スピリチャルTIMES 「とにかく生きてみる!」

スピリチャルTIMESの編集長北村洋一が、この不確定な社会に生きている人々の喜怒哀楽をレポートする。

書店、スピリチャルコーナーが,パワースポットです

2010年06月23日 | 日記

大手書店のスピリチャルコーナーです。たくさんのスピリチャル系の本が、ならべてあります。そして多様な「切り口」で、読者の興味を誘っています。
スピリチャルヒーラーには、人生のどこかの時点で,奇蹟が起こり、ある能力が身についた人が、多くおられます。私も何人かは、取材させていただきました。霊視が出来たり、ミディアムとして亡くなった方とお話をしたりしています。今、その方達のやっている方向が良いのか、信じられるのかどうかを問題にするのではありません。奇蹟を受け、その能力を生かすことで、多くの人が幸せになれればそれでいいのです。またそんな先生方もその能力の維持や、鑑定によってうける邪気払いには、多くの努力をされていると思います。
もう一方では、奇蹟のない方がスピリチャルに興味を持ち、勉強をしてみたいと思った場合には、どうせればいいのかと言うことです。自分の職業にしようと思って関わって、いかれる方、または、よりよい人生を送る為にスピリチャルを利用する方もたくさんおられることでしょう。私は、奇蹟ではない、この努力型のスピリチャルに興味をもっておられる方、勉強をされておられる方に是非お奨めしたいことがあります。
それは、いろいろなジャンルのスピリチャルの本がありますが、ジャンルを越えて沢山の本を読んでもらいたいのです。
スピリチャル本と言っても、自己啓発関係とのシンクロしているものから、宇宙との引き寄せの法則を語ってる本もあります。仏教感、キリスト感をモチーフにした精神世界の本もあります。いずれの本も手当たり次第に読んでください。「読む」と言う行動が、精神の集中を養いますし、自分の中の気づきの誘発に繋がるのです。
書店のスピリチャルコーナーに立ってみてください。多くの、色々なタイトルの本が目につくでしょう。それを黙読で読んでみてください。心のスイッチが入る瞬間があります。「あ・・・気持ちが揺れている、あ・・・魂が呼んでる」この状態がスピリチャルなのです。
奇蹟の霊感氏、鑑定氏、占い氏などの媒介を伴うヒーリングも、人生の大きなプラスになって行きますが、私が思うことは、人それぞれにスピリチャルを持っています。
それを意識しないで楽しく、幸せに人生を送っておられるかたも沢山おりますが、
悩んだり、心配したり、落ち込んだり、人間、普通にありますよ。そんな時自分の中にあるスピリチャルを覚醒させることで、また一歩前進できるのだと思います。
是非一度、書店スピリチャルコーナーにて「気づき」をしてみてください。
きっと、ここもパワースポットになりますから!!?


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