スピリチャルTIMES 「とにかく生きてみる!」

スピリチャルTIMESの編集長北村洋一が、この不確定な社会に生きている人々の喜怒哀楽をレポートする。

とにかく生きてみるvs中高年のバイトvs我慢をしない

2018年04月23日 | 自分的エッセー
とにかく生きてみる的にアルバイト変更する!

今日からこちらで海風を感じながらフェリー乗船サービスのスタッフとして頑張ります!
この歳での仕事は、我慢してはいけない、けど大人としてとか、永く自分の中で持っていた観念とかとの葛藤はドンドンとすればいいと思うのです。
じーっと耐えて身体のセンサーを0にして身体をガチガチに固まらせて、何も感じず唯通り過ぎるのを待つだけが、いかに生きる力を阻むのかを?そこを最重視してバイトを選びますし、その様な気持ちで生活しています!
キツイベテランさんや、中高年をどれ位まで出来るのかを測られている様な環境では、仕事も生活もやっぱり強く生きようとする力を、削がれる事になるのです〜〜
だから此処は僕の好きな場所か?と自分の身体に聞きます!そして何かフィーリングが合うと言うか、自分の身体とのチューニングが合えばそこが良い環境となると思います。

とりあえず大阪でもここは潮風が匂います。

さて香港スターフェリーではありませんが!とにかく海のそばでの勤務です。



とにかく生きてみるvs可憐な人vs「街屁」

2018年04月08日 | 自分的エッセー
今日心斎橋を歩いていたら急に前の男性が止まった。片足を軽くあげて腹を軽く屈めて、尻を出して立ち止まる姿勢は間違いなく屁を放っているのだろう!歩きながらの屁は案外むずかしのかもしれない!
立ち止まる、腰を引く、数秒留まる!そして歩き出す。数秒後に来る天のかぐ山いとおかし。
そう正しくそれは街屁である!
多分このくらいの腰の浮きが必要なのだろう!
そして自分の為に街があるような歩き方でなく、
謙虚に心斎橋を歩く貴方の後ろから僕は声にしないで呟くのです〜〜

街の屁チラチラ
あれは何を囁く
まるで潮が引いた後の暗い海の様に!

此処にもいたのだ可憐な人が。