「ビリージョエルのJust The way You are 」日本語訳を見ながら聴いてみるーー雨の日曜日、連勤続きでの久々の休みとなる。寝倒して、又昼寝したら痴呆で施設にいるオカンの夢を見た。どうやら花見に連れて行く事になったのだが、オカンが持って来た荷物がいっぱいで、「いらんやんそんなモン!」とかを僕が言っているのだ。そしてその荷物の中には僕のラジカセが入っていたところで夢は覚める!
さて最近還暦パーティーやライブなんかで若い頃からの友達に合うケースがあるが、パーティーのプログラムから見ても、なんかパズルのピースが一つ二つと足らない様な気になるのは、決して僕だけでは無いと思う。懐かしい曲を日本語訳を見ながら聴く、ご機嫌な僕のSweet Time では、ここ最近ではしばしアイツの事が浮かんでくるのだ。学校も違うし、そう頻繁に会うこともなかったが、オモチャのピアノの前に座って、そこにキャンドルを灯して、これを歌って貰った昔が鮮やかに蘇る!「素顔のままで!」ラブソングなのだが、もっと大きな愛をわかりやすく歌っているのが、この歳になれば解ってくるし、聴いていると今はどこか切ないのだ。ビリージョエルよりも今はお前さんのJust The way You areー〜ーを聴いてみたい!
多分次回のAnyway it lives!(とにかく生きてみる)パーティーは、素顔のままの君を受け入れようてなるのだろうよ!ただ来てくれるかがだが!そんな事を考えながら日本語訳を見ながらこれを聴いてみる。雨の日曜日の夜に聴くと、何時もに増して切なさが沁みてくるのだと感じるから、寂しがり屋さんは水割りと一緒にどうぞ!