痴呆キャラを前のめりで引き受けるしかないのだろう!


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とにかく生きてみるvs荒天時の食べ物はvs死にはしない

2017年04月05日 | 自分的エッセー

海兵隊譲りのこのオープンサンドは、深夜チャリで帰宅した後の僕の夜食です!
「ただいま、飯無いの?」と言える男を見失ってからかれこれ数10年は経つのです。
心筋梗塞カテーテル4回の僕は、そろそろ食べる物もバランスを必要とするのですが、そんな事を心配していても、腹は減るし、ライブで生きてる気が多分しないだろうと思うのですが、できればシャッキシャキッな音の出る野菜くらい乗せたいものです。
けど50歳後半のツーアウトの男には野菜の扱い方がいまいち苦手なのです。
トーストしたパンにコールスローをたっぷり乗せて、フライパンで焼いたプレーンエッグを乗せて、マスタードとケッチャプをかけて食べるだけなんです。
これを侘しいと言えばその通りなんですが、
これでもかこれがかですが、今のところ元気になるような気がするのです。
多分自分で何かをごまかしているのでしょうかねー!

そんなことでこのオープンサンドを食べる時の心象風景は荒天気モードに変わります。
いつ何時の出撃に備えてのFー14のパイロットのごとくですか、凶悪犯罪の捜査中のデカのごとくですか、ゴジラ上陸を迎える科学特捜隊のごとくですか、とにかく「明日はどうなっているやら!」を頭をかすめながら、このオープンサンドを食べるのです。いやそんな優しくはないかもしれません、ただ喰らうのです。
ほとんど役に立たないかもしれませんが、荒れた世の中を生きるには僕のような遊撃手がいなくてはと一人思っているのです。
25年程まえには、アフリカのコンゴに金の採掘ビジネスで、サンプルをキャリーで持ち帰る依頼を受けた時に、パリ経由でキンチャサに向かう前日、内戦勃発で入国出来なかった夜、真面目に生きてりゃ良かったとしみじみ思ったのが懐かしいです。
あれからも何も変わっていません。
身体の事を考えて食べるのは、真面目に本当に頑張った奴だけなんでしょう。
ええ加減に生きていたらカロリーが必要なのです。
そして世の中の役に立たない自分の疚しさが荒天時の食べ物を選ぶのですかね。
空港で予防注射2本を打って貰って、出国する気持ちは、「多分死にはしないだろう〜〜」だったのを良く覚えています。
さぁ夜中に食べる海兵隊アーミーオープンサンドを前にして僕の脳裏をかすめるのは、「多分死にはしないだろうーー」という事です。
だったらコーラも思いっきり飲んだろうと今決めました。それも赤いバシバシのコーラです。
音も流したろーか!と思います。
今夜はクルセイダースがご機嫌と思います。


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