鳥羽一郎に歌って貰いたいと思う!
「肥えたカモメのいる港まち」
本日は22:00出航の東予行きオレンジフェリーがドッグ入りの為に午前中で上がりました。
ニュートラムへの連絡通路から見えるトラックの荷台のキャッチに僕はビビットと来て、このフレーズを使った漁港演歌を帰りの地下鉄の中で思い巡らしています。
鳥羽一郎さんか、島津あやさんに歌って貰いましょうか?
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「肥えたカモメのいる港まち」
作詞 洋キタナ
かぁーちゃんが仕立ててくれた お日様大漁旗
今日も網投げる俺の応援団
旨い魚をとって来てねと!ぬくまま炊いて
待っている 嫁に来てから待っている
気張ったしょ 気張ったしょ
網引くふと腕 意地と度胸の力こぶ
熱燗つけてる後ろから かーちゃん抱きしめ
手が廻らない それでも気張ったしょ
ふっくら笑顔の 肥えたカモメのいる港まち
朝6時に入港した船は午後10:00に出航する。
けっこう朝から今日は沢山仕事をしたもんだ。
あと数分で船の艫綱を外して、僕はこの橋を渡って戻る。
二船が夜に岸壁に停泊している珍しいロケーションの中を、橋を渡る僕は目をキラキラさせた少年になるはずだったが、戻る僕は、逆に疲れた親父になってしまったのです。
「小料理屋に行きたい!」とすこぶる思う。
その店の名前は「七夕子」と書いて「バタコ」と呼ぶのがいい。
「女将はレズビアン!」と言う噂があればもっと良い!
そして少年のように微笑んでーー
見果てぬ夢がある限りーー
Do what you wanna do again—
(やりたいようにやりなさい)
て、レズの女将が、酔いが回り始めた僕に囁く様に聞かせてくれたら尚良い。
そしてイルカに乗ってる夢を見たとしたら、もう良いの良いのー良い良い良いだ。
それでも少年の心がだんだん減ってきているのが悲しい‼️
多くの歌のバックに出演してきたカモメ達!
日本最大のカモメフェスにーー
あの真知子さんがーーーあの時よりも溜めて溜めて歌うという!
ハーバライトが朝日に変わる
その時一羽のカモメが飛んだーーーーーーーーーーー
老いていくカモメトニーに、あの急上昇360度ロールからのレインボーダッジができるのか?
アフターコロナに実演予定‼️
とにかく生きてみる的自宅篭り!
オモロイ事を考えるのは大変免疫力が上がるのです〜
アフターコロナに皆さんお会いしましょうー
まずは宣材写真をーー
創作講談的落語
「カモメ芸能社
その時一羽のカモメが飛んだー」
22:00出航寸前に降り出した雨に逃げまどうように、船を見送り本日の業務終了となりました。
そして帰りのメトロに乗って、出た言葉から新しいギャグワークができましたので、ここに謹んで発表して、皆様がお気軽に、心の隙間を埋めるごとく使えますようにダウンロードフリーにいたします。
お仕事、家事、厄介事などの終わりにお使いください。
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『あぁ疲れたー
つかれたー
ツカレター
ツカレターフロム カナダ〜
貴方のいない一人旅です〜』