とにかく生きてみるvsビーサンに五本指ソックスvs文学やんかいさ

　　夏が来る、いよいよビーサンの季節

　　ウエットに弱いウイリアムスの様に

　　滑ったりする事もあるが、やっぱりこの

　　開放感は手放したくないー

　　

　　ビーサンと言えばそのキャラは、

　　素足で履いて夏のビーチで輝く逸品

　　でもビーサンもその定番キャラに多少

　　飽きが来てるのも歪めない。

　　地下鉄中央線の車内

　　ふと足元を見ると五本指ソックスの左親指

　　に穴があるのに気づく！

　　暫く眺めているとビーサンのもう一つの

　　キャラが立ち上がって来る。

　

　　頑な迄に一筋の道を不器用にしか歩けない

　　これを愚か物だと笑いますか？

　　ビーサンを穴あきソックスで履くと

　　そう！それはもう文学になるのです〜

　　儚い夢　青春の影　清貧の美

　　

　　ほろ苦さを飲み込み、家に着くまで

　　穴あきソックスとビーサンのコラボを

　　続けます

　　　　　　  誰か僕をー　遠くで叱って！

とにかく生きてみるvs港の男vs65歳ー軽いやんかいさー

とにかく生きてみるvs男の一人飯vsあなたならどっち？

あなたならどっち？

男の一人飯はワイルドでロマンもあるが、

簡単さが仇となり、かなりの場面でミスマッチを

引き起こす！

お裾分けで貰った「豆ご飯」と

娘から送ってきた、「ビーフストロガノフ擬き」を港帰りからのディナーに用意した。

汁系も張り込んで用意するけど、手元にある、味噌汁とスープのインスタントを出したのはイイけど？

この組み合わせなら味噌汁か？

それともスープか？

貴方ならどうする、泣くの笑うの死んじゃうの！

と暫く思案橋ブルースとなる！

とにかく生きてみるvs家族をバインドするvs上賀茂のすぐき

上賀茂すぐきの御食べ初め式(自称)

年始の私的行事であります。

母親の里のすぐきを聞き、問い、語るのです。

大層に言いましたが今年の初食べなんです。

「今から行くわ--」と急におしかけ、

バァバァと今季のすぐきを切って貰い、温ままと一緒に腹の中に掻きこむのです。

その味はロングロングアゴーの幼い記憶を呼び出し、僕のルーツを確認させ、アイデンティティを

立ち上げるのです〜

ファミリーをバインドする食べ物があるのは素敵な事だと改めて思います。

「すぐき」をあまりプッシュしなかった亡くなった母親の気持ちの複雑さをゆっくり懐古しながら、太田神社を見ながら、明神川の流れを聞きながら、「自分が何者であるか？」を熟思黙想をかまします〜

今暫くは、賀茂の洋迷となり、行く川の流れは〜と絶えずしてーーなどとなりませう！

とにかく生きてみるvs想像もしてなかった北陸地震vs缶詰新幹線

50mの高価に停まってる北陸新幹線に

救援物資が上げられてきました。

配ってくれてます〜